このページではゆでブロッコリーのカロリーを徹底解説。ダイエット経験者による判定のほか、令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとにカロリーの内訳、ダイエットに使える他の食材などを提案しています。ぜひ見てくださいね。
ゆでブロッコリーのカロリーは30kcal(100gあたり)!これってどうなの?
引用元:Eレシピ
ゆでブロッコリーの可食部100gあたりのカロリーは、30kcalです。
このカロリーは、「日本食品標準成分表」のなかで多い順にランキングした場合、1592件中1380位です。これは多い順にすると上位86%に位置するカロリーで、他食材と比較したときの評価は「かなり低い」です。
また、日本食品標準成分表の「野菜」ジャンルのでゆでブロッコリーのカロリーを評価すると、221件中80位です。これは上位から36%に位置するカロリーで、評価は「平均的」となります。
カロリー | 30Kcal |
全体での評価 | 1380位 / 1592件中(上位86%…かなり低い) |
「野菜」ジャンル内での評価 | 80位 / 221件中(上位36%…平均的) |

ゆでブロッコリーはカロリーがかなり低いという評価になりましたが、なぜこの評価なのでしょうか。次に解説から、カロリーを構成する内訳を理解していきましょう!
なぜゆでブロッコリーのカロリーはかなり低いの?なにが含まれているの?
引用元:Eレシピ
なぜゆでブロッコリーのカロリーはかなり低いのか?
ゆでブロッコリーは、野菜(野菜加工品)の中でもカロリーがかなり低いと評価されています。その理由を栄養データを参考に解説します。
カロリーが低い理由
ゆでブロッコリーのカロリーは、可食部100gあたり30kcalと非常に低いです。これは、以下の栄養データによるものです。
糖質が低い
ゆでブロッコリーに含まれる糖質は、可食部100gあたり2.3gとかなり低いです。糖質はエネルギーの源となるため、糖質が少ないとカロリーも低くなります。
食物繊維が多い
ゆでブロッコリーには、可食部100gあたり4.3gの食物繊維が含まれています。食物繊維は消化吸収がされにくく、カロリーの吸収を抑える効果があります。そのため、食物繊維が多いゆでブロッコリーはカロリーが低いと言えます。
タンパク質と脂質が低い
ゆでブロッコリーに含まれるタンパク質は、可食部100gあたり3.9gと低いです。タンパク質はエネルギー源とはなりにくいため、タンパク質が少ないとカロリーも低くなります。また、ゆでブロッコリーに含まれる脂質は、可食部100gあたり0.4gと低いです。脂質もエネルギー源となるため、脂質が少ないとカロリーも低くなります。
以上の理由から、ゆでブロッコリーはカロリーがかなり低いと評価されています。カロリーを気にしながら食事を摂りたい方やダイエット中の方にとって、ゆでブロッコリーはおすすめの食材と言えるでしょう。
それでは、具体的にそれぞれの栄養素が何キロカロリーを占めているのか、計算をしてみましょう。各栄養素の役割を把握することで、ダイエット方法の適正もわかりますよ。
「ゆでブロッコリー」のカロリー内訳 | |||
---|---|---|---|
栄養素 | 栄養素の量 | 1グラム あたりの カロリー | 栄養素 によるカロリー |
炭水化物のうち、糖質 | 2.3g | 4 | 9.2kcal |
炭水化物のうち、食物繊維 | 4.3g | 2 | 8.6kcal |
たんぱく質 | 3.9g | 4 | 15.6kcal |
脂質 | 0.4g | 9 | 3.6kcal |
※計算式は概算であり、また計算方法の違い・各栄養素の明細等から、合計値は「日本食品標準成分表」が定めるカロリーと一致しない場合もあります。

上記が「ゆでブロッコリー」のカロリー内訳です。一番多いのはたんぱく質で、15.6kcalという結果になりましたね!次はこの結果をもとに、ダイエットへの適正を見てみましょう。
ゆでブロッコリーは、低糖質ダイエット(糖質制限)に使える!?
引用元:Eレシピ
ゆでブロッコリーは、低糖質ダイエットに使える?
ゆでブロッコリーは、野菜の一種であり、糖質量は2.3gとされています。そのため、「ゆでブロッコリーは低糖質ダイエットに少し効果的」と言われています。
ゆでブロッコリーの糖質量は2.3g
ゆでブロッコリーは、糖質量が2.3gと非常に低いです。この低糖質量は、ダイエットをしている方にとって魅力的なポイントです。糖質を制限することで、血糖値の上昇を抑えることができます。
低糖質ダイエットとは?
低糖質ダイエットとは、糖質の摂取を制限することで体重を減らすダイエット方法です。糖質はエネルギー源として利用されますが、摂りすぎると余分なエネルギーとなり、脂肪として蓄積されることがあります。そのため、糖質を制限することで脂肪の蓄積を抑え、体重を減らすことができます。
ゆでブロッコリーの効果
ゆでブロッコリーは、低糖質ダイエットに効果的です。糖質量が2.3gと低いため、ダイエット中でも安心して摂取することができます。また、ゆでブロッコリーには食物繊維やビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれており、健康的な食生活をサポートします。
ゆでブロッコリーの調理方法
ゆでブロッコリーの調理方法は簡単です。まず、ブロッコリーを適切な大きさに切ります。次に、鍋に水を沸騰させ、塩を加えます。そして、ブロッコリーを鍋に入れ、約5分ほどゆでます。ゆで上がったら、冷水に取り、水気を切ります。これで、美味しいゆでブロッコリーの完成です。
まとめ
ゆでブロッコリーは、低糖質ダイエットにおいて少し効果的な食材です。糖質量が2.3gと低いため、ダイエット中でも安心して摂取することができます。また、栄養素も豊富に含まれており、健康的な食生活をサポートします。ぜひ、ゆでブロッコリーを取り入れて、理想の体型を目指しましょう。
ゆでブロッコリーは、低脂質ダイエットに使える!?
引用元:Eレシピ
ゆでブロッコリーは、低脂質ダイエットに使える?
野菜は健康的な食生活の一部であり、その中でもゆでブロッコリーは注目されています。ゆでブロッコリーは、低脂質ダイエットに特に効果的な食材として知られています。その理由を詳しく見ていきましょう。
ゆでブロッコリーの脂質量はわずか0.4g
ゆでブロッコリーは、脂質量が非常に少ないことが特徴です。100gあたりの脂質量はわずか0.4gとなっており、低脂質ダイエットを実践している人にとっては理想的な食材と言えるでしょう。
低脂質ダイエットの効果
低脂質ダイエットは、体重管理や健康維持に効果的です。脂質はカロリーの高い栄養素であり、過剰摂取すると肥満や生活習慣病のリスクが高まります。ゆでブロッコリーの低脂質量は、カロリーコントロールや脂肪摂取量の制限に役立つことが期待できます。
ゆでブロッコリーの栄養価
ゆでブロッコリーには、脂質以外にも様々な栄養素が含まれています。ビタミンCやビタミンK、食物繊維などが豊富に含まれており、健康維持や免疫力向上に役立つとされています。また、抗酸化作用もあるため、老化や疾病の予防にも効果的です。
ゆでブロッコリーの調理法
ゆでブロッコリーの調理法は非常に簡単です。まず、ブロッコリーを適切な大きさに切り、鍋に湯を沸かします。湯が沸騰したら、ブロッコリーを入れて約3分間ゆでます。その後、冷水でしっかりと冷やし、水気を切ります。塩やドレッシングをかけて味付けすれば完成です。
まとめ
ゆでブロッコリーは低脂質ダイエットに特に効果的な食材と言えます。脂質量がわずか0.4gと非常に低く、低脂質ダイエットを実践している人にとって理想的な選択肢です。また、栄養価も高く、健康維持や免疫力向上にも役立つことが期待できます。調理も簡単であり、日常の食事に取り入れやすい点も魅力です。ぜひゆでブロッコリーを積極的に摂取して、健康的な生活を送りましょう。

最後に、ゆでブロッコリーの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「ゆでブロッコリー」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 30 | Kcal | かなり低い |
炭水化物 | 5.2 | g | |
└糖質 | 2.3 | g | かなり低い |
└食物繊維 | 4.3 | g | 多い |
たんぱく質 | 3.9 | g | 低い |
脂質 | 0.4 | g | 低い |
「ゆでブロッコリー」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 0 | % | 特になし |
水分 | 89.9 | g | 多い |
有機酸 | - | g | 無し |
灰分 | 0.6 | g | 低い |
コレステロール | 0 | mg | 無し |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
アルコール | - | g | 無し |
「ゆでブロッコリー」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 5 | mg | 普通 |
カリウム | 210 | mg | 普通 |
カルシウム | 41 | mg | 普通 |
マグネシウム | 17 | mg | 普通 |
リン | 74 | mg | 普通 |
鉄 | 0.9 | mg | 普通 |
亜鉛 | 0.4 | mg | 普通 |
銅 | 0.06 | mg | 普通 |
マンガン | 0.20 | mg | 普通 |
ヨウ素 | - | μg | 無し |
セレン | 1 | μg | 普通 |
クロム | 0 | μg | 無し |
モリブデン | 4 | μg | 多い |
ビタミンA | |||
└レチノール | 0 | μg | 無し |
└α-カロテン | 0 | μg | 無し |
└β-カロテン | 830 | μg | 多い |
└β-クリプトキサンチン | 6 | μg | 多い |
└β-カロテン当量 | 830 | μg | 多い |
└レチノール活性当量 | 69 | μg | 多い |
ビタミンD | 0 | μg | 無し |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 2.7 | mg | 多い |
└β-トコフェロール | Tr | mg | 無し |
└γ-トコフェロール | 0.4 | mg | 多い |
└δ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
ビタミンK | 190 | μg | 多い |
ビタミンB1 | 0.06 | mg | 普通 |
ビタミンB2 | 0.09 | mg | 普通 |
ナイアシン | 0.4 | mg | 普通 |
ビタミンB6 | 0.14 | mg | 普通 |
ビタミンB12 | 0 | μg | 無し |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.74 | mg | 多い |
ビオチン | 7.1 | μg | 多い |
ビタミンC | 55 | mg | 多い |
茎葉を除いたもの/硝酸イオン:Tr
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。
ゆでブロッコリーと同じ野菜の野菜加工品ジャンルで栄養素を比較!
名前 | カロリー | 糖質 | タンパク質 | 脂質 | 食物繊維 |
---|---|---|---|---|---|
茹でた枝豆 | 118 | 6.2 | 11.5 | 6.1 | 4.6 |
冷凍えだまめ | 143 | 5.6 | 13.0 | 7.6 | 7.3 |
グリンピースの水煮缶詰 | 82 | 13.8 | 3.6 | 0.4 | 6.9 |
じゅんさいの水煮びん詰 | 4 | 0 | 0.4 | 0 | 1.0 |
切干しだいこん | 280 | 51.3 | 9.7 | 0.8 | 21.3 |
たかなの葉 | 21 | 2.0 | 1.8 | 0.2 | 2.5 |
たけのこの水煮缶詰 | 22 | 2.6 | 2.7 | 0.2 | 2.3 |
めんま | 15 | 0.6 | 1.0 | 0.5 | 3.5 |
スイートコーンの缶詰 | 82 | 17.0 | 1.7 | 0.5 | 1.8 |
ホールトマト(食塩無添加) | 21 | 3.2 | 0.9 | 0.2 | 1.3 |
トマトジュース(食塩添加) | 15 | 3.3 | 0.7 | 0.1 | 0.7 |
ミックスジュース(食塩添加) | 18 | 3.7 | 0.6 | 0 | 0.7 |
べいなすの素揚げ | 177 | 5.1 | 1.0 | 17.0 | 1.8 |
にんじんジュース | 29 | 6.7 | 0.6 | 0.1 | 0.2 |
はくさいのキムチ | 27 | 2.7 | 2.3 | 0.1 | 2.2 |
ゆでブロッコリー | 30 | 2.3 | 3.9 | 0.4 | 4.3 |
切干しだいこんの油いため | 78 | 2.6 | 1.5 | 6.0 | 5.6 |
トマトジュース(食塩無添加) | 18 | 3.3 | 0.7 | 0.1 | 0.7 |
ミックスジュース(食塩無添加) | 18 | 3.7 | 0.6 | 0 | 0.7 |
ナスの天ぷら | 165 | 11.5 | 1.6 | 14.0 | 1.9 |
にんじんグラッセ | 53 | 10.3 | 0.7 | 1.4 | 2.6 |
かんぴょうの甘煮 | 146 | 31.4 | 2.3 | 0.2 | 5.5 |
だいこんおろし | 25 | 3.0 | 0.6 | 0.2 | 5.1 |
だいこんおろし汁 | 12 | 2.7 | 0.3 | Tr | 0.1 |
甘酢れんこん | 66 | 14.2 | 0.6 | 0.2 | 2.3 |
冷凍ミックスベジタブル | 67 | 9.2 | 3.0 | 0.7 | 5.9 |
大根のいぶりがっこ | 76 | 13.9 | 1.1 | 0.3 | 7.1 |
電子レンジ加熱ブロッコリー | 56 | 8.4 | 5.7 | 0.7 | - |
野菜ジュース | 21 | 3.7 | 0.8 | 0.1 | 0.9 |
カットキャベツ | 15 | 1.9 | 1.1 | 0.1 | 1.9 |
※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。