エビフライに合わせる献立15選！簡単・子どもも大好きなおかずやスープを管理栄養士が提案


子どもも大好き！野菜たっぷりおかず5選

その1：手作りシーザードレッシングで野菜たっぷり！「シーザーサラダ」

シーザードレッシングは買うものだと思っていた！という方も多いかもしれません。なんと、手作りするレシピです！アンチョビやパルメザンチーズが味のポイントですね。

どんな野菜にでも合うシーザードレッシングを手作りして、野菜をたっぷりいただきましょう。ワンランクアップのサラダになること間違いなしです！

その2：子どもが喜ぶ「ポテトサラダ」

そのまま食べても美味しいし、パンに挟んでも美味しいし、ポテトサラダって子どもも大好きメニューのひとつですよね。下味は熱いうちにつけて、完全に冷めてからマヨネーズを和えるのがホクホクに仕上げるポイントです。冷まし切らず熱いうちにマヨネーズを加えてしまうと、熱でマヨネーズが分離してしまい、べちゃっとしてしまいます。

ジャガイモのホクホクをしっかり堪能しながら、野菜をしっかりとって栄養バランスアップしましょう！エビフライにもよく合いますね。

その3：あったか洋風お鍋で野菜たっぷり「ブロッコリーとチーズのトマト鍋」

具沢山の洋風鍋のレシピです。トマトがたっぷり、鶏肉の旨みもぎっしり。チーズがコクをプラス。身体もしっかり温めてくれます。

洋風のお鍋なので、エビフライにもピッタリ。オシャレな食卓になりますね！

その4：ごま香るツナソースでいただく「ゆで玉子とほうれん草のツナサラダ」

ごまとマヨネーズを合わせたツナソースがとっても食欲をそそります。ゆで卵もたっぷり使って、彩りも豊かに。

ほうれん草はβカロテンや、ビタミンC、鉄、カリウムなどの栄養素が豊富な食材です。特にβカロテンは抗酸化作用があり、油と一緒に摂ると体内での吸収率がアップします。

その5：満足感たっぷり、お弁当にも！「ブロッコリーのガーリック炒め」

ブロッコリーのふさふさのところは実は花の蕾で、ギュッとしまっているものが鮮度の良い印。少し紫がかってるくらいが良いです。鮮度が落ちやすい食材なので、選ぶ時の基準にしてくださいね。

ブロッコリーを主役級に使い、ガーリックでパンチを効かせた炒め物です。子どもも好きなブロッコリーとウィンナーの組み合わせなので、お弁当に入れても◎。

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その6：洋食屋さんのメニューのような組み合わせに！「シーフードカレー」

シーフードの旨みがしっかり広がるシーフードカレーのレシピです。カレーにエビフライの組み合わせはまるで洋食屋さんに来たようです。

カレーの中に野菜もたくさん溶け込んでいるので、主食のご飯と一緒に野菜も取れるカレーはエビフライにピッタリ。あとはサラダを組み合わせるとさらに栄養バランスが良くなりますね！

その7：爽やかな酸味が広がる「レモンバターパスタ」

シンプルな材料なのに、おしゃれに美味しくいただけるパスタはエビフライとの相性も◎。レモンが効いて、さっぱりしています。

主食をしっかりとりつつ、野菜をたっぷり使った副菜やスープなどを合わせるのがオススメです。

その8：炊飯器で簡単！きのこたっぷり「とうもろこしと舞茸のピラフ風」

ピラフは、米を最初に炒めてから炊飯する手順ですが、こちらはお手軽にピラフ風のご飯を楽しめるレシピです。きのこで食物繊維がしっかりとれ、とうもろこしの甘みも広がる主食です。

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その9：具たっぷり、あさりの旨み広がるの「クラムチャウダー」

アサリの旨みがギュッと詰まったクラムチャウダー。野菜もたっぷり入っているので、栄養満点。

アサリはビタミンB12や、鉄分が豊富なので貧血予防の効果が期待されます。滋養たっぷりのクラムチャウダーも洋風おかずの一つなので、エビフライにぴったりですね。

その10：具沢山がうれしい！「キャベツ豚汁」

豚汁って、どんな野菜でも合うので我が家では困った時の汁物ナンバーワンに君臨しています！こちらのレシピはキャベツをたくさん使っているので、キャベツの甘みたっぷりの豚汁です。

ごま油でキャベツをしんなりするまでしっかり炒めているので、ごま油の良い香りも広がります。

その11：時短レシピでも旨みたっぷり「ポトフ」

具を大きめに切り、蒸し焼きにしてしっかり野菜の旨みや甘みを引き出しているレシピです。

具材たっぷりで食べ応えのあるポトフ。野菜たっぷりなので、栄養バランスも良くなります。

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その12：みんな大好き「マカロニサラダ」

あと1品欲しいなー、という時におすすめなのがマカロニサラダ。マヨネーズだけだと少し重くなりがちですが、お酢を少し加えることでさっぱりとした仕上がりに。

きゅうりや人参、ハムなども入っていて彩りも綺麗です。エビフライの付け合わせにピッタリですね！

その13：こんがり焦げ目が食欲そそる「ジャーマンポテト」

ジャガイモのこんがり焼けたところ、食欲をそそりますよね。こちらのレシピでは、ジャガイモに野菜やウィンナーの旨みが染み込むようにする調理手順も詳しく紹介してくれています。

付け合わせとして存在感の出る1品です。

その14：やさしい甘みがたっぷり「キャロットラペ」

昔よりも人参が甘くなっていて、人参好きなお子さんも増えているように思うのですが‥‥どうでしょう？そんな人参をたっぷり使っているキャロットラペ。ふんわり優しい甘さたっぷりのラペにアクセントとして胡桃をプラス。

人参は緑黄色野菜の代表選手で、βカロテンやビタミンCが豊富で、実は皮の部分に多く含まれています。綺麗な人参であれば、よく洗って皮ごと調理に使うのがおすすめです。

その15：すぐ作れる！「かぶとベーコンの洋風さっと煮」

カブは煮込むととろっと柔らかな食感に。まるで煮込んだように仕上がっていますが、炒めてからさっと煮るだけの時短レシピです。

野菜もしっかりとれ、時短なのは嬉しい！