
洋食歴20年の料理人hiroです。今回は白かまぼこと薬味、オクラを使って簡単な和え物を作ります。火を使うのは板ずりしたオクラを茹でる時のみで、短時間でできる副菜です。大きめにカットした梅と薄味で飽きることなく、ご飯と一緒にいただけます。白かまぼこを手にしたら、是非お試しを!早速作っていきましょう。
白かまぼことオクラの梅ごま和えの材料(2人分)

具材
白かまぼこ | 1枚(120g) | |
オクラ | 8本 | |
大葉 | 6枚 | |
みょうが | 1本 | |
塩 | 適量 |
調味料
梅干し | 2個 | |
みりん | 大さじ1 | |
薄口醤油 | 大さじ1 | |
白ごま | 大さじ1 |
白かまぼことオクラの梅ごま和えの作り方(1分動画で早回し解説)
白かまぼことオクラの梅ごま和えの作り方

手とまな板でオクラをサンドして、コロコロ転がすようにまな板にこすりつけます。これを「板ずり」と言って、オクラに付いている産毛を取り除くだけでなく、塩が付着することでオクラの発色が良くなります。

板ずりしたオクラです。塩が付着した状態でボイルします。

1分以上ボイルすると、程よくねばりがあるオクラとなります。 オクラのネバネバはムチンとペクチンと呼ばれるもの。ムチンは胃の粘膜を保護し、消化を促進。ペクチンは血中コレステロールを減らし、血圧を下げる効果が期待できます。

みょうが1本を縦半分にして、半月切りにします。

ボイルして水気を拭き取ったオクラを、まとめて0.5cm幅の輪切りにします。断面が緑の星のようでキレイですね。
美味しさの秘訣は「梅肉は大きめに刻む」こと!
梅肉は、細かくペースト状に叩くわけではなく、大きめに刻むことを意識しましょう。
かまぼこの白やオクラの緑、ミョウガの紫を目立たせるためということと、梅肉をソースとして全面的に出すのではなく、具材として使いたいためです。大きめに刻むことでアクセントの要素もあります。
簡単副菜でさっぱり!

白かまメインなので、他の食材をカラフルにすることで白が際立ちます。「たい入り」白かまなんて商品もありますよね。今回まさにそれなんですが、少しでも白身魚が入っているとリッチ感もあり、ヘルシーですね。
大きめに刻んだ梅肉は立派な具材となり、一緒に食べるも良し、箸休めにひとつつまむも良し。薄味で胃にとても優しい簡単副菜です。国産オクラの旬は6〜9月なので、スーパーで見た際には是非一度お試しくださいね。
洋食調理歴20年。シェフ経験あり調理師免許あり。膝の古傷と向き合い、立ち仕事をセーブ。知識と経験をもとにYouTube「ヒスイ夫婦のすいすいレシピ」を運営中。最近では動画企画や編集、フードに関する記事執筆、企業向けにレシピ考案へお仕事をシフト。「ま、何とかなる」が口グセ。