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【保存版】ズボラ主婦が本気で選んだ低工数・簡単夕飯レシピ30選!思い立ったらすぐ作れる15分調理・子ども向けや丼もの・魚・ボリュームのあるご飯・おかず

忙しい日や疲れている日の夕飯作りは大変ですよね。そんなときには「さっと作れるものがいい」と思ったことが1度はあるのではないでしょうか。

そこで今回は「切る」「炒める」「煮る」などの工程が少なくてすむ、簡単に作れるレシピをご紹介します。15分あれば作れるもの、子ども向け、丼もの、魚、ボリュームのあるものなど、バラエティ豊かなレシピを五月雨にご紹介します。

それでは主婦歴15年、年を重ねるごとに“簡単”というワードがどんどん好きになる、レシピル編集部のわたしと一緒に見ていきましょう!

著者/あかし

食いしん坊が功を奏して、グルメライターとして活動。血糖値に怯えつつも甘いものがやめられない甘党。座右の銘は「無理しない」

その1 工数2つでパパッと作れる丼ものレシピ!スタミナ食材たっぷり「韓国風豚丼」

必要な材料…ごはん、豚こま切れ肉、ニラ、玉ねぎ、ニンニク、ごま油、塩、酒、濃口醤油、コチュジャン、上白糖

調理時間の目安…20分

「お腹空いたー!」「早く食べたい!」「今はガッツリな気分!」そんなときには丼ものが大活躍してくれますね。肉系丼なら腹ペコなお腹にさらによし!手早く作って、しっかり食べたいですね!

この豚丼レシピなら「食材を切る」「炒める」の2工程でサクッと作れるので、お急ぎの夕飯の支度に一役買ってくれそうです。切った食材をフライパンにどんどん入れて炒めるだけのシンプルな工程なので、パパッとできる嬉しいレシピとなっています。

味付けはコチュジャンベースで食欲が進む味!さらに“豚肉”や“ニラ”、“ニンニク”といったスタミナ食材がそろっているので、食べ盛り・働き盛りの男性も満足できるレシピのはず!

その2 工数4つでお店の味!炊飯器だけで作るボリュームご飯「カオマンガイ」

必要な材料…米、鶏もも肉、長ねぎ、生姜、にんにく、鶏がらスープの素、ナンプラー、ポン酢、ごま油、はちみつ、コチュジャン、おろし生姜小さじ1、おろしにんにく

調理時間の目安…20分

皆さん、タイ料理は好きですか?タイ料理というとお店へ食べに行くイメージがありますよね。でもこのレシピは、炊飯器のボタンをひとつポンと押すだけで作れるタイ料理で、ボリュームがあって簡単なんです!

工程は「食材を切る」「お肉にフォークで穴をあける」「炊飯器に入れて炊く」「タレを作る」の4つでOK!たったこれだけで、人気のタイ料理「カオマンガイ」が作れちゃいます。

鶏もも肉は切らずに1枚そのまま入れるので、生肉で包丁やまな板を汚さなくてすむのが嬉しいポイント!これはズボラーなわたしにとって、非常に重要なポイントなのです!(とにかくどうやったらラクができるかを常に考えてばかりいる中堅主婦)

味付けは、ナンプラーとコチュジャン以外はだいたい家庭に置いてあるもので作れます。これなら気軽に試すことができそうですよね!このレシピでは、青ねぎの青い部分を一緒に炊くので、香味たっぷりの本格的な味に仕上がりますよ。

その3 工数3つ・10分で簡単!鍋と牛乳いらず&レンジで作る「濃厚かぼちゃスープ」

必要な材料…かぼちゃ、豆乳、バター、塩、ブラックペッパー

調理時間の目安…10分

わたしにとって「簡単調理」「さっと作れる」というのは「洗い物が少ない」という意味も含んでいます。いかにして洗い物を減らすか、日々挑戦し続けている主婦歴15年です。(キリッ)

このレシピでは「鍋不要」「火をつかわない」「電子レンジ調理だけ」という、料理を毎日するかたにとってはきっと大好物なワードが並びます。とにかく手間をかけずに美味しいものが作れたら、こんな最高なことはないですよね!

ご紹介するのはかぼちゃスープなのですが、工程は「かぼちゃと豆乳を別々にレンジでチン」「かぼちゃの皮をそぎ落とす」「ミキサーにかける」の3工程で作れます。鍋や火を使わなくてもかぼちゃスープができるんですね!これは結構衝撃かも…!さらに調理時間は10分。って最高か。(心の声が漏れた)

レシピでは牛乳の代わりに豆乳を使います。ヘルシーでも味わいはしっかり濃厚&クリーミー。使う食材はたった3つ(バターを使わないなら2つ)、調味料2つという少ない材料でできるので「今日はスープだけがノーアイデア!」という洋食デーにパパッと作れそうです。

その4 工数2つ・15分でできる!とろり、じゅわっと甘みが広がる「かぶとベーコンだけで作る洋風さっと煮」

必要な材料…かぶ、ベーコン、ニンニク、バター、塩、水、ブラックペッパー

調理時間の目安…15分

旬の時季の“かぶ”は、甘くてみずみずしくて美味しいですよね。でも買ってはみたものの、意外と何を作ろうか使い道に悩むことがあるのではないでしょうか。

そこでご紹介するのがこちらのレシピ。かぶの甘みがじゅわっと広がる、フライパンひとつで15分で作れる簡単料理です。フライパンひとつというワードはわたしの大好物。洗い物が少なくてすむって本当にいいですよね!

工程は「食材を切る」「炒める」「煮る」の3つのみ。切った食材をフライパンで炒めて、水で煮込みます。15分でさっと作れるのに、煮込んだようなやわらかい仕上がりになり、とろりとしたかぶが美味しいんですよ。

味付けは塩とブラックペッパーのみでシンプル。ニンニクとバターで炒め、ベーコンの旨みを吸うので、素材の味がいきた深い味わいです。作り置きおかずにも向いているので、ぜひ旬のかぶが手に入ったらたくさん作ってみてくださいね。

その5 工数4つ!簡単オシャレで野菜が甘い!「たっぷり野菜と鱈のブリゼ」

必要な材料…鱈、キャベツ、人参、しめじ、玉ねぎ、ミニトマト、オリーブオイル、白ワイン、塩、ブラックペッパー

調理時間の目安…20分

食事の支度をする際、たんぱく質と野菜を同時に調理できると、1度に栄養素をたくさん入れられて嬉しいですよね。このレシピはそんなレシピです。しかも「食材を切る」「鱈に下味をつける」「炒める」「蒸し煮」の4つの工程で完成します。おまけに鍋ひとつで!

タイトルの“ブリゼ”というのは、フランス語で“蒸し煮料理”のことをいいます。野菜やきのこは5種類とたっぷり使い、栄養面もバッチリ!炒めたらじっくり蒸し煮するので、野菜の旨みや甘みをたっぷり楽しめる一品です。鱈が野菜の旨みをしっかり吸ってくれますよ。

味付けは白ワインと塩のみとシンプルながら、味わい深い料理です。白ワインがなければコンソメで代用してもOK!ミニトマトの赤や野菜の緑などが映える、オシャレな魚メニューをぜひお試しあれ!

その6 工数2つ!じっくり煮込んでお店の味「基本の牛丼」

必要な材料…牛こま切れ肉、玉ねぎ、しょうが、ごはん、紅しょうが、水、料理酒、しょうゆ、みりん、砂糖

調理時間の目安…30分

甘辛味でご飯が進む、ガッツリ丼の代表格「牛丼」。皆さんは美味しく作れていますかー?わたしはこのレシピを読んで衝撃的だったのですが、牛丼は時間をかけて作るメニューだそうです。えー!牛丼ってさっと煮て火が通ったら終わりじゃないんだ!わたしは今まで10分ほどで作っていたよ…。(遠い目)

調理工程は「材料を切る」「煮込む」の2つだけなのですが、玉ねぎや牛丼を弱火でじっくり煮込むことでお店のような味になるのだとか。食べてみたいな、家でもお店の味の牛丼を。

美味しく作るコツは“しょうがを入れる”ことと“牛肉を入れるタイミング”です。しょうがを入れることで甘辛味が際立ち、玉ねぎを先にやわらかく煮てから牛肉をじっくり煮ることで、お肉はジューシー、玉ねぎはとろ〜りするのだとか。

基本の牛丼の作り方さえ押さえておけば、あとは温玉をのせたり、しらたきを入れたりとアレンジは自由自在。おうちでオリジナル牛丼を楽しみましょう!

その7 工数4つ・10分調理!火を使わずサッとできる「しらすとオクラのおろし和え」

必要な材料…大根、釜揚げしらす、オクラ、白だし、

調理時間の目安…10分

思い立ったらすぐ作れる料理といったら、やはり火を使わずにできるものが嬉しいですね。そんな料理に役立つのが“電子レンジ”。わたしの中では“レンチン最強説”が根強くあります。(パスタを茹でるのもレンチンしちゃう今日この頃)

今回ご紹介するレシピは「あと一品」というときや「お酒のおつまみに」というときにもピッタリ。作るのは「しらすとオクラのおろし和え」です。調味料は“白だしのみ”と超シンプルで簡単!

調理工程は「(オクラを)板ずりして切る」「レンジでチン」「大根をおろす」「食材を和える」以上の4つ全部で10分ほどでできて簡単なので、疲れ切った日に作る料理としては、必要な労力がかなり抑えられて助かるかも…!

オクラの粘りが大根おろしをとろっとさせ、さっぱりと食べられる一品です。食欲が落ちているときや、暑い日にもいいですね!

その8 工数3つでお手軽!包まなくても餃子の味「チーズ入りキムチ餃子」

必要な材料…餃子の皮、合いびき肉、ニラ、キムチ、シュレッドチーズ、ごま油、お湯、焼肉のたれ、おろしにんにく、おろし生姜、塩こしょう、ポン酢、ラー油

調理時間の目安…30分

突然ですが、皆さんは餃子をおうちで作りますか?わたしは、包む工程が面倒でもっぱら冷凍餃子に頼りきり。でもホントは家で作ればコスパがいいし、自分好みの味にできて美味しいですよね。だけど包むのが…。(まだいう)

でもこのレシピなら、面倒な包む作業はなしでOK!包まなくても味はちゃんと餃子です。これは画期的だ!

調理の工程は「食材を切る」「材料を混ぜる」「皮を並べて蒸し焼き」の3つだけ。しかもキムチとチーズ入りで食欲をそそる味!パリパリに焼けた香ばしい皮や、ピリ辛なキムチ、まろやかなチーズでビールも進んじゃいますね!

このレシピではキャベツを使わないので、みじん切りする手間が省けるのもラクラクポイント。手間を省き、時短しながらおうちでボリューミーな美味しい餃子を作りましょう!

その9 工数4つ!可愛くて子どもも喜ぶ!3種類の衣で味わう「ちくわのカラフル揚げ」

必要な材料…ちくわ、小麦粉、ゆかり、青のり、カレー粉、水、植物油、またはオリーブオイル

調理時間の目安…15分

子どもが好きな食材のひとつ“ちくわ”。子どもが好きな形の“ハート型”。子どもが好きな味付けの“カレー粉”。子どもの好きなものあるあるをいってみました。早く~あるあるいいたい~。(レイザーラモンRG?)

このレシピはちくわを使った揚げ物なのですが、ただのちくわの揚げ物ではありません。ちくわはハートの形にして、3種類の衣で揚げてカラフルでキュートな料理にします。料理は見た目も大事ですもんね!

作る工程は4つだけ。「ちくわを切る」「ハートの形につまようじを刺して粉をふる」「3種類の衣を作る」「揚げる」以上です。簡単だ~!衣は【ゆかり】【青海苔】【カレー粉】の3種類で見た目も味も楽しめます。つまようじでちょっとつまめるサイズ感なので、お弁当のおかずやパーティーにもピッタリ!

いつものちくわの磯辺揚げを、ちょっと形や衣を変えるだけでガラリと印象が変わりますよ。ぜひ作ってみてください。

その10 工数4つ・15分で完成!電子レンジで蒸し茄子に「トマトと茄子の和風サラダ」

必要な材料…茄子、トマト、大葉、みょうが、すりごま、酢、砂糖、醤油、ごま油

調理時間の目安…15分

“茄子”はとろりとした果肉が美味しいですよね。そしてなぜか、急に家の冷蔵庫が茄子でいっぱいになることってないですか?今リアルに我が家の野菜室には茄子が8本集結しています。さて、これをどうしたら!?(知らんがな)

そんな茄子の消費にもピッタリな、簡単レシピを当メディアで発見しました。電子レンジを使って“蒸し茄子”を作り、それをトマトや薬味とあわせるサラダです。電子レンジのみで完結する料理なので、暑くてキッチンに立ちたくないときにもピッタリ!これで「もー!暑いから料理したくなーい!」ってならずにすみますね!(わたしのことです)

調理工程は大きく分けて4つ。「茄子をレンジでチンしたものを割く」「(茄子以外の)食材を切る」「調味料をあわせる」「全部を混ぜる」以上の工程を15分で作れます。

茄子やトマトを、大葉やみょうがと一緒にさっぱり、たっぷり食べられます。野菜不足解消にもなりそうですね!

その11 3つの具材を工数2つずつでお店の味!「基本の三色丼」

必要な材料…鶏ひき肉、卵、ほうれん草、ごはん、酒、みりん、しょうゆ砂糖、塩、ごま油、砂糖、しょうゆ

調理時間の目安…30分

子どもも大人も好きな丼もの“三色丼”。そぼろをご飯にのせるだけで、我が家では子どもたちが「わーい!」ってめちゃくちゃ喜ぶんです。だからわたしの家では頻繁に食卓にあがるのですが、あまり深く三色丼を作ったことはないかも。ひき肉は冷凍庫でカチカチな状態のまま炒めて、味付けして終わりでした。(ズボラゆえに)

でも丁寧に作るとお店のような味になるそうなんです。このレシピを読んでズボラーなわたしが実際に作ってみたのですが、そぼろの完成度が今までとはまったく違って、心から感動でした…!そして簡単でした…!

三色丼のポイントは「ひき肉は火にかける前に調味料をあわせる」「炒り卵は絶えずかき混ぜて作る」「ほうれん草をしょうゆ洗いする」以上の3つです。「ほうれん草をしょうゆ洗い…?って思った人ー?」「はーい!」(わたしです)

ひき肉は「ひき肉と調味料を混ぜる」「炒める」の2工程。炒り卵は「卵と調味料を混ぜる」「かき混ぜながら火にかける」の2工程。ほうれん草は「茹でて切る」「しょうゆをかけて絞る」のおよそ2工程で、いつもの三色丼がグンと美味しくなります。ぜひお試しあれ!

その12 工数5つでオシャレな魚料理!ケッパーの新しい使い道はこれ!「白身魚に合うケッパーとハーブのレモンソース」

必要な材料…鮭、塩、こしょう強力粉、オリーブオイル、ケッパー、アンチョビ、イタリアンパセリ、オリーブオイル、レモン汁、塩、こしょう

調理時間の目安…15分

皆さんは“ケッパー”と聞いたら何のことかピンときますか?ケッパーは、スモークサーモンにのっている緑の丸い粒のことです。家でもお店のようにスモークサーモンを味わいたくてケッパーを買ったはいいけれど、それ以外に使い道がなくて余らせているかたはいませんか?

もし家にケッパーがあったら、このレシピを試してみてください。このレシピでは、レモンと一緒に白身魚である鮭のソースとして使います。…って鮭は赤身じゃないんだ!!とこのレシピによって初めて知った中堅主婦…。

調理工程は「鮭に塩をふる」「水分を拭いた鮭に強力粉をふる」「焼く」「食材を切る」「ソースの材料を混ぜる」の5つです。調理時間自体は約15分でできるので、見た目はとてもオシャレで手が込んだように見えますが実は簡単。

皮はパリッ、身はふっくら焼いた鮭に、ケッパーとレモンの風味がきいたソースが相性バツグン!爽やかながらも、ソースはアンチョビ入りでコク深い味わいです。このソースはサラダのドレッシングとしても合うので、ケッパーの使い道に困っているかたは試してみてください。

その13 工数4つで10分!プチプチ食感&バターしょうゆがたまらない!「シメジとしらたきのたらこバター炒め」

必要な材料…しらたき、シメジ、たらこ、バター、酒、しょうゆ、塩、黒コショウ

調理時間の目安…10分

続いてご紹介するのは、10分でパパッと作れる副菜・おつまみです。メイン食材は“しらたき”!しめじとたらこを入れてバターしょうゆで炒めた料理です。

わたしはこのレシピで実際に作ったことがありますが、たらこのプチプチした食感がたまらなくて、しらたきにたらこやバターしょうゆがよく絡むんです。しらたきはヘルシー食材なのに、物足りなさを感じなくてダイエット中にも嬉しいレシピかも!

工程は「材料を切る」「たらこをほぐす」「しらたきを乾煎りする」「炒める」の4つのみ。忙しいときや、さっと副菜やおつまみを作りたいときにピッタリです。

しらたきを乾煎りすることで、水っぽさや臭みを取り除けて、味がよくなじみ美味しくなります。個人的にもおすすめなレシピです。ぜひお試しあれ!

その14 工数4つの具だくさんな丼もの!ダマにならない・水っぽくならない「基本の中華丼」

必要な材料…白ごはん、豚こま切れ肉、人参、長ネギ、椎茸、生姜、白菜、ごま油、塩、酒、濃口醤油、鶏ガラスープの素、水片栗粉、

調理時間の目安…25分

野菜をたっぷり食べられる丼もの“中華丼”。中華丼はあんがとろりとして、食欲が増すメニューのひとつですが、いざ作ってみると「あんがダマになっちゃった!」とか「水っぽくなっちゃう!」といったお悩みはないですか?

そんなお悩みはこのレシピで解決できるかもしれません。トロミの成功の秘訣は「しっかり濃いめに味付けする」ことと「ちょっと固い?くらいしっかりトロミをつける」こと。中華丼のお悩みの原因は、白菜などの野菜から水が出て、温度が下がるとトロミが緩くなるからだそうです。

味をしっかり決めてから、水溶き片栗粉を数回に分けてトロミをつけることでダマになるのを防げるはず!「あんのトロミが上手につかない」というかたは、ぜひ参考にしてくださいね!

その15 工数4つで15分!レンジ調理でコク旨クリーミー「塩辛マヨのほくほくじゃがバター」

必要な材料…男爵いも、塩辛、マヨネーズ、バター、山椒

調理時間の目安…15分

続いてはちょっと変化球な“じゃがバター”のご紹介。トッピングするのは、なんと“塩辛マヨ”です!塩辛にマヨネーズをこれまで合わせたことがありますか?わたしはもちろんないです!このアイデアは素人じゃなかなか思いつかないな~!

このレシピは火を使わず、電子レンジだけで作れるのもポイント。レンチンしている間にほかの料理を作るもよし、コーヒーを飲んでひと息つくのもよし、スマホを開くのもよしです。(ついやっちゃう)

調理工程は「じゃがいもをレンジでチン」「塩辛とマヨネーズを混ぜる」「じゃがいもを半分に切ってほぐす」「塩辛マヨをトッピングする」の4つ。これなら夏のキッチン灼熱地獄にも打ち勝てそうです!(夏はできれば火を使いたくない主婦)

気になる塩辛マヨの味は、コク旨クリーミー。アクセントにピリッと山椒がかかって、ちょっと大人の味わいです。副菜にはもちろん、おつまみでビールや日本酒も進みそう!

その16 工数3つ!塩昆布で簡単昆布締め「タイの和風カルパッチョ」

必要な材料…タイ(刺身用)、水菜、ブロッコリースプラウト、塩昆布、オリーブオイル、かぼすのしぼり汁、黒こしょう

調理時間の目安…10分

和食屋やお寿司屋で食べることのある“昆布締め”は、魚の美味しさを引き出した美味しい料理ですね。これを家庭では塩昆布を使って、お手軽にできることをご紹介しているのがこちらのレシピ。「塩昆布が昆布締めに使えるの!?」って今ビックリしませんでしたか?使い道はおにぎりだけじゃないんだ…。(小声)

今回はタイのお刺身を使っていて、工程は「材料を切る」「和える」「ドレッシングを混ぜ合わせる」の3つでOK!調理時間も、冷蔵庫で寝かす時間を除けば10分ほどで作れます。

塩昆布で昆布締めすると、タイの身が引き締まり、食感がねっとりするそうです。おうちでお店の料理を簡単に作れるレシピは嬉しいですね!これもお酒が進みそうだ…!

その17 3工数でお店のようなパラパラ仕上げ!初心者でも失敗しにくい「基本のチャーハン」

必要な材料…ご飯、卵、長ねぎ、ロースハム、鶏ガラスープの素、塩、胡椒、しょうゆ、ごま油

調理時間の目安…10分

今も昔も、老若男女問わず不動の人気“チャーハン”。きっとこの先も、これからもずっと、地球が滅びるまでチャーハンは人気であり続けるでしょう。(急な詩人感)

そんなチャーハンですが、皆さんは家庭で上手に作れていますか?チャーハンはご飯がベチャッとしたり、パラパラにならないことがありますよね。「家庭では火力が弱いからパラパラチャーハンなんて無理でしょ」と諦めるのはちょっと待った!このレシピで1度作ってみてください。

作り方は至って普通で「材料を切る」「卵を割りほぐして、鶏がらスープの素を加えて混ぜる」「炒める」の3工数のみ。フライパンを振らなくても、おうちの火力であっても、ポイントさえ押さえれば家庭でパラパラチャーハンを目指せます!

コツは「卵とご飯を入れるタイミングに気をつける」「液体の調味料はご飯に直接かけない」など、初心者さんでも慌てることなく作りやすい方法のみです。「今まで家だと上手に作れなかった」というかたは、このレシピのコツを取り入れながら実践してみてくださいね!

その18 工数4つで簡単!鍋にほったらかしでできる「鶏チャーシュー」

必要な材料…鶏むね肉、にんにくチューブ、ショウガチューブ、はちみつ、醤油、みりん、料理酒

調理時間の目安…60分

皆さんは“鶏チャーシュー”を作ったことがありますか?わたしは作りません!(ドヤ顔)だって鶏チャーシューって手間がかかりそうだし、時間がかかりそうだし、圧力鍋を持っていないし、めんどくさそうなんだもん。(イメージだけで作れない)

でもそんなズボラーなわたしにピッタリな、簡単鶏チャーシューのレシピを見つけました。なんと熱湯にポチャンと入れたらほったらかしにするだけで作れるらしいです!これなら究極にズボラーなわたしでもできる!(革命起きた)

調理工程は「鶏肉を切って丸める」「調味料を合わせる」「袋に入れて鶏肉を漬け込む」「熱湯に入れて放置」たったこれだけ!漬け込みと放置する時間は必要ですが、その間はとくに鍋を見張っている必要はないですよ。

簡単なのにしっとり仕上がり、味はしみしみ!このレシピなら、鶏チャーシューのハードルがグンと下がりそうです。

その19 工数5つ&フライパンひとつで作れる!ダマ知らずな「豆乳グラタン」

必要な材料…鶏むね肉、玉ねぎ、エリンギ、じゃがいも、マカロニ、コンソメ顆粒、味噌、塩コショウ、豆乳、ピザ用チーズ、薄力粉、オリーブ油、ドライパセリ、ブラックペッパー

調理時間の目安…25分

グラタンを作るときのあるあるなお悩み「ダマになる」。ホワイトソースを作ったときに、どれだけ混ぜてもダマが消えない!という悲しい経験が1度はあるのでは?しかし薄力粉と具材を一緒に炒めてから、豆乳や牛乳で伸ばせばダマ知らず!しかもこのレシピではバターの代わりにオリーブオイルを使うのでヘルシーなんです!

工程は「材料を切る」「炒める」「混ぜる」「煮込む」「トースターで焼く」の5つだけ。焼き目をつけるところ以外はフライパンひとつでできるので、洗い物が少なくてすむのも嬉しいポイントです!

これまで具材とは別でホワイトソースを作ってダマになっていたかたは、1度この方法を試してみてください。グラタンは子どもが喜ぶメニューのひとつでもあるので、家族のために簡単に作れたら嬉しいですね!

その20 工数4つ!いつもと違う洋風の味&ダイエットにも嬉しい「たらと白菜のトマト煮込み」

必要な材料…たら、玉ねぎ、ブラウンマッシュルーム、白菜、薄力粉、塩コショウ、オリーブオイル、おろしにんにく、刻みパセリ、水、カットトマト缶、顆粒コンソメ

魚の“たら”は、魚の中でも買いやすい価格でスーパーに行くとよく目に入るのですが、調理法といえば鍋に入れたり、鍋に入れたり、鍋に入れたり。(オイ)個人的には「ほかに調理法なんてあるー?」という感じなのですが、このレシピはまさかのトマト煮込みでした!(驚)たらが和風以外の味付けになるなんて、全然思い付かなかったです!

調理工程は「材料を切る」「たらの下味をつけて焼く」「野菜を炒める」「たらを戻して煮込む」の4工程。フライパンひとつで作れる、洗い物削減にもなるレシピです。

たらはあっさりした魚ですが、トマトの酸味や白菜の甘みが絡んで満足感のある味わいに。そしてたらは高たんぱくで低脂質・ロカボな魚なので、ダイエット中にも嬉しいメニューです。

「たらは和風の味付けでしか食べたことがない」というかたは、このトマト煮込みにもチャレンジしてみてくださいね!

その21 工数4つ!水溶き片栗粉でふわトロ食感「基本の玉子丼」

必要な材料…卵、白米、長ネギ、片栗粉、水、出汁、上白糖、みりん、濃口醤油、山椒粉

調理時間の目安…20分

家庭料理の救世主である“卵”。時間がないときも、お肉や魚がないときも、冷蔵庫にはいつもあなたがいてくれた。卵があれば何でもできる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。(猪木?)

…と冗談は置いといて、卵があればとりあえず丼ものはできますね!実際に我が家では、息子たちが朝学校へ行く前に、時間がないけれどしっかり食べられるので“玉子丼”をよく作ります。が!なかなか玉子がふわトロになりません。ちょっと気を抜くと火が入りすぎちゃう!

そんなわたしの悩みを解決するレシピがありました。ふわトロな玉子丼を作るため、卵液に「水溶き片栗粉」を入れるのだそうです。皆さん、これやったことがありますか!?とろみをつけるわけじゃないのに、水溶き片栗粉を入れるとは意外ですよね!

ふわトロ玉子丼を作る工程は「卵液を合わせる」「割り下を作る」「ねぎを切る」「煮る」の4つ。「卵液を合わせる」の工程で水溶き片栗粉を加えて混ぜ、「煮る」の工程で予熱を利用して仕上げます。卵液を2度に分けて加熱するのも、ふわトロになる大事なポイント。基本の作り方を押さえて、美味しい玉子丼を作ってくださいね!

その22 工数5つ!簡単マヨソースでボリュームおかず「スイートチリソースのエビマヨ」

必要な材料…バナメイエビ、小麦粉、片栗粉、マヨネーズ、塩、胡椒、スイートチリソース、レモン果汁

調理時間の目安…10分

子どもも大人も大好きなメニュー“エビマヨ”。(わたし調べ)でもエビマヨって、何となくですが家で作るのが面倒なイメージがありませんか?エビを揚げて、ソースも作らないといけないなんて手間じゃないのかな?と、いつもスーパーのお惣菜コーナーで買ってくるわたしです。(中堅主婦なのにエビマヨがハードル高い)

でもこのレシピなら、マヨソースを“マヨネーズ”“スイートチリソース”“レモン果汁”のたった3つで味を決められます。これなら「ニンニクと、練乳と、牛乳と…」といろいろ用意しなくてすむからラクですね!これでハードルがひとつ下がったかもー!

簡単エビマヨの工程は「エビを下処理する」「バッター液を作る」「エビに衣付けをする」「揚げる」「マヨソースを作って絡める」の5つ。これなら家でも作れそうな気がしてきます…!

スイートチリソースを加えたマヨソースは、簡単かつ複雑な味わいで甘酸っぱく濃厚。辛さは目立たないので、子どもでも食べられそうです。おうちで簡単に作れるボリューミーなエビマヨを、ぜひ作ってみてくださいね!

その23 工数4つ!10分でスピーディーに作れる食べごたえ満点スープ「ふわふわ鶏団子スープ」

必要な材料…鶏ひき肉、塩、玉ねぎ、卵、しょうゆ、片栗粉、小口ねぎ、しいたけ、水、顆粒鶏ガラスープ、塩、ごま油

調理時間の目安…10分

「今日はメインおかずのボリュームが寂しいかな?」というとき、汁物にボリュームを持たせると食事全体の食べごたえがアップしますよね。このレシピでは、たった10分で完成する鶏団子のスープをご紹介しています。

作る工程は「材料を切る」「肉だねを作る」「スープを作る」「肉だねを入れて煮込む」の4つ。肉だねには生の玉ねぎや小口ねぎを加えて、シャキシャキとした食感を楽しめます。

生姜や柚子胡椒入りなので、体がポカポカと温まりそう!「簡単でボリューミーな一品を作りたい」「汁物をしっかり食べたい」「ヘルシーでも食べごたえがあるものがほしい」というときなどに、ぜひご活用ください。

その24 工数4つで子どもも喜ぶ!ピザ生地代わりにじゃがいも&電子レンジで作る「ツナとコーンのじゃがいもピザ」

必要な材料…じゃがいも、ピーマン、ウインナー、ピザ用チーズ、コーン缶、ツナ缶、オリーブオイル、粗びき黒こしょう、トマトケチャップ、おろしにんにく、めんつゆ(3倍濃縮)、乾燥オレガノ

調理時間の目安…20分

子どもを含めて人気の高いメニュー“ピザ”。我が家ではピザが本当に人気で、夫を含め競うように食べています。だからわたしはいつも家族に食べる権限を譲っています。そして別の場所で美味しいものを食べます。(聞いてない)

そんな大人も子どもも夢中にさせるピザを、ピザ生地ではなくじゃがいもを生地代わりにして、電子レンジで作っちゃおう!というのがこちらのレシピ。じゃがいもをお皿に敷き詰めてピザにするって斬新ですよね!

材料は、これまた子どもが好きな“ツナ”や“コーン”、そして“ウインナー”がメイントッピング。ピーマンを使いますが、苦手なお子さんならほうれん草や枝豆で代用しても合いそうです。

調理の工程は「材料を切る」「ピザソースの材料を混ぜる」「じゃがいもを並べてトッピングをのせる」「レンジでチン」以上の4工程。ピザは通常、オーブンやトースターを使いますが、電子レンジだけで気軽に作れるのが嬉しいポイント。

レンチンなら焦げるかも?という心配がいらないので、その間にほかの調理をできるところもいいですね!ふと思い立ったときに作れる手軽さが魅力的の、子どもも喜ぶ簡単メニューです。

その25 工数5つ!初心者さんでも1から作れる&10分のスピードおかず「基本の麻婆豆腐」

必要な材料…豚ひき肉、絹ごし豆腐、長ねぎ、しょうが、にんにく、青ねぎ、塩、胡椒、酒、甜麺醤、豆板醤、鶏ガラスープの素、砂糖、しょうゆ、片栗粉

調理時間の目安…10分

皆さんは、麻婆豆腐を自分で1から作ったことがありますか?わたしは中堅主婦ですが、麻婆豆腐を作るときはもっぱら“麻婆豆腐の素”頼みです。なぜって、ラクだから!(笑)

でも実は、麻婆豆腐は初心者さんでも意外と簡単に作れる料理だそうです。しかも10分ほどで作れるみたい!手間がかかるイメージがあったのに、何だか不思議だなぁ。

麻婆豆腐の調理工数は全部で5つ。「香味野菜を切る」「豆腐を下ゆでする」「調味料を合わせる」「炒める」「煮込んでとろみをつける」です。手間がかかることといえば豆腐の下茹でだけで、あとは切って炒めて煮込むだけなので簡単!

豆腐はつい下茹でせずに、そのまま使うというかたもいると思いますが、下茹でをするとしっかり水切りができるそうです。そういうわたしもそのまま使う派で、確かに水っぽい仕上がりが気になっていたかも…。(でも気付かぬふりでした。汗)10分でスピーディーにできるなら、豆腐を下茹でして挑戦してみたいです!

その26 子どもの好きなメニューをレンジで簡単に!旨みたっぷり、濃厚クリーミー「クリームチーズ入りミートソーススパゲッティ」

必要な材料…スパゲッティ、牛ひき肉、玉ねぎ、ミニトマト、クリームチーズ、おろしにんにく、ナツメグ、塩こしょう、トマトピューレ、ウスターソース、コンソメ、ドライオレガノ、粉チーズ、バジル

調理時間の目安…30分

子どもが好きなスパゲッティといえば、個人的に真っ先に思い浮かぶのが“ミートソース”です。ミートソーススパゲッティって、お子様ランチにだいたいついているし、ファミレスでもお子様メニューによく載っていますよね!

パパッと子どもが好きなミートソーススパゲッティを作るために、つい市販のレトルトを使いがちなのですが、自分好みの味を簡単に作れたらいいなー!と思うことがあるんですよね。皆さんはいかがですか?

ミートソースは煮込んで手間がかかるイメージがあるかもしれませんが、このレシピでは電子レンジだけで完成します!スパゲッティだけ鍋で茹でるか、最近は電子レンジで茹でる方法もあるのでお好きな方法で用意してくださいね。

ミートソースを作る工程は全部で5つ。「材料を切る」「ボウルに玉ねぎとひき肉を広げてレンジでチン」「ほぐしてミニトマトと調味料を加えて再度レンジでチン」「クリームチーズを加えて混ぜる」「茹でたスパゲッティに盛る」以上です。

電子レンジだけで旨みたっぷりに仕上げる秘訣は“トマトピューレ”。これがあるとトマトの旨みが凝縮されているので、煮込まなくても簡単に深い味わいを出すことができます。

今回のレシピでは、さらに子どもが好きな“クリームチーズ”を加えて濃厚まろやかな味わいに仕立てています。手軽に作れるレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね!

その27 工数4つ!ごま油で美味しさアップ!「基本のまぐろ漬け丼」

必要な材料…まぐろ、大葉、白ごま、わさび、ごはん、しょうゆ、みりん、ごま油

調理時間の目安…15分

さっと作れる魚の丼ものといえば、刺身をのっける丼は外せません。お刺身ってごちそう感があっていいですよね~!刺身をのっける丼に「まぐろの漬け丼」がありますが、あるものを入れると美味しさがグンとアップするんだそうです。さて、それは何でしょうか?(突然のクイズ形式)

その答えは“ごま油”です。ごま油を漬けだれにプラスするだけで、コク深さとしっとり感が増すのだそうですよ。加えるだけなので簡単ですね!

「基本のまぐろ漬け丼」の調理工程は「まぐろを切る」「たれを混ぜ合わせる」「まぐろを漬ける」「ご飯にまぐろと薬味をのせる」以上の4つ。これならサクッと作れますね!

いつもの漬け丼をワンランクアップさせるお手軽な方法です。ぜひ試してみてください。

その28 工数5つ&15分のスピードメニュー!レンジひとつでできる「鶏むね肉を使った梅肉和えおつまみ」

必要な材料…鶏むね肉、梅干し、砂糖、しょうゆ、かつお節、ごま油、白いりごま、梅酒、細ネギ

調理時間の目安…15分

夕飯の支度をしているときに、メインを作り終えてから「さて、副菜は何にしよう?」と迷うことがありませんか?わたしはおかずを作りながら献立を決める人なので、昨日もそう思ったところです。

副菜にはあまり時間をかけず、さっと作りたいときもあるかと思います。そんなときにおすすめなのがこのレシピ。15分で調理でき、しかも電子レンジひとつでできます。いや~、もう電子レンジが便利すぎて、ないと本当に生きていけないですよね~!(電子レンジ様~!)

調理の工数は5つ。「ねぎを切る」「鶏に切り込みを入れて皮を取る」「梅酒を加えてレンジでチンをくり返す」「梅干しを叩く」「ほぐした鶏肉と調味料を和える」以上です。

ふっくらやわらかく蒸された鶏肉に、梅の酸味やかつお節の旨味がきいて、さっぱり味わえるおかずです。副菜にはもちろんのこと、お酒のおつまみにもピッタリ。副菜にボリュームを持たせたいときにもいいレシピですね!

その29 工数5つ!魚の缶詰で洋風のメインおかず「サバとじゃがいものチーズ焼きカレー風味」

必要な材料…鯖缶、じゃがいも、牛乳、ピザ用チーズ、にんにく、塩コショウ、カレー粉、ブラックペッパー

調理時間の目安…20分

魚を使った料理というと、和風の味付けを思い浮かべがちではないですか?わたしも「今日は魚にしよ!」と思うと「煮るか、焼くか…」としか考えてないです(汗)今回ご紹介するレシピは、魚を使ったグラタン、しかもカレー味!さらに魚は“サバ缶”を使います!なんて斬新なの~!!

調理工数は全部で5つ。「じゃがいもを切る」「にんにくをつぶす」「じゃがいもを牛乳で煮る」「サバ缶とカレー粉を加えて煮込む」「チーズをトッピングして焼く」です。グラタンですが、小麦粉やホワイトソース、生クリームを使わず牛乳だけでいいのもお手軽ポイント!

「サバ缶のグラタンってどんな味?」というと、にんにくを加えることでアンチョビに近い味わいになるのだとか。バーニャカウダに味が近い料理かもしれませんね。

サバ缶やじゃがいもがあれば、あとはだいたい家にあるもので作れるレシピです。いつもとは違う洋風の魚メニューにもぜひチャレンジしてみてくださいね。

その30 工数4つ!野菜をたっぷり食べられるボリュームおかず「回鍋肉」

必要な材料…豚こま切れ肉、ピーマン、キャベツ、ニンニク、ごま油、塩、甜麺醤、豆板醤、酒、濃口醤油、上白糖

調理時間の目安…25分

ボリュームがあってさっと作れる料理というと、お肉を使った炒め物がありますね。皆さんは中華料理の王道“回鍋肉(ホイコーロー)”をおうちで作ったことがありますか?…と聞きながら、わたしは作ったことがあるのかないのかわからないくらい。結局作ってないかも!(え)

回鍋肉の調理手順は「(豚肉以外の)材料を切る」「(豚肉以外の)材料を炒めて取り出す」「豚肉を炒めて、調味料を加えてさらに炒める」「炒めた野菜を戻し入れてさっと炒め合わせる」の工数4つ。

甜麺醤と豆板醤で甘辛な味わいにご飯がガッツリ進み、野菜も一緒にたっぷり食べられる体に嬉しいメニューです。簡単に作れる本格中華をぜひお試しあれ!

enjoy cooking!

低工数で簡単なのに美味しい!夕飯作りにぜひお役立てください

今回は、低工数で簡単にできる夕飯レシピを30品ご紹介しました。さまざまなジャンルから「これなら簡単にできそう!」と思えるレシピを五月雨にお伝えしてきましたが、ヒントになるものはありましたか?

疲れたときや忙しいときに、それでも手作りしたいという皆さんの気持ちをレシピルは応援します。この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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