このページでは、肉のウインナーソーセージを徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。
ウインナーソーセージのカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!
まずはウインナーソーセージの可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。
カロリー | 319 | Kcal | 高い |
炭水化物 | 3.3 | g | |
└糖質 | 5.4 | g | 低い |
└食物繊維 | 0 | g | 無し |
たんぱく質 | 11.5 | g | 普通 |
脂質 | 30.6 | g | 多い |
食塩相当量 | 1.9 | mg | 多い |
データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、肉分類に所属する正式名称「<畜肉類> ぶた [ソーセージ類] ウインナーソーセージ ウインナーソーセージ」の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。
このページでは引き続き、ウインナーソーセージがどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!
ウインナーソーセージはどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介
ウインナーソーセージとは?どんな食材?
ウインナーソーセージは、豚の加工肉を主成分とした食材です。その名前の由来は、オーストリアの首都ウィーン(Vienna)にちなんでいます。豚肉を細かく挽いて、香辛料や調味料を加え、細長い形状に成型しています。
豚肉を主成分とした美味しいソーセージ
ウインナーソーセージは、主に豚肉を使用しているため、豚肉の風味が特徴的です。豚肉の脂身が加わることで、食べ応えや旨みが増します。また、挽いた豚肉には、塩や胡椒、ニンニクなどの香辛料が加えられ、さらなる風味を引き立てています。
幅広い料理に活用できる多様な食材
ウインナーソーセージは、そのまま焼いて食べるだけでなく、さまざまな料理に活用することができます。例えば、シチューやカレー、パスタ、サンドイッチなど、様々な料理に加えることで、食材の存在感や風味を引き立てることができます。また、お弁当やパーティーのおつまみとしても人気があります。
以上のように、ウインナーソーセージは豚肉を主成分とした美味しい食材であり、その風味や多様な活用方法が特徴です。ぜひ、様々な料理に取り入れて楽しんでみてください。

ざっくり説明するとこんな感じです!次はウインナーソーセージがダイエットにどう役立つか説明します!
ウインナーソーセージはダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!
1. タンパク質の摂取源として役立つ
ウインナーソーセージは、可食部100gあたり11.5gのタンパク質を含んでいます。タンパク質は体の組織や筋肉の構成要素であり、健康的な体を維持するために必要な栄養素です。ウインナーソーセージはタンパク質の摂取源として役立ち、バランスの取れた食事に組み込むことで、健康的な体づくりを支援することができます。
2. エネルギー補給に適している
ウインナーソーセージは、カロリーが319kcalと比較的高いです。このため、エネルギー不足を感じている場合や、活動量の多い日には、ウインナーソーセージを摂取することでエネルギー補給ができます。ただし、摂取する量や他の食材とのバランスには注意が必要です。
3. 糖質の摂取量を抑えることができる
ウインナーソーセージは、糖質が5.4gと比較的低いです。糖質の摂り過ぎは、血糖値の上昇や肥満のリスクを高める可能性があります。ウインナーソーセージを適量摂取することで、糖質の摂取量を抑えることができます。ただし、他の食材とのバランスを考えながら摂取することが重要です。
以上のように、ウインナーソーセージはタンパク質の摂取源として役立ち、エネルギー補給に適しており、糖質の摂取量を抑えることができます。ただし、摂取量や他の食材とのバランスには注意が必要です。健康的な食事にウインナーソーセージを取り入れる際には、適量を守りながらバランスの取れた食事を心がけましょう。
おすすめ:ウインナーソーセージのダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!
ウインナーソーセージに含まれる無機質の栄養を解説!
1. ナトリウムが多い
ウインナーソーセージの栄養データを見ると、可食部100gあたりに740mgのナトリウムが含まれています。これは「多い」と評価されています。ナトリウムは塩分の主成分であり、過剰な摂取は高血圧や心臓病のリスクを増加させる可能性があります。
2. リンと亜鉛が多い
ウインナーソーセージにはリンと亜鉛が多く含まれています。可食部100gあたりのリンの量は200mgで、「多い」と評価されています。リンは骨や歯の形成に重要な栄養素であり、ウインナーソーセージはリンの摂取源として適していると言えます。また、亜鉛も豊富に含まれており、免疫機能の維持やタンパク質の合成に関与しています。
3. カルシウムが低い
一方で、ウインナーソーセージにはカルシウムがほとんど含まれていません。可食部100gあたりのカルシウムの量はわずか6mgで、「低い」と評価されています。カルシウムは骨や歯の形成に不可欠な栄養素であり、不足すると骨粗鬆症などのリスクが高まります。ウインナーソーセージを摂取する際には、カルシウムを補うために他の食材とのバランスを考える必要があります。
以上の栄養データから、ウインナーソーセージの特徴としては、ナトリウムの多さ、リンと亜鉛の豊富さ、そしてカルシウムの低さが挙げられます。適切な摂取量や他の栄養素とのバランスを考えながら、ウインナーソーセージを楽しむことが大切です。
ウインナーソーセージに含まれるビタミンを解説!
ウインナーソーセージのビタミン含有量の特徴
ウインナーソーセージに含まれるビタミンの特徴を以下の3つに絞って論じます。
1. ビタミンDの含有量が多い
ウインナーソーセージには、ビタミンDが0.4 μg含まれています。ビタミンDは骨の健康維持に重要な役割を果たし、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。ウインナーソーセージを摂取することで、ビタミンDの必要量を補うことができます。
2. ビタミンKの含有量が多い
ウインナーソーセージには、ビタミンKが9 μg含まれています。ビタミンKは血液の凝固に関与し、骨の健康維持にも関わる重要な栄養素です。ウインナーソーセージを食べることで、ビタミンKの摂取量を増やすことができます。
3. ビタミンB群の含有量が多い
ウインナーソーセージには、ビタミンB1、ビタミンB12、パントテン酸などのビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB群はエネルギー代謝に関与し、神経や血液の健康維持にも重要な役割を果たします。ウインナーソーセージを摂取することで、ビタミンB群の必要量を補うことができます。

最後に、ウインナーソーセージの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「ウインナーソーセージ」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 319 | Kcal | 高い |
炭水化物 | 3.3 | g | |
└糖質 | 5.4 | g | 低い |
└食物繊維 | 0 | g | 無し |
たんぱく質 | 11.5 | g | 普通 |
脂質 | 30.6 | g | 多い |
「ウインナーソーセージ」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 0 | % | 特になし |
水分 | 52.3 | g | 普通 |
有機酸 | 0.2 | g | 多い |
灰分 | 2.3 | g | 多い |
コレステロール | 60 | mg | 多い |
食塩相当量 | 1.9 | mg | 多い |
アルコール | - | g | 無し |
「ウインナーソーセージ」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 740 | mg | 多い |
カリウム | 180 | mg | 普通 |
カルシウム | 6 | mg | 低い |
マグネシウム | 12 | mg | 普通 |
リン | 200 | mg | 多い |
鉄 | 0.5 | mg | 普通 |
亜鉛 | 1.3 | mg | 多い |
銅 | 0.05 | mg | 普通 |
マンガン | 0.03 | mg | 普通 |
ヨウ素 | 3 | μg | 多い |
セレン | 17 | μg | 多い |
クロム | 2 | μg | 多い |
モリブデン | 2 | μg | 普通 |
ビタミンA | |||
└レチノール | 2 | μg | 普通 |
└α-カロテン | 0 | μg | 無し |
└β-カロテン | Tr | μg | 無し |
└β-クリプトキサンチン | 0 | μg | 無し |
└β-カロテン当量 | Tr | μg | 無し |
└レチノール活性当量 | 2 | μg | 普通 |
ビタミンD | 0.4 | μg | 多い |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.4 | mg | 普通 |
└β-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└γ-トコフェロール | 0.1 | mg | 普通 |
└δ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
ビタミンK | 9 | μg | 多い |
ビタミンB1 | 0.35 | mg | 多い |
ビタミンB2 | 0.12 | mg | 普通 |
ナイアシン | 3.6 | mg | 多い |
ビタミンB6 | 0.14 | mg | 普通 |
ビタミンB12 | 0.6 | μg | 多い |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.60 | mg | 多い |
ビオチン | 4.0 | μg | 多い |
ビタミンC | 32 | mg | 多い |
ビタミンC: 添加品を含む
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。
ウインナーソーセージと同じ肉の豚加工肉ジャンルで栄養素を比較!
名前 | カロリー | 糖質 | タンパク質 | 脂質 | 食物繊維 |
---|---|---|---|---|---|
骨付きハム | 208 | 5.0 | 16.7 | 16.6 | (0) |
ボンレスハム | 115 | 4.8 | 18.7 | 4.0 | (0) |
ロースハム | 211 | 6.0 | 18.6 | 14.5 | 0 |
ショルダーハム | 221 | 4.4 | 16.1 | 18.2 | (0) |
プレスハム | 113 | 6.8 | 15.4 | 4.5 | (0) |
チョップドハム | 132 | 14.6 | 11.7 | 4.2 | (0) |
生ハム | 243 | 3.3 | 24.0 | 16.6 | (0) |
豚ばらベーコン | 244 | 3.9 | 15.4 | 19.4 | (0) |
ロースベーコン | 202 | 6.7 | 16.8 | 14.6 | (0) |
ショルダーベーコン | 178 | 4.3 | 17.2 | 11.9 | (0) |
ウインナーソーセージ | 319 | 5.4 | 11.5 | 30.6 | 0 |
セミドライソーセージ | 335 | 5.6 | 16.9 | 29.7 | (0) |
ドライソーセージ | 467 | 7.4 | 26.7 | 42.0 | (0) |
フランクフルトソーセージ | 295 | 8.0 | 12.7 | 24.7 | (0) |
ボロニアソーセージ | 242 | 4.6 | 12.5 | 21.0 | (0) |
リオナソーセージ | 188 | 5.8 | 14.9 | 13.1 | (0) |
レバーソーセージ | 324 | 12.4 | 14.7 | 33.5 | (0) |
混合ソーセージ | 231 | 12.1 | 11.8 | 22.7 | (0) |
生ソーセージ | 269 | 2.6 | 14.0 | 24.4 | (0) |
焼き豚 | 166 | 8.4 | 19.4 | 8.2 | (0) |
レバーペースト | 370 | 6.9 | 12.9 | 34.7 | (0) |
スモークレバー | 182 | 10.3 | 29.6 | 7.7 | (0) |
ゼラチン | 347 | 1.6 | 87.6 | 0.3 | (0) |
ランチョンミート | 279 | 7.1 | 14 | 23.8 | - |
※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。