
こんにちは。フードコーディネーターの上田みえです。今回は、「豚バラときゅうりのオイスターソース炒め」をご紹介します。生で食べる印象の強いきゅうりですが、炒め物にしてもおいしく頂けますよ。しっかり下味のついたサッパリきゅうりと、豚バラのこってりが相性抜群です。それでは早速作っていきましょう!
豚バラときゅうりのオイスターソース炒めの材料(2人分)

具材
豚ばら肉薄切り | 200g | |
きゅうり | 2本(240g) |
調味料
オイスターソース | 大さじ1 |
下味A
塩 | 小さじ1/2 |
下味B
酒 | 大さじ1 | |
しょうゆ | 小さじ1 | |
すりおろしニンニク | 小さじ1/2 |
その他
ごま油 | 小さじ1 |
付けあわせ
糸唐辛子 |
豚バラときゅうりのオイスターソース炒めの作り方

きゅうりは塩で揉んで水分を出す
きゅうりに塩を揉み込むことで、先に余分な水分を取り除きます。きゅうりは成分が約95%という、とても水分量の多い野菜です。そのまま食べるにはみずみずしくておいしいですが、調味料と合わせると浸透圧の作用で水分が出てきてしまうので、料理が水っぽくならないよう先に水分を出しておきましょう。このひと手間をすることで調味料と炒めた際に出る水分を抑え、ベチャッとした仕上がりになることを防げますよ。さらに下味がつくので、味がしっかりと決まります。

豚ばら肉は15cm幅に切ります。ボウルに入れ、下味Bの材料を入れて混ぜ、下味をつけます。
豚ばら肉は加熱するとやや縮むので、小さく切らない方が存在感を残せます。また、下味をつけることで豚肉の臭みを抑え、味が馴染むのでおいしく仕上がりますよ。

工程2のきゅうり、オイスターソースを入れて中火で炒めます。全体が混ざり、豚ばら肉に火が通るまで2分ほど炒め、火を止めます。
きゅうりはさっと炒めることでしっかりした食感を楽しめます。少ししんなりさせたい場合は、豚ばら肉と同時に炒めはじめてもOKですよ。
食感も楽しめる、ご飯が進むおかず!

炒めておいしい、きゅうりを使った主菜です。生のままや副菜の印象があるきゅうりですが、豚ばら肉と炒めてしっかり味のご飯が進むおかずにしました。ニンニクやオイスターソースが食欲をそそる味付けですよ。きゅうりも豚ばら肉も下味がしっかりついていることで味がまとまります。ぱぱっと簡単に出来るので、ぜひ作ってみてくださいね。
フードコーディネーター/料理研究家。料理講師、レシピ開発、レシピ動画制作、広告撮影などを経験し、現在は料理人ライターとしての執筆でも活動中。「特別な食材を使わない、簡単ほっこりおうちごはん」をテーマに料理の楽しさをお伝えします。