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ウイスキーのカロリー・栄養を徹底解説!糖質・タンパク質・脂質量からダイエット適正も判断

カロリー調査隊

このページでは、嗜好品のウイスキーを徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。

ウイスキーのカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!

まずはウイスキーの可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。

カロリー234Kcal平均的
炭水化物0g
└糖質0g無し
└食物繊維(0)g無し
たんぱく質0g無し
脂質0g無し
食塩相当量0mg無し

データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、嗜好品分類に所属する正式名称「<アルコール飲料類> (蒸留酒類) ウイスキー」の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。

このページでは引き続き、ウイスキーがどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!

ウイスキーはどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介

引用元:キッコーマン

ウイスキーとは?どんな食材?


ウイスキーは、麦芽や大麦、コーン、ライ麦などの穀物を原料として作られるお酒です。その特徴的な風味や香りは、原料や製法によって異なります。ウイスキーは、多くの人々に愛される嗜好品であり、食材としても幅広く使われます。

ウイスキーの食材としての特徴


ウイスキーは、その独特な香りや味わいから、料理に深みや風味を与えることができます。例えば、ウイスキーを使用したソースやマリネは、料理に豊かなコクと香りを加えることができます。また、ウイスキーを使ったデザートやカクテルも、華やかな味わいを楽しむことができます。

ウイスキーを使った料理の例


ウイスキーを使った料理の一例としては、ウイスキーソースを挙げることができます。ウイスキーソースは、ステーキやグリル料理に合わせることが多く、ウイスキーの風味が引き立ちます。また、ウイスキーを使ったチョコレートケーキやアイスクリームも、甘さとウイスキーの香りが絶妙にマッチし、贅沢な味わいを楽しむことができます。

まとめ


ウイスキーは、麦芽や大麦、コーン、ライ麦などの穀物を原料として作られるお酒です。その独特な風味や香りは、料理においても活用することができます。ウイスキーソースやデザートなど、ウイスキーを使用した料理は、豊かな味わいと華やかさをもたらします。ウイスキーを使った料理を楽しむことで、新たな食の世界を探求してみてください。
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ざっくり説明するとこんな感じです!次はウイスキーがダイエットにどう役立つか説明します!

ウイスキーはダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!

引用元:サントリー

1. ウイスキーは低カロリーな飲み物です。


ウイスキーは可食部100gあたり234kcalのカロリーがありますが、一般的な飲み物と比較すると低カロリーです。これは、ウイスキーが炭水化物、タンパク質、脂質、塩分を含まないためです。低カロリーな飲み物として、ウイスキーは食事のカロリー摂取を抑えることに役立ちます。

2. ウイスキーには糖質や食物繊維が含まれていません。


ウイスキーは糖質や食物繊維を含まないため、糖質制限や低炭水化物ダイエットを行っている方に適しています。糖質を制限することは、血糖値の上昇を抑え、体重管理や糖尿病の予防に役立ちます。また、食物繊維は腸内環境を整える効果がありますが、ウイスキーには食物繊維が含まれていないため、腸内環境を改善したい方には他の食材との組み合わせが必要です。

3. ウイスキーは塩分を含んでいません。


ウイスキーには塩分が含まれていないため、塩分制限をしている方にも適しています。塩分の摂り過ぎは高血圧や腎臓疾患のリスクを高めるため、塩分制限は健康にとって重要です。ウイスキーを適量飲むことで、塩分摂取量を抑えることができます。

以上のように、ウイスキーは低カロリーで糖質や塩分を含まないため、健康的な食事に役立つ飲み物です。ただし、飲み過ぎには注意が必要であり、適量を守って楽しむことが大切です。また、ウイスキーの飲酒に関しては、お酒の摂取に関する法律やルールを守ることも重要です。

おすすめウイスキーのダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!

ウイスキーに含まれる無機質の栄養を解説!

引用元:dancyu

ウイスキーの栄養データから見る特徴


ウイスキーの栄養データを見ると、以下の3つの特徴が浮かび上がります。

1. 無機質栄養素がほとんど含まれていない


ウイスキーは、ナトリウム、カリウム、銅を少量含んでいますが、それ以外の無機質栄養素はほとんど含まれていません。カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンのいずれも検出されておらず、栄養素としての貢献は期待できません。

2. ナトリウムとカリウムの含有量は低い


ウイスキーに含まれるナトリウムとカリウムの量は非常に少なく、それぞれ2 mgと1 mgです。これは、ウイスキーが食事の主要なナトリウムやカリウム源ではないことを示しています。そのため、ウイスキーを摂取する際には、他の食材や飲み物からこれらの栄養素を摂取する必要があります。

3. 銅の含有量も低い


ウイスキーには銅が0.01 mg含まれていますが、これも非常に少量です。銅は体内で酵素の働きを助ける役割を果たしており、不足すると貧血や骨折のリスクが高まる可能性があります。ウイスキーから銅を摂取することは難しいため、バランスの取れた食事や他の食材から銅を摂る必要があります。

以上のように、ウイスキーは無機質栄養素がほとんど含まれておらず、ナトリウム、カリウム、銅の含有量も低いという特徴があります。ウイスキーを楽しむ際には、栄養バランスを考えた食事を心掛けることが重要です。

ウイスキーに含まれるビタミンを解説!

引用元:アサヒビール

ウイスキーに含まれるビタミンの特徴



ウイスキーには、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ビタミンCは含まれませんが、他のビタミンには以下のような特徴があります。

1. ビタミンの欠如を補う効果がない



ウイスキーに含まれるビタミンは非常に微量であり、ビタミンの欠乏症を補う効果は期待できません。ウイスキーは嗜好品であり、ビタミン補給のために摂取するべき食品ではありません。

2. ビタミンの摂取源としては適さない



ウイスキーはアルコール飲料であり、過度の摂取は健康に悪影響を与える可能性があります。ビタミンを摂取するためには、バランスの取れた食事や健康食品を選ぶことが重要です。ウイスキーはビタミンの摂取源としては適さない飲み物です。

3. ビタミン含有量は他の食品と比べて低い



ウイスキーに含まれるビタミンは他の食品と比べて非常に少ないです。ビタミンを効率的に摂取するためには、野菜、果物、穀物、肉類などの多様な食品をバランスよく摂ることが大切です。ウイスキーはビタミンを豊富に含む飲み物ではありません。

以上のように、ウイスキーに含まれるビタミンの特徴はビタミンの欠如を補う効果がないこと、ビタミンの摂取源としては適さないこと、ビタミン含有量が他の食品と比べて低いことです。ビタミンを摂取するためには、ウイスキーではなく他の食品を選ぶことが重要です。
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ここまで栄養面の特徴をみてきました。次はウイスキーの使用例としてレシピをご紹介します。

ウイスキーを使ったレシピ20選!

#1 ウイスキーポーク 五穀ご飯添え

豚ロース肉(しょうが焼き用)玉ねぎしめじご飯(キッコーマン五穀で健康入り)パセリ(みじん切り)ウイスキー生クリームこしょう薄力粉、等

630 kcal塩分1.2 g調理時間15分

ウイスキーを効かせたポークソテーに、五穀ご飯を添えたワンプレート料理のレシピ。ウイスキーは豚ロースをソテーしているときに加えてアルコールを飛ばします。…

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#2 ウイスキー香る 大人のポークソテー

豚ロース肉こしょうウイスキーはちみつしょうゆバターキャベツスパゲッティケチャップ、等

519 kcal調理時間30分

ウイスキーを使った記念日やパーティーに使えるポークソテーのレシピ。しょうがやソースではなく、ウイスキーをアクセントにしたポークソテーです。…

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#3 燻した香りがウイスキーで花開く"いぶりがっこチャーハン一夜干しハタハタのせ"

玄米ご飯いぶりがっこハタハタ一夜干しにんにくスライス赤ピーマン太香胡麻油

バーの店主が考案したチャーハンのアレンジレシピ。意外な組み合わせながらも、鼻を通るスモーキーな香りのいぶりがっことハタハタの塩気がマッチした上品な一品。…

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#4 ウイスキー蒸し野菜のバジルペースト和え

ナスカブピーマンエリンギバジルペースト粉チーズコショウウイスキー

調理時間15分

野菜をウイスキーで蒸すレシピ。ウイスキーで蒸すことで、スモーキーで深い香りを楽しめます。…

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#5 ウイスキー唐揚げ

鶏もも肉ジャックダニエルはちみつ醤油にんにく生姜味の素片栗粉サラダ油、等

ジャックダニエルとコラボした、ウィスキーに合うから揚げのレシピ。下味をつけた鶏もも肉は均一に火を通すために常温でしばらく置いておくことがポイント。…

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#6 ウイスキーでコクがアップ♪ スパイシーシュリンプ

えび(殻つきブラックタイガー)赤唐辛子(輪切り)オリーブ油ウイスキー粗びき黒こしょう

調理時間約15分

このレシピはえびを使ったスパイシーな料理で、ウイスキーを加えることでコクがアップします。糖質が少なく、色みも添えてくれるえびに、ナッツをプラスしてヘルシーに仕上げました。…

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#7 お酒とも合う♪ ウイスキーのコーヒートリュフ

ミルクチョコレートインスタントコーヒーウイスキー純ココア

91 kcal調理時間約60分

このレシピはウイスキーを使ったコーヒートリュフの作り方です。コーヒーとチョコレートの組み合わせはウイスキーとぴったり!ほろ苦くてお酒の香りが漂う、大人のチョコレートです。…

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#8 梅ブランデー・梅ウイスキー

青梅氷砂糖ブランデー

このレシピは青梅を使った梅ブランデー・梅ウイスキーの作り方です。青梅を洗ってヘタを取り、清潔なふきんで水けをふきます。…

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#9 バターで濃厚に! あさりとえのきのウイスキー蒸し

有塩バターウイスキーこしょう

100 kcal調理時間約10分

このレシピはウイスキーを使ったあさりとえのきの料理です。ウイスキーのスモーキーな香りがほのかに香る、お酒にぴったりなおつまみです。…

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#10 おいしいお酒の作り方♪ ホットウイスキー

ウイスキーお湯

調理時間約5分

このレシピはウイスキーを使ったホットウイスキーの料理です。ウイスキーとお湯を使い、80°Cほどのお湯を使うことがポイントです。…

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#11 大人のウイスキーアイス

バニラアイスウイスキーオレンジ砂糖

321 kcal調理時間15分

このレシピは、バニラアイス、ウイスキー、オレンジを使った大人向けのアイスクリームです。オレンジをシロップ煮にしてアクセントを加え、ウイスキーで味わいを深めています。…

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#12 おもてなしにもおすすめ! ウイスキーソースのポークソテー

ウイスキー塩こしょう薄力粉サラダ油砂糖しょうゆ有塩バター

447 kcal調理時間約20分

豚肩ロースを使った、ポークソテーのレシピ。予め豚肉に小麦粉を振っておくことで、調味料を加えたときにとろみのあるソースになります。…

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#13 ウイスキーの香りいっぱい! 大人のアップルクランブル

ウイスキーりんごグラニュー糖無塩バターレモン汁薄力粉シナモンパウダー

373 kcal調理時間180分〜

このレシピはウイスキーを使った大人向けのアップルクランブルです。まずはりんごを甘酸っぱくソテーし、その上にサクサクのクランブルをのせて焼き上げます。…

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#14 豚の角煮ウイスキー風味

豚バラ肉角煮用しょうがねぎ米のとぎ汁ウイスキーしょうゆ砂糖ふきだし汁、等

ウイスキー風味でいただく、豚の角煮のレシピ。ふきは、塩をふりまな板の上で板ずりをしてから、茹でます。…

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#15 豚肉とみょうがの春巻き

豚ロースしゃぶしゃぶ用肉みょうが春巻きの皮

調理時間15分

みょうがが香る豚肉の春巻きレシピ。下味をつけた豚肉をみょうがと一緒に春巻きの皮に包みます。…

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#16 「響」が香る 大人のかきソテー

生かきバターサントリー「響」イタリアンパセリこしょう大根(かき洗い用)

調理時間15分

ウイスキーで香りづけした贅沢なかきソテーのレシピ。生がきを丁寧に下処理をし、フランベ(香りづけ)することによりかきの臭みを消しうまさを引き立てます。…

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#17 大人のフレンチトースト

食パン無塩バター牛乳ウイスキー黒糖ココアパウダーはちみつ

調理時間30分

ウイスキーを使ったちょっとリッチな「フレンチトースト」レシピ。卵をメインに、まろやかさとコクを持つ黒糖と、ウイスキーがほんのりと香ります。…

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#18 生がきのボウモアがけ

かき(生食用)大根おろしシングルモルトウイスキーボウモア12年レモンまたはライム

105 kcal調理時間5分

生がきとウイスキーをつかったおつまみのレシピ。生がきにシングルモルトウイスキーをかけていただく簡単で贅沢なおつまみメニューです。…

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#19 牡蠣のオイル漬け <びん詰め冷蔵保存食>

牡蠣ウイスキーオイスターソースしょうゆローリエ鷹のつめオリーブオイル

調理時間45分

牡蠣のうまみを閉じ込めた、オイル漬けのびん瓶詰めレシピ。加熱時にしっかり水分を飛ばし、日持ちしやすくしています。…

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#20 トマトハイボール

トマトジュースウイスキー炭酸(無糖)レモン

77 kcal塩分0.2 g調理時間3分

トマトジュースとウイスキーを使ったハイボールのレシピ。トマトの酸味と無糖の炭酸がウイスキーと馴染んで飲みやすい味わいに。…

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最後に、ウイスキーの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。

「ウイスキー」の主な栄養情報(可食部100gあたり)

カロリー234Kcal平均的
炭水化物0g
└糖質0g無し
└食物繊維(0)g無し
たんぱく質0g無し
脂質0g無し

「ウイスキー」のその他栄養情報

廃棄率0%特になし
水分66.6g普通
有機酸-g無し
灰分0g無し
コレステロール(0)mg無し
食塩相当量0mg無し
アルコール33.4g多い

「ウイスキー」のビタミン・無機質等

ナトリウム2mg低い
カリウム1mg低い
カルシウム0mg無し
マグネシウム0mg無し
リンTrmg無し
Trmg無し
亜鉛Trmg無し
0.01mg低い
マンガン0mg無し
ヨウ素-μg無し
セレン-μg無し
クロム-μg無し
モリブデン-μg無し
ビタミンA
└レチノール(0)μg無し
└α-カロテン-μg無し
└β-カロテン-μg無し
└β-クリプトキサンチン-μg無し
└β-カロテン当量(0)μg無し
└レチノール活性当量(0)μg無し
ビタミンD(0)μg無し
ビタミンE
└α-トコフェロール-mg無し
└β-トコフェロール-mg無し
└γ-トコフェロール-mg無し
└δ-トコフェロール-mg無し
ビタミンK(0)μg無し
ビタミンB1(0)mg無し
ビタミンB2(0)mg無し
ナイアシン(0)mg無し
ビタミンB6(0)mg無し
ビタミンB12(0)μg無し
葉酸μg無し
パントテン酸(0)mg無し
ビオチン-μg無し
ビタミンC(0)mg無し

アルコール: 40.0 容量 %/(100 g: 105.0 mL、100 mL: 95.2 g)

※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。

ウイスキーと同じ嗜好品のお酒ジャンルで栄養素を比較!

名前カロリー糖質タンパク質脂質食物繊維
日本酒1075.00.4Tr0
日本酒(純米酒)1023.70.4Tr0
日本酒(本醸造酒)1064.60.400
日本酒(吟醸酒)1033.70.300
日本酒(純米吟醸酒)1024.20.400
生ビール393.10.300
黒ビール453.50.4Tr0.2
スタウトビール624.80.5Tr0.3
発泡酒443.60.100
白ワイン751.40.1Tr-
赤ワイン681.00.2Tr-
ロゼワイン713.40.1Tr0
紹興酒1265.11.7TrTr
焼酎203000(0)
焼酎B類(芋焼酎、麦焼酎等)144000(0)
ウイスキー234000(0)
ブランデー234000(0)
ウオッカ237000(0)
ジン2800.10Tr(0)
ラム2370.10Tr(0)
マオタイ酒317000(0)
梅酒15520.70.1Tr-
合成清酒1085.30.10-
白酒23648.51.9Tr-
みりん 本みりん24143.30.3Tr-
薬味酒18126.8TrTr-
キュラソー31926.4TrTr-
スイートワイン12513.00.10-
ペパーミント30037.600-
ベルモット(甘口タイプ)15116.40.10-
ベルモット1133.70.10-
甘酒7618.31.70.10.4
ビール風味炭酸飲料51.20.1Tr-
缶チューハイ レモン風味512.60Tr0.1
泡盛2060TrTr-

※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。

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