煮込みハンバーグの献立15選！スープや子ども向け、じゃがいもを使ったおかずなどバランスのとれた付け合わせを管理栄養士が提案

子どもも大好き！じゃがいもを使ったおかず4選

その1：間違いない組み合わせ「ジャガイモとコーンのバター醤油炒め

ほっくほくのジャガイモに、甘いコーンと鮮やかなネギをトッピングした一品。レシピの九条ネギは普通のネギより甘味が強いのが特徴です。もちろん、無ければ普通にスーパーで売っているネギでOKです！

バターのコクと、焦げた醤油の香ばしさが煮込みハンバーグにも負けないおかずになります。

その2：みんな大好き◎おつまみにも「ジャーマンポテト」

じゃがいもにウインナーと合わせたわんぱくレシピ。食べ盛りのお子さんや、男性がいてボリュームアップさせたい時にもおすすめです。ニンニクの香りが食欲をそそる絶品おかずです。

黒胡椒を多めに振れば、おつまみにも合いますよ。

その3：カリカリほくほく♪つなぎいらず「じゃがいもの

材料が少ないのでとっても簡単！千切りにしたじゃがいもの食感と、表面のカリッとした食感、チーズのとろっとした食感が一度に味わえる贅沢感。シンプルながら、子どもから大人までみんな大好きなお味に。濃厚な煮込みハンバーグとも相性抜群です。

その4：食欲そそるガーリック♪おもてなしにもピッタリ「グリルポテトとガーリッククリームチーズ」

「いつものグリルポテトを少しアレンジしたいな…」そんな時におすすめです。丸ごとじゃがいもを味わえる満足感。見た目のごちそう感。そこにニンニク、バジルを濃厚なクリームチーズに合わせてトッピングするのがポイント。とろけるような味わいに至福のおいしさを味わえます。

その他の野菜を使ったおかず4選

その5：まろやかな甘みと旨みがたまらない「コールスロー」

一工夫で最後までべちゃっとしないコールスローに。マヨネーズのコクとまろやかさ、コーンの甘み、ハムの旨みがギュッと一皿に詰まっています。ほのかな酸味が、肉肉しいハンバーグを引き立ててくれますよ。

最後にマスタードを加えると、ピリッとアクセントがきいて違ったおいしさが味わえます。

その6：ピリ辛ツナソースの「ゆで玉子とほうれん草のサラダ」

「いつものツナサラダにちょっと飽きたな…」そんな時におすすめです。このレシピのツナソースは唐辛子がポイント。ツナの旨みと、すりごまの香りの中にピリッとアクセントを加えてくれます。

豊富なタンパク質と鉄分、ビタミン、ミネラルが含まれているので栄養バランスもとといます。

その7：さっぱりまろやか◎みんな大好き「マカロニサラダ」

彩り豊かなマカロニサラダ。マヨネーズのコクとお酢の酸味が、ガツンとした煮込みハンバーグとマッチします。使用する食材はすべて同じ形にカットすると、見栄えも食感もよくなりますよ。

その8：コクと甘みの絶妙なバランス♪「ナッツ入りかぼちゃサラダ」

かぼちゃ本来の甘みが存分にたのしめるレシピ。ベーコンの塩味、アーモンドの香り、クリームチーズのコクが絶妙なバランスを生み出しています。

かぼちゃの皮には果肉よりもたくさんのβ–カロテンを含みます。そのため硬すぎる部分以外は皮を残しておくと、栄養も彩りも良くなりますよ。

あともう一品に！さっぱり系おかず4選

その9：やさしい甘みとナッツのコラボ「キャロットラぺ」

スライサーを使用することでにんじんをふんわりとした食感に仕上げています。千切りより口当たりが良いので子どもも食べやすくなりますよ。さらにドレッシングは砂糖ではなく、はちみつを使うことでより甘みとコクをアップさせています。

くるみの香ばしさと食感がアクセントなって最後まで飽きずに食べられます。

その10：レモンジュースで爽やかさっぱり「きのこのマリネ」

4種のきのこを使うことでさまざまな食感や旨みを味わえます。ポイントはレモンジュース、白ワイン、米酢を加えた爽やかな酸味。この酸味を抑えれば子どもでも食べられます。

一晩冷蔵庫に置くとより味が馴染んでおいしいので、事前に仕込むことをおすすめします。

その11：シャキシャキ瑞々しい「大根サラダ」

「火を使わずに取り合わずもう一品ほしい…」そんな時におすすめです。シャキッと瑞々しい大根に、やわらかなわかめが入ったサラダ。かつお節を加えることで旨みがアップし、調味料の馴染みもよくしています。

その12：もう一品に！「ゆで玉子とブロッコリーのアンチョビソースがけ」

一皿からタンパク質、ビタミン、ミネラルがとれるので栄養バランスがよくなります。このレシピの決め手であるアンチョビが入ったソースは、他にもやグリルした野菜になんでも合うのでアレンジの幅が広がりますよ。

自然の甘み◎まろやか濃厚ポタージュスープ3選

その13：なめらかで自然な甘さ♪「豆乳キャロットポタージュ」

「子どもにも野菜がとれるスープを食べさせたい…」そんな時におすすめです。野菜の形が見えないので、野菜嫌いの子どもや大人でも食べやすくなります。また、豆乳を使うことで栄養価をアップし、まろやかな味わい。

しっかり撹拌してなめらかなスープを目指しましょう！

その14：鮮やかグリーンがうつくしい「アスパラガスの冷たいポタージュ」

見た目が鮮やかな冷たいポタージュスープです。バターや生クリームを使用してしっかり濃厚な味わいがたのしめるので、煮込みハンバーグにも負けません。野菜は弱火でじっくり加熱して甘みを引き出してくださいね。

煮込みハンバーグと合わせるとやや重めなので、付け合わせはさっぱりとした献立にすると栄養バランスが良くなります。

その15：まろやかで飲みやすい「小松菜と長ねぎのミルクポタージュ」

生クリームを使った濃厚なポタージュスープ。味の決め手はブイヨンやコンソメではなく、なんと味噌。独特の風味とコクが加わるので奥深い味わいがたのしむことができます。

煮込みハンバーグと合わせるとやや重めなので、付け合わせはさっぱりとした献立にすると栄養バランスが良くなります。