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じねんじょのカロリー・栄養を徹底解説!糖質・タンパク質・脂質量からダイエット適正も判断

カロリー調査隊

このページでは、芋のじねんじょを徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。

じねんじょのカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!

まずはじねんじょの可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。

カロリー118Kcal平均的
炭水化物26.7g
└糖質25.7g普通
└食物繊維2.0g普通
たんぱく質2.8g低い
脂質0.7g低い
食塩相当量0mg無し

データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、芋分類に所属する正式名称「<いも類> (やまのいも類) じねんじょ 塊根 生」の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。

このページでは引き続き、じねんじょがどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!

じねんじょはどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介

じねんじょとは?どんな食材?


じねんじょは、芋(お芋)の一種であり、根菜類に分類されます。日本では主に秋から冬にかけて収穫され、さまざまな料理に使われます。



じねんじょの特徴


じねんじょは、外側は厚い皮で覆われており、内側は柔らかくてねっとりとした食感があります。また、淡いクリーム色をしており、甘みが豊かな特徴もあります。



じねんじょの使い方


じねんじょは、さまざまな料理に利用されます。煮物や炒め物、揚げ物、スープなど、幅広い調理法で楽しむことができます。また、じねんじょを蒸してから潰して作る「芋のおこわ」や、焼いて作る「芋焼酎」も人気があります。

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ざっくり説明するとこんな感じです!次はじねんじょがダイエットにどう役立つか説明します!

じねんじょはダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!

1. カロリーが平均的である


芋の「じねんじょ」は、可食部100gあたりのカロリーが118kcalと平均的な値です。カロリーは、私たちの日々の食事において重要な要素であり、適切なカロリー摂取は健康な食生活を維持するために不可欠です。芋はカロリーが平均的であるため、バランスの取れた食事に組み込むことができます。

2. 炭水化物が豊富であり、食物繊維も含まれている


芋の「じねんじょ」には、可食部100gあたりで26.7gの炭水化物が含まれています。炭水化物は私たちの主要なエネルギー源であり、体の機能を維持するために必要です。また、芋には2gの食物繊維も含まれています。食物繊維は腸内環境を整え、便通を促進する効果があります。炭水化物と食物繊維が豊富に含まれている芋は、エネルギー補給と腸の健康維持に役立つ食材と言えます。

3. 脂質や塩分が低く、糖質も普通の範囲である


芋の「じねんじょ」は、可食部100gあたりで脂質が0.7g、塩分が0gと低い値を示しています。脂質や塩分の摂り過ぎは、生活習慣病のリスクを高めることがありますが、芋はその心配が少ない食材です。また、糖質も25.7gと普通の範囲に収まっており、血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。脂質や塩分が低く、糖質も普通の範囲である芋は、健康的な食事に取り入れることができる食材として適しています。

おすすめじねんじょのダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!

じねんじょに含まれる無機質の栄養を解説!

1. カリウムが多い


じねんじょは、可食部100gあたりに550mgのカリウムを含んでいます。カリウムは体内の水分バランスを調整し、神経や筋肉の正常な機能を維持するために必要な栄養素です。カリウムは心臓の健康をサポートする役割もあります。

2. リンが低い


じねんじょには、可食部100gあたりに31mgのリンが含まれています。リンは骨や歯の形成に重要な役割を果たす栄養素ですが、じねんじょには他の食材に比べてリンの含有量が低いため、リンを多く摂取する必要がある場合には他の食材との組み合わせがおすすめです。

3. 銅が多い


じねんじょには、可食部100gあたりに0.21mgの銅が含まれています。銅は体内の酵素の働きをサポートし、骨や結合組織の形成にも関与しています。銅はまた、鉄の吸収を助ける働きもあります。銅は体内で作られないため、食品から摂取する必要があります。

以上のように、じねんじょはカリウムが多く、リンが低く、銅が多い特徴を持っています。これらの栄養データを考慮すると、じねんじょは心臓の健康や骨の形成に役立つ食材と言えます。ただし、リンを多く摂取する必要がある場合には他の食材との組み合わせが必要です。

じねんじょに含まれるビタミンを解説!

ビタミンA


芋(お芋)の「じねんじょ」にはビタミンAが含まれますが、レチノールやα-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチンの含有量は0 μgであり、ほとんど含まれていません。しかし、β-カロテン当量は5 μg含まれており、普通の量と言えます。レチノール活性当量も0 μgであり、ほとんど含まれていません。

ビタミンE


芋(お芋)の「じねんじょ」にはビタミンEが含まれており、特にα-トコフェロールの含有量が4.1 mgと多いです。一方、β-トコフェロール、γ-トコフェロール、δ-トコフェロールはほとんど含まれていません。

その他のビタミン


芋(お芋)の「じねんじょ」にはビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸、ビオチン、ビタミンCが含まれています。ビタミンB1の含有量は0.11 mgで多いです。ビタミンB2やナイアシンの含有量は0.04 mgや0.6 mgで普通の量です。一方、ビタミンB6やパントテン酸の含有量は0.18 mgや0.67 mgと多いです。ビオチンの含有量は2.4 μgで普通の量です。また、ビタミンCの含有量は15 mgで多いです。

なお、芋(お芋)の「じねんじょ」にはビタミンD、ビタミンK、ビタミンB12、葉酸は含まれていません。
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最後に、じねんじょの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。

「じねんじょ」の主な栄養情報(可食部100gあたり)

カロリー118Kcal平均的
炭水化物26.7g
└糖質25.7g普通
└食物繊維2.0g普通
たんぱく質2.8g低い
脂質0.7g低い

「じねんじょ」のその他栄養情報

廃棄率20%特になし
水分68.8g普通
有機酸0.4g多い
灰分1.0g普通
コレステロール(0)mg無し
食塩相当量0mg無し
アルコール-g無し

「じねんじょ」のビタミン・無機質等

ナトリウム6mg普通
カリウム550mg多い
カルシウム10mg普通
マグネシウム21mg普通
リン31mg低い
0.8mg普通
亜鉛0.7mg普通
0.21mg多い
マンガン0.12mg普通
ヨウ素Trμg無し
セレンTrμg無し
クロム0μg無し
モリブデン1μg普通
ビタミンA
└レチノール(0)μg無し
└α-カロテン-μg無し
└β-カロテン-μg無し
└β-クリプトキサンチン-μg無し
└β-カロテン当量5μg普通
└レチノール活性当量Trμg無し
ビタミンD(0)μg無し
ビタミンE
└α-トコフェロール4.1mg多い
└β-トコフェロール0mg無し
└γ-トコフェロール0mg無し
└δ-トコフェロール0mg無し
ビタミンK(0)μg無し
ビタミンB10.11mg多い
ビタミンB20.04mg普通
ナイアシン0.6mg普通
ビタミンB60.18mg多い
ビタミンB12(0)μg無し
葉酸μg無し
パントテン酸0.67mg多い
ビオチン2.4μg普通
ビタミンC15mg多い

別名: やまいも/廃棄部位: 表層及びひげ根

※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。

じねんじょと同じ芋のお芋ジャンルで栄養素を比較!

名前カロリー糖質タンパク質脂質食物繊維
きくいも(生)6612.21.90.41.9
さといも5310.51.50.12.3
みずいも11125.30.70.42.2
やつがしら9418.63.00.72.8
じゃがいも598.51.80.18.9
じゃがいも(水煮)7113.91.70.13.1
いちょういも10822.24.50.51.4
ながいも6413.82.20.31.0
やまといも11926.34.50.22.5
じねんじょ11825.72.80.72.0
だいじょ10223.12.60.12.2
きくいも(水煮)518.71.60.52.1
さつまいも12730.50.90.52.8
むらさきいも12329.21.20.32.5
セレベス8017.32.20.32.3
たけのこいも9720.61.70.42.8
ヤーコン5211.30.60.31.1
アメリカほどいも(生)14626.85.90.611.1
アメリカほどいも(ゆで)14428.56.00.88.4

※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。

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