このページでは、種実のごまを徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。
ごまのカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!
まずはごまの可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。
カロリー | 604 | Kcal | 高い |
炭水化物 | 16.5 | g | |
└糖質 | 7.0 | g | 低い |
└食物繊維 | 10.8 | g | 多い |
たんぱく質 | 19.8 | g | 多い |
脂質 | 53.8 | g | 多い |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、種実分類に所属する正式名称「ごま 乾」(ごま(乾))の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。
このページでは引き続き、ごまがどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!
ごまはどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介
ごまとは?どんな食材?
ごまとは、種実(種実)の一種であり、多くの料理やお菓子に使用される食材です。その特徴は、小さな粒状の形状と、香り高い風味です。ごまは、アジア料理や日本料理など、さまざまな料理に欠かせない存在となっています。
ごまの特徴
ごまは、栄養価が非常に高く、たんぱく質や脂質、食物繊維、ビタミンEなどが豊富に含まれています。また、ごまには、カルシウムや鉄分などのミネラルも多く含まれており、健康に良いとされています。さらに、ごまには、抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去する効果もあります。
ごまの使い方
ごまは、さまざまな料理に使用することができます。例えば、ごま油やごまだれを使った炒め物や和え物、ごまを振りかけたご飯やおにぎりなど、ごまの風味を楽しむことができます。また、ごまは、お菓子作りにも頻繁に使用され、クッキーや和菓子の風味を引き立てる役割を果たしています。さらに、ごまは、サラダやスムージーなどにも加えることができ、栄養価を高めることができます。
ごまは、その風味や栄養価の高さから、多くの人々に愛されている食材です。日常の料理やお菓子作りに取り入れることで、美味しさと健康を同時に楽しむことができます。
ざっくり説明するとこんな感じです!次はごまがダイエットにどう役立つか説明します!
ごまはダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!
1. 食物繊維が多いため、腸の健康をサポートします。
「ごま」は100gあたりに10.8gの食物繊維を含んでいます。食物繊維は腸内環境を整え、便通を促進する効果があります。定期的な便通は体内の老廃物を排出し、腸の健康を保つために重要です。また、食物繊維は腸内細菌のエネルギー源となり、善玉菌の増殖を促進します。これにより、免疫力の向上や炎症の抑制にも役立ちます。
2. タンパク質が多く、栄養バランスのとれた食事をサポートします。
「ごま」は100gあたりに19.8gのタンパク質を含んでいます。タンパク質は体の細胞や組織の構成要素となるため、健康的な体を維持するために必要な栄養素です。特に、筋肉の修復や再生に重要な役割を果たします。また、タンパク質は食事の満足感を高めるため、食欲のコントロールにも役立ちます。そのため、「ごま」を食事に取り入れることで、栄養バランスのとれた食事を実現することができます。
3. 脂質が多いが、必須脂肪酸を含むため、心血管の健康をサポートします。
「ごま」は100gあたりに53.8gの脂質を含んでいますが、その大部分は不飽和脂肪酸であり、特に必須脂肪酸であるオメガ-3脂肪酸やオメガ-6脂肪酸を含んでいます。これらの脂肪酸は心血管の健康をサポートし、血液中の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の低下や善玉コレステロール(HDLコレステロール)の増加に寄与します。また、必須脂肪酸は体内で生成することができないため、食事から摂取する必要があります。そのため、「ごま」を適量摂取することで、必須脂肪酸の摂取を補うことができます。
以上のように、「ごま」は食物繊維やタンパク質、必須脂肪酸を豊富に含んでおり、健康的な食事に役立つ食材です。適度な量を摂取することで、腸の健康をサポートし、栄養バランスのとれた食事を実現することができます。ただし、脂質の摂取量には注意が必要ですので、バランスの取れた食事を心がけましょう。
おすすめ:ごまのダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!
ごまに含まれる無機質の栄養を解説!
「ごま」の栄養データに基づく特徴
「ごま」の栄養データを見ると、以下の3つの特徴が挙げられます。
1. ミネラル豊富な食材
「ごま」は、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、セレン、クロム、モリブデンといった様々なミネラルを含んでいます。特にカルシウムやマグネシウム、鉄などは豊富に含まれており、バランスの良い栄養摂取に貢献します。
2. ナトリウムが低い
「ごま」に含まれるナトリウムは、わずか2 mgと非常に少ないです。ナトリウムは高血圧や体液バランスに関係するため、摂取量を抑える必要があります。その点で「ごま」は適度な量のナトリウムを提供してくれる食材と言えます。
3. ヨウ素が無し
「ごま」にはヨウ素が含まれていません。ヨウ素は甲状腺ホルモンの一部であり、正常な代謝に必要な栄養素です。しかし、過剰なヨウ素摂取は甲状腺の機能異常を引き起こす可能性があるため、適切な摂取量が求められます。ヨウ素を意識的に摂取する必要がある場合は、他の食材との組み合わせを考える必要があります。
以上のように、「ごま」はミネラル豊富な食材であり、ナトリウムが低く、ヨウ素が含まれていない特徴を持っています。バランスの取れた食事を心がける上で、積極的に摂取することがおすすめです。
ごまに含まれるビタミンを解説!
ビタミンAの特徴
「ごま」に含まれるビタミンAは、レチノールやα-カロテンは無く、β-カロテンが8 μg含まれています。また、β-クリプトキサンチンやβ-カロテン当量、レチノール活性当量も微量ですが普通の量が含まれています。
ビタミンEの特徴
「ごま」に含まれるビタミンEは、α-トコフェロールが0.1 mg含まれており、低い量です。一方、β-トコフェロールやγ-トコフェロール、δ-トコフェロールは多い量が含まれています。
その他のビタミンの特徴
「ごま」にはビタミンKやビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、ビオチンが多い量含まれています。一方、ビタミンD、ビタミンB12、葉酸、ビタミンCは含まれていません。
ここまで栄養面の特徴をみてきました。次はごまの使用例としてレシピをご紹介します。
ごまを使ったレシピ20選!
#1 ごま油香るカンタン炒めもの「豚こま切れ肉とえのき、青梗菜の生姜炒め」
豚こま切れ肉、えのき、青梗菜、生姜、ごま油、黒胡椒、みりん、薄口醤油
豚こま切れ肉とえのき、青梗菜の生姜炒めのレシピ。えのきは石突きをカットし、青梗菜は根と葉を分けて洗い、切っておきます。…
レシピを見る#2 はんぺんときゅうりのごま和え
はんぺん、きゅうり、しめじ、人参、めんつゆ、白すりごま
はんぺんときゅうりを使った、副菜にぴったりなごま和えのレシピ。切って電子レンジで温めたら完成するお手軽レシピです。…
レシピを見る#3 かまぼこを使ったごはんにあうおかず「白かまぼことオクラの梅ごま和え」
白かまぼこ、オクラ、大葉、みょうが、梅干し、みりん、薄口醤油、白ごま
白かまぼことオクラの梅ごま和えのレシピ。オクラは板ずりし、塩をふってボイルし、氷水につけます。…
レシピを見る#4 バターなし袋で混ぜるだけ!トースターで簡単「ブルーチーズごまクッキー」
ホットケーキミックス、ブルーチーズ、いりごま、オリーブオイル、牛乳、はちみつ、粗びき黒こしょう
ホットケーキミックスで作る、ブルーチーズごまクッキーのレシピ。ポリ袋で材料を混ぜ、筒状に形成して冷凍庫で30分冷やします。…
レシピを見る#5 すりごまからしっかり味付け!緑が鮮やかな基本の「ほうれん草の胡麻和え」
ほうれん草、白ごま、上白糖、みりん、濃口醤油
ほうれん草を使った、胡麻和えのレシピ。ほうれん草は塩でボイルし、氷水で冷まして色と食感を良くします。…
レシピを見る#6 味噌と練りごまで食べるスープ「豚肉と白菜、エリンギのごま味噌スープ」
豚こま切れ肉、玉ねぎ、白菜、人参、エリンギ、ニンニク、ごま油、牛乳、鶏ガラスープの素、等
豚肉と白菜、エリンギを使った、ごま味噌スープのレシピ。具材をカットし、玉ねぎとニンニクを炒めます。…
レシピを見る#7 ごまの香りが食を加速!ヘルシー副菜「三度豆の胡麻ダレ和え」
三度豆(インゲン)、白ごま、上白糖、薄口醤油、みりん、和風顆粒出汁
三度豆を使った、胡麻ダレ和えのレシピ。三度豆をボイルし、氷水で冷まし、和え衣を作ります。…
レシピを見る#8 ヘルシーな一品!「鶏もも肉と厚揚げ、椎茸の甘酢ごまあんかけ」
鶏もも肉、厚揚げ、椎茸、長ネギ、人参、白ごま、上白糖、片栗粉、濃口醤油、等
鶏もも肉と厚揚げ、椎茸の甘酢ごまあんかけのレシピ。長ネギ、人参、椎茸を炒め、鶏肉を加えて炒めます。…
レシピを見る#9 ダイエット中に!レンジでもっちり「オートミールと豆腐のごまきな粉餅」
絹豆腐、オートミール、片栗粉、砂糖、きな粉、バター、きな粉、白すりごま、砂糖、等
絹豆腐を使った、オートミールと豆腐のごまきな粉餅のレシピ。豆腐を潰してペースト状にし、オートミール、片栗粉、砂糖、きな粉を混ぜます。…
レシピを見る#10 ごま香るドレッシングでシャキシャキ感を楽しむ!基本の「白菜サラダ」
白菜、かいわれ、人参、白ごま、上白糖、米酢、薄口醤油、ごま油
白菜を使った、白菜サラダのレシピ。白菜は芯を細切りにし、葉は手ちぎりにして冷水に浸けます。…
レシピを見る#11 ごまダレデリ風サラダ
鶏ササミ、お酒、切干大根、きゅうり、ミックスビーンズ、すりごま、マヨネーズ、砂糖、お酢、等
鶏ささ身と切干大根を使った、副菜におすすめなサラダのレシピ。ごまをたっぷり使ったお手製ゴマダレがポイントです。…
レシピを見る#12 鶏むね肉の味噌マヨごま焼
鶏むね肉、長芋、大葉、白ごま、マヨネーズ、味噌、片栗粉
鶏むね肉と長芋を使った、お弁当のおかずにぴったりなナゲットのレシピ。味噌とマヨネーズで味付けを。…
レシピを見る#13 プロ直伝の基本の「鯛茶漬け」レシピ!お酒の〆にもよく合うごま香る和食
真鯛、白ごはん、長ネギ、手まり麩、みりん、濃口醤油、白ねりごま、出汁パック、みりん、等
鯛を使った、鯛茶漬けのレシピ。酒とみりんを煮切り、ごまダレに加えます。…
レシピを見る#14 基本の自家製ごまドレッシングのレシピ!多めに作って冷蔵保存1ヶ月・濃厚さにハマる万能ドレッシング
白ごま、白ねりごま、マヨネーズ、米油、米酢、上白糖、濃口醤油
白ごまを使った、ごまドレッシングのレシピ。白ごまを炒って香りを立たせ、すり鉢ですってさらに香りを立てます。…
レシピを見る#15 基本のまぐろ漬け丼のレシピ!味の決め手はごま油!
まぐろ、大葉、白ごま、わさび、ごはん、しょうゆ、みりん、ごま油
まぐろを使った、ごま油香る基本のまぐろ漬け丼のレシピ。まぐろをスライスし、醤油、みりん、ごま油を混ぜた漬けダレを作ります。…
レシピを見る#16 【かぼちゃの甘辛ごま照り焼き】かぼちゃが甘〜い♡ごま風味♬︎
かぼちゃ、片栗粉、白ごま、醤油、みりん
ごまの風味豊かなかぼちゃの甘辛照り焼きのレシピ。かぼちゃをこんがり焼いて、甘く食べられるかぼちゃの甘辛照り焼きです。…
レシピを見る#17 冷やしなすのごまソース
なす、練りごま、砂糖、しょうゆ、すりごま、みょうが、青じそ
複数のテレビ番組や料理本を出版している栗原はるみ先生考案のゴマソースを利用したレシピ。ゴマを使ったソースは甘めな味付けで、なすの引き立て役として相性も抜群です。…
レシピを見る#18 定番の一品! ほうれん草のごま和え
白すりごま、砂糖、しょうゆ、和風顆粒だし
和食の副菜でおなじみほうれん草のごま和えのレシピ。たっぷりのすりごまを使いほうれん草のごま和えを作ります。…
レシピを見る#19 豚のから揚げごまみそ絡め
豚肉(とんかつ用)、しょうゆ、にんにく、しょうが、長ねぎ、キャベツ、片栗粉、揚げ油、ごまみそ、等
豚肉とごまを使った簡単から揚げのレシピ。豆板醤を使っているのでピリ辛にアレンジ。…
レシピを見る#20 冷蔵庫にある食材でできる! ハムときゅうりのごまサラダ
砂糖、しょうゆ、白いりごま
ハムときゅうりでお手軽にできるサラダのレシピ。酢を入れることで、さっぱりといただけます。…
レシピを見る最後に、ごまの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「ごま」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 604 | Kcal | 高い |
炭水化物 | 16.5 | g | |
└糖質 | 7.0 | g | 低い |
└食物繊維 | 10.8 | g | 多い |
たんぱく質 | 19.8 | g | 多い |
脂質 | 53.8 | g | 多い |
「ごま」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 0 | % | 特になし |
水分 | 4.7 | g | 低い |
有機酸 | - | g | 無し |
灰分 | 5.2 | g | 多い |
コレステロール | (0) | mg | 無し |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
アルコール | - | g | 無し |
「ごま」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 2 | mg | 低い |
カリウム | 400 | mg | 多い |
カルシウム | 1200 | mg | 多い |
マグネシウム | 370 | mg | 多い |
リン | 540 | mg | 多い |
鉄 | 9.6 | mg | 多い |
亜鉛 | 5.5 | mg | 多い |
銅 | 1.66 | mg | 多い |
マンガン | 2.24 | mg | 多い |
ヨウ素 | Tr | μg | 無し |
セレン | 10 | μg | 多い |
クロム | 4 | μg | 多い |
モリブデン | 92 | μg | 多い |
ビタミンA | |||
└レチノール | (0) | μg | 無し |
└α-カロテン | 0 | μg | 無し |
└β-カロテン | 8 | μg | 普通 |
└β-クリプトキサンチン | 1 | μg | 多い |
└β-カロテン当量 | 9 | μg | 普通 |
└レチノール活性当量 | 1 | μg | 普通 |
ビタミンD | (0) | μg | 無し |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.1 | mg | 低い |
└β-トコフェロール | 0.2 | mg | 多い |
└γ-トコフェロール | 22.0 | mg | 多い |
└δ-トコフェロール | 0.3 | mg | 多い |
ビタミンK | 7 | μg | 多い |
ビタミンB1 | 0.95 | mg | 多い |
ビタミンB2 | 0.25 | mg | 多い |
ナイアシン | 5.1 | mg | 多い |
ビタミンB6 | 0.60 | mg | 多い |
ビタミンB12 | (0) | μg | 無し |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.56 | mg | 多い |
ビオチン | 12.0 | μg | 多い |
ビタミンC | Tr | mg | 無し |
試料: 洗いごま
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。
ごまと同じ種実の種実ジャンルで栄養素を比較!
名前 | カロリー | 糖質 | タンパク質 | 脂質 | 食物繊維 |
---|---|---|---|---|---|
アーモンド | 609 | 11.5 | 19.6 | 51.8 | 10.1 |
あさ | 450 | 14.0 | 29.9 | 28.3 | 23.0 |
えごま | 523 | 12.2 | 17.7 | 43.4 | 20.8 |
カシューナッツ | 591 | 20.2 | 19.8 | 47.6 | 6.7 |
ぎんなん | 168 | 33.9 | 4.7 | 1.6 | 1.6 |
栗 | 147 | 33.2 | 2.8 | 0.5 | 4.2 |
くるみ | 713 | 3.7 | 14.6 | 68.8 | 7.5 |
けし | 555 | 5.8 | 19.3 | 49.1 | 16.5 |
ココナッツパウダー | 676 | 11.5 | 6.1 | 65.8 | 14.1 |
ごま | 604 | 7.0 | 19.8 | 53.8 | 10.8 |
ピスタチオ(味付き) | 617 | 13.1 | 17.4 | 56.1 | 9.2 |
ブラジルナッツ(味付き) | 703 | 3.4 | 14.9 | 69.1 | 7.2 |
ヘーゼルナッツ(味付き) | 701 | 9.1 | 13.6 | 69.3 | 7.4 |
マカダミアナッツ(味付き) | 751 | 6.7 | 8.3 | 76.7 | 6.2 |
落花生 | 572 | 12.4 | 25.2 | 47.0 | 8.5 |
あまに | 540 | 10.2 | 21.8 | 43.3 | 23.8 |
チアシード | 446 | 0 | 19.4 | 33.9 | 36.9 |
※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。