このページでは、豆の豆乳飲料・麦芽コーヒーを徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。
豆乳飲料・麦芽コーヒーのカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!
まずは豆乳飲料・麦芽コーヒーの可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。
カロリー | 57 | Kcal | 低い |
炭水化物 | 7.8 | g | |
└糖質 | 6.9 | g | 低い |
└食物繊維 | 1.0 | g | 普通 |
たんぱく質 | 2.2 | g | 低い |
脂質 | 2.2 | g | 普通 |
食塩相当量 | 0.1 | mg | 普通 |
データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、豆分類に所属する正式名称「だいず [その他] 豆乳 豆乳飲料・麦芽コーヒー」の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。
このページでは引き続き、豆乳飲料・麦芽コーヒーがどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!
豆乳飲料・麦芽コーヒーはどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介
豆乳飲料・麦芽コーヒーとは?どんな食材?
豆乳飲料・麦芽コーヒーは、豆(豆加工品)を主成分とした飲み物です。豆乳飲料は大豆を原料として作られ、麦芽コーヒーは大豆と麦芽を使用しています。これらの食材は健康に良いとされ、多くの栄養素を含んでいます。
豆乳飲料の特徴
豆乳飲料は、大豆を加工して作られており、植物性のたんぱく質やカルシウム、鉄分などの栄養素が豊富に含まれています。また、大豆イソフラボンという成分も含んでおり、女性のホルモンバランスの調整や骨の健康維持に効果があるとされています。
麦芽コーヒーの特徴
麦芽コーヒーは、大豆と麦芽を組み合わせて作られた飲み物です。コーヒーに似た風味があり、カフェインを含まず、カフェインが苦手な人にもおすすめです。麦芽にはビタミンB群やミネラルが豊富に含まれており、疲労回復や美肌効果にも期待が持てます。
まとめ
豆乳飲料・麦芽コーヒーは、豆(豆加工品)を主成分とした飲み物であり、健康に良いとされる多くの栄養素を含んでいます。豆乳飲料は大豆を原料とし、植物性のたんぱく質やカルシウム、鉄分を豊富に含んでいます。一方、麦芽コーヒーは大豆と麦芽を使用し、コーヒーに似た風味を楽しむことができます。どちらの食材も健康や美容に良い効果が期待できるため、積極的に取り入れることをおすすめします。

ざっくり説明するとこんな感じです!次は豆乳飲料・麦芽コーヒーがダイエットにどう役立つか説明します!
豆乳飲料・麦芽コーヒーはダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!
1. 低カロリーであるため、ダイエットに適している
豆乳飲料・麦芽コーヒーは、可食部100gあたり57kcalと低カロリーです。カロリー摂取を抑えたい方やダイエット中の方にとって、この食材は非常に適しています。低カロリーながらも満腹感を得ることができるため、食事のボリュームを確保しながらカロリー制限を行うことができます。
2. 糖質が低いため、血糖値の上昇を抑える効果がある
豆乳飲料・麦芽コーヒーに含まれる糖質は6.9gで、低い値です。糖質の摂取が多いと、血糖値が急上昇し、インスリンの分泌が増える可能性があります。しかし、この食材は糖質が低いため、血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。糖尿病予防や血糖コントロールを目指す方におすすめです。
3. 食物繊維が含まれており、腸内環境を改善する効果がある
豆乳飲料・麦芽コーヒーには1gの食物繊維が含まれています。食物繊維は腸内環境を改善する効果があり、便通を促進することができます。また、食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える働きもあります。健康な腸内環境を保つためにも、この食材を摂取することは有益です。
おすすめ:豆乳飲料・麦芽コーヒーのダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!
豆乳飲料・麦芽コーヒーに含まれる無機質の栄養を解説!
「豆乳飲料・麦芽コーヒー」の特徴
1. 栄養素のバランスが良い
豆乳飲料・麦芽コーヒーは、無機質栄養データを見ると、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、セレンなどの栄養素が含まれています。これらの栄養素は、健康維持に必要な役割を果たしており、バランスの良い食事を摂るためには重要です。
2. リンの含有量は低い
豆乳飲料・麦芽コーヒーには、リンが36 mg含まれていますが、これは低い量です。リンは骨や歯の形成に関与しており、適切な量を摂取することが重要です。しかし、リンの過剰摂取は逆にカルシウムの吸収を妨げる可能性があるため、バランスの取れた食事を心掛ける必要があります。
3. クロムとモリブデンの含有量が多い
豆乳飲料・麦芽コーヒーには、クロムとモリブデンが多く含まれています。クロムは血糖値の調節に関与しており、モリブデンは体内の酵素の働きを助ける役割を持っています。これらの栄養素は普段の食事では摂りにくいものですが、豆乳飲料・麦芽コーヒーを摂取することで補うことができます。
以上のように、「豆乳飲料・麦芽コーヒー」は栄養素のバランスが良く、リンの含有量が低い特徴があります。また、クロムとモリブデンの含有量が多いことも特徴的です。バランスの取れた食事を心掛けるために、豆乳飲料・麦芽コーヒーを取り入れることは良い選択肢と言えます。
豆乳飲料・麦芽コーヒーに含まれるビタミンを解説!
1. ビタミンEの特徴
豆乳飲料・麦芽コーヒーに含まれるビタミンEは、以下の特徴があります。
- α-トコフェロール:0.3 mg(普通)
- β-トコフェロール:0 mg(無し)
- γ-トコフェロール:1.8 mg(多い)
- δ-トコフェロール:0.6 mg(多い)
2. ビタミンKの特徴
豆乳飲料・麦芽コーヒーに含まれるビタミンKは、以下の特徴があります。
- ビタミンK:3 μg(普通)
3. その他のビタミンの特徴
豆乳飲料・麦芽コーヒーに含まれるその他のビタミンについても、以下の特徴があります。
- ビタミンB1:0.02 mg(低い)
- ビタミンB2:0.02 mg(低い)
- ナイアシン:0.4 mg(普通)
- ビタミンB6:0.03 mg(普通)
- パントテン酸:0.12 mg(低い)
なお、豆乳飲料・麦芽コーヒーにはビタミンA、ビタミンD、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、ビタミンCは含まれていません。

最後に、豆乳飲料・麦芽コーヒーの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「豆乳飲料・麦芽コーヒー」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 57 | Kcal | 低い |
炭水化物 | 7.8 | g | |
└糖質 | 6.9 | g | 低い |
└食物繊維 | 1.0 | g | 普通 |
たんぱく質 | 2.2 | g | 低い |
脂質 | 2.2 | g | 普通 |
「豆乳飲料・麦芽コーヒー」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 0 | % | 特になし |
水分 | 87.4 | g | 多い |
有機酸 | 0.2 | g | 多い |
灰分 | 0.4 | g | 低い |
コレステロール | 0 | mg | 無し |
食塩相当量 | 0.1 | mg | 普通 |
アルコール | - | g | 無し |
「豆乳飲料・麦芽コーヒー」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 42 | mg | 普通 |
カリウム | 110 | mg | 普通 |
カルシウム | 20 | mg | 普通 |
マグネシウム | 13 | mg | 普通 |
リン | 36 | mg | 低い |
鉄 | 0.3 | mg | 普通 |
亜鉛 | 0.2 | mg | 低い |
銅 | 0.07 | mg | 普通 |
マンガン | 0.13 | mg | 普通 |
ヨウ素 | 0 | μg | 無し |
セレン | 1 | μg | 普通 |
クロム | 1 | μg | 多い |
モリブデン | 31 | μg | 多い |
ビタミンA | |||
└レチノール | 0 | μg | 無し |
└α-カロテン | 0 | μg | 無し |
└β-カロテン | 0 | μg | 無し |
└β-クリプトキサンチン | 0 | μg | 無し |
└β-カロテン当量 | 0 | μg | 無し |
└レチノール活性当量 | 0 | μg | 無し |
ビタミンD | 0 | μg | 無し |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.3 | mg | 普通 |
└β-トコフェロール | Tr | mg | 無し |
└γ-トコフェロール | 1.8 | mg | 多い |
└δ-トコフェロール | 0.6 | mg | 多い |
ビタミンK | 3 | μg | 普通 |
ビタミンB1 | 0.02 | mg | 低い |
ビタミンB2 | 0.02 | mg | 低い |
ナイアシン | 0.4 | mg | 普通 |
ビタミンB6 | 0.03 | mg | 普通 |
ビタミンB12 | 0 | μg | 無し |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.12 | mg | 低い |
ビオチン | - | μg | 無し |
ビタミンC | Tr | mg | 無し |
食物繊維:AOAC2011.25法
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。
豆乳飲料・麦芽コーヒーと同じ豆の豆加工品ジャンルで栄養素を比較!
名前 | カロリー | 糖質 | タンパク質 | 脂質 | 食物繊維 |
---|---|---|---|---|---|
ゆで小豆の缶詰 | 202 | 46.8 | 4.4 | 0.4 | 3.4 |
小豆のこし生あん | 147 | 22.0 | 9.8 | 0.6 | 6.8 |
小豆のさらしあん (乾燥あん) | 335 | 43.8 | 23.5 | 1.0 | 26.8 |
小豆のつぶし練りあん | 239 | 49.4 | 5.6 | 0.6 | 5.7 |
いんげんまめのこし生あん | 135 | 20.9 | 9.4 | 0.9 | 8.5 |
いんげんまめの豆きんとん | 238 | 52.7 | 4.9 | 0.5 | 4.8 |
グリンピース(揚げ豆) | 375 | 45.2 | 20.8 | 11.6 | 19.6 |
えんどう・塩豆 | 321 | 49.0 | 23.3 | 2.4 | 17.9 |
大豆の水煮缶詰 | 124 | 1.7 | 12.9 | 6.7 | 6.8 |
豆乳 | 43 | 1.6 | 3.6 | 2.8 | 0.9 |
調製豆乳 | 61 | 3.7 | 3.2 | 3.6 | 1.1 |
豆乳飲料・麦芽コーヒー | 57 | 6.9 | 2.2 | 2.2 | 1.0 |
大豆たんぱく | 318 | 22.2 | 46.3 | 3.0 | 17.8 |
湯葉(生) | 218 | 5.1 | 21.8 | 13.7 | 0.8 |
金山寺みそ | 247 | 48.5 | 6.9 | 3.2 | 3.2 |
ひしおみそ | 198 | 37.5 | 6.5 | 2.7 | 2.8 |
テンペ | 180 | 10.2 | 15.8 | 9.0 | 10.2 |
炒り大豆 | 429 | 15.9 | 37.5 | 21.6 | 19.4 |
蒸し大豆 | 186 | 4.5 | 16.6 | 9.8 | 10.6 |
小豆のこし練りあん (並あん) | 255 | (55.8) | (5.6) | (0.3) | (3.9) |
小豆のつぶし生あん | 115 | 17.9 | 8.6 | 0.5 | 7.9 |
※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。