このページでは、穀物のもろこし(精白粒)を徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。
もろこし(精白粒)のカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!
まずはもろこし(精白粒)の可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。
カロリー | 348 | Kcal | 高い |
炭水化物 | 74.1 | g | |
└糖質 | 71.5 | g | 多い |
└食物繊維 | 4.4 | g | 多い |
たんぱく質 | 9.5 | g | 普通 |
脂質 | 2.6 | g | 普通 |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、穀物分類に所属する正式名称「もろこし 精白粒」の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。
このページでは引き続き、もろこし(精白粒)がどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!
もろこし(精白粒)はどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介
もろこし(精白粒)とは?どんな食材?
もろこし(精白粒)は、穀物の一種であり、主に食材として利用されます。もろこしは、そのままでは食べることができないため、精白粒として加工されます。精白粒とは、もろこしの外皮や胚芽を取り除いた状態のものを指します。
もろこし(精白粒)の特徴
もろこし(精白粒)は、黄色い粒状の形状をしており、見た目は小さな粒です。精白されているため、外皮や胚芽が取り除かれているため、白い色をしています。また、もろこしはデンプンを豊富に含んでおり、その特徴的な甘みや食感があります。
もろこし(精白粒)の利用方法
もろこし(精白粒)は、さまざまな料理や食品の材料として利用されます。例えば、もろこしの粉を使ってパンやお菓子を作ることができます。また、もろこしの粒そのものを茹でたり、焼いたりして食べることもできます。もろこしは、そのまま食べるだけでなく、加熱調理や加工をすることでさまざまな料理のアレンジが可能です。
ざっくり説明するとこんな感じです!次はもろこし(精白粒)がダイエットにどう役立つか説明します!
もろこし(精白粒)はダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!
1. 糖質が多いが、食物繊維も多いため血糖値の上昇を緩やかにする効果がある
もろこし(精白粒)は糖質が71.5g含まれており、炭水化物の主成分です。糖質の摂取は血糖値の上昇に関係していますが、もろこしには食物繊維が4.4g含まれており、食物繊維は糖の吸収を緩やかにする効果があります。そのため、もろこしを適量摂取することで血糖値の上昇を緩やかにすることができます。
2. カロリーが高いが、タンパク質も含まれているため満腹感を得ることができる
もろこし(精白粒)はカロリーが348kcalと高いですが、タンパク質も9.5g含まれています。タンパク質は体の組織や筋肉の形成に必要な栄養素であり、摂取することで満腹感を得ることができます。そのため、もろこしを適量摂取することで満腹感を得ながらカロリーを摂取することができます。
3. 塩分が無いため、塩分制限が必要な人にも適している
もろこし(精白粒)には塩分が含まれておらず、塩分制限が必要な人にも適しています。塩分の摂り過ぎは高血圧や心臓病のリスクを高めることがありますが、もろこしを摂取することで塩分摂取量を抑えることができます。そのため、塩分制限が必要な人にとっても健康的な食材と言えます。
以上のように、もろこし(精白粒)は糖質の吸収を緩やかにする効果や満腹感を得る効果、塩分制限が必要な人にも適しているという健康効果があります。適切な量を摂取することで、バランスの取れた食事に役立てることができます。
おすすめ:もろこし(精白粒)のダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!
もろこし(精白粒)に含まれる無機質の栄養を解説!
もろこし(精白粒)の特徴
もろこし(精白粒)は、以下のような特徴を持っています。
1. ナトリウムが低い
もろこし(精白粒)は、可食部100gあたり2mgのナトリウムを含んでいます。ナトリウムは体内の水分バランスや神経伝達に関与していますが、過剰摂取は高血圧や心臓病のリスクを増加させる可能性があります。もろこし(精白粒)は低ナトリウム食品として選ばれることができます。
2. カリウムやマグネシウム、リンなどが多い
もろこし(精白粒)は、可食部100gあたり410mgのカリウム、110mgのマグネシウム、290mgのリンを含んでいます。これらの栄養素は、体内の細胞機能や骨の健康維持に重要な役割を果たしています。特にカリウムは、血圧の調整や心臓の正常な動作に関与しています。
3. 鉄や亜鉛、銅、マンガンなどが多い
もろこし(精白粒)には、可食部100gあたり2.4mgの鉄、1.3mgの亜鉛、0.21mgの銅、1.12mgのマンガンが含まれています。これらの栄養素は、酸素運搬や免疫機能の維持、抗酸化作用などに関与しています。特に鉄は貧血の予防に重要であり、亜鉛は免疫力の向上に役立つとされています。
以上のように、もろこし(精白粒)は低ナトリウムでありながら、カリウムやマグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラルが豊富に含まれています。バランスの取れた栄養摂取を考える上で、もろこし(精白粒)は有益な食材と言えるでしょう。ただし、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンは含まれていないため、これらの栄養素を摂取するためには他の食材との組み合わせが必要です。
もろこし(精白粒)に含まれるビタミンを解説!
引用元:dancyu
「もろこし(精白粒)」のビタミン含有量の特徴
ビタミンEの特徴
- α-トコフェロールは0.2 mg含まれており、普通の量です。
- β-トコフェロールは含まれておらず、無いです。
- γ-トコフェロールは1.5 mg含まれており、多い量です。
- δ-トコフェロールも含まれておらず、無いです。
ビタミンB1の特徴
- ビタミンB1は0.1 mg含まれており、多い量です。
ビタミンB2の特徴
- ビタミンB2は0.03 mg含まれており、普通の量です。
ナイアシンの特徴
- ナイアシンは3 mg含まれており、多い量です。
ビタミンB6の特徴
- ビタミンB6は0.24 mg含まれており、多い量です。
パントテン酸の特徴
- パントテン酸は0.66 mg含まれており、多い量です。
なお、「もろこし(精白粒)」にはビタミンA、ビタミンD、ビタミンK、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、ビタミンCは含まれていません。
ここまで栄養面の特徴をみてきました。次はもろこし(精白粒)の使用例としてレシピをご紹介します。
もろこし(精白粒)を使ったレシピ20選!
#1 炊飯器で簡単!とうもろこしと舞茸のピラフ風
コーン缶、舞茸、にんにく、ベーコン、粉チーズ、マヨネーズ、コンソメ、オリーブオイル、粗挽き黒こしょう、等
とうもろこしと舞茸のピラフ風のレシピ。舞茸はほぐし、にんにくは輪切り、ベーコンは細切りにします。…
レシピを見る#2 とうもろこし大量消費!青のりチーズ香る「焦がしバター醤油の揚げ焼きとうもろこし」
とうもろこし、醤油、砂糖、サラダ油、ごま油、バター、片栗粉、粉チーズ、青のり、等
とうもろこしを使った、焦がしバター醤油の揚げ焼きとうもろこしのレシピ。とうもろこしをレンジで蒸して、醤油と砂糖を混ぜます。…
レシピを見る#3 牛ひき肉ととうもろこしの自然な甘さ!主食になるコテージパイ
牛ひき肉、玉ねぎ、とうもろこし、にんにく、じゃがいも、有塩バター、牛乳、シュレットチーズ、ナツメグパウダー、等
牛ひき肉とじゃがいもを使った、主食になるコテージパイのレシピ。パイ生地で包まずマッシュポテトで包んで焼き上げるお料理です。…
レシピを見る#4 ワインを呼ぶ大人の焼きもろこし
とうもろこし、タイム、アンチョビペースト、オリーブオイル、にんにく、白ワイン、黒胡椒
素材本来の甘みとこおばしい香りの焼きトウモロコシに、アンチョビのコク深い塩味の相性が抜群です。仕上げにタイムを加えることで、全体を引き締めて、さらにワインが進む味わいになります。…
レシピを見る#5 焼きとうもろこしおにぎり
ご飯(温かいもの)、キッコーマンうちのごはんとうもろこしごはん、しょうゆ、青じそ
混ぜごはんの素を使ったおにぎりレシピ。いつもとは一風変わったおにぎりの具材はいかがでしょう。…
レシピを見る#6 とうもろこしとツナのピラフ風
とうもろこし、玉ねぎ、ツナ缶(小)、オリーブ油、コンソメの素、バター、こしょう、イタリアンパセリ
炊飯器で炊く「とうもろこしとツナのピラフ風」レシピ。炒めたとうもろこしと玉ねぎとツナを入れて炊くだけだから、簡単に出来て本格的な一品に。…
レシピを見る#7 とうもろこしとズッキーニのグリルサラダ
ズッキーニ、とうもろこし、鶏むね肉、こしょう、カレー粉、キユーピーハーフ
とうもろこしとズッキーニを活用したグリルサラダのレシピ。電子レンジで加熱した後、グリルで焼き上げることで旨味を引き出したとうもろこしとズッキーニに、カレー風味の手作りマヨネーズソースが相性抜群の一品です。…
レシピを見る#8 電子レンジだけの簡単調理とうもろこしの白和えのレシピ
ニンジン、インゲン、豆腐、砂糖、醤油、すりごま(白)、コーン
火を使わずに電子レンジで簡単に作れるとうもろこしの白和えのレシピ。味付けもシンプルながら、とうもろこしの甘みで食べやすい一品です。…
レシピを見る#9 とうもろこしのチヂミ
とうもろこし、シュレッドチーズ、白こしょう、薄力粉、片栗粉
とうもろこしを使ったチヂミのレシピ。とうもろこしのひげまで余すことなく使います。…
レシピを見る#10 とうもろこしごはん
とうもろこし、だし醤油
北海道の料理とうもろこしごはんの作り方のレシピ。材料はとうもろこしとごはんと牡蛎だししょうゆの3つのみ。…
レシピを見る#11 とうもろこしで「肉ちまき風の皮なし餃子」!
とうもろこし、とうもろこしのひげ根、とうもろこしの皮、豚ひき肉、玉ねぎ、青じそ、片栗粉、ごま油
とうもろこしの皮でつくるちまき風餃子のレシピ。トウモロコシの皮には実を守るための保湿効果があるため、具材の水分を逃さずしっとりとした蒸しあがりになります。…
レシピを見る#12 優しい味わいの"とうもろこしの中華スープ"
とうもろこし、鶏がらスープ、米酢、白胡椒、砂糖、生クリーム、片栗粉、香味オイル
優しく温かい味わいの「とうもろこしの中華スープ」レシピ。とうもろこしの甘みがホッとする味わいです。…
レシピを見る#13 華やかな日本酒と合わせたい"とうもろこしのチーズ焼き"
とうもろこし、オリーブオイル、パルミジャーノ、レッジャーノ、チリパウダー
とうもろこしにチーズをふりかけてローストした、おつまみのレシピ。加熱して引き出されたとうもろこしの甘みと、チーズの塩気とコク、チリパウダーのスパイシーな香りが合わさって、日本酒のお供に最適な一品ができあがります。…
レシピを見る#14 とうもろこしごはん
ご飯(温かいもの)、キッコーマンうちのごはんとうもろこしごはん
とうもろこしごはんのレシピ。調理時間はたったの5分。…
レシピを見る#15 焦がし生しょうゆ香る!とうもろこしの焼きめし
ねぎ、豚バラ肉(薄切り)、ごま油、コーンの缶詰、ご飯、しょうゆ、黒こしょう(あらびき)
コーンと豚バラ肉を使った和風の焼きめしのレシピ。香ばしいしょうゆの香りが、食欲をそそります。…
レシピを見る#16 とうもろこしと干ししいたけの豆乳スープ
干ししいたけ、とうもろこし、玉ねぎ、ベーコン(スライス)、オリーブオイル、豆乳、青ねぎ(小口切り)、しょうゆ、黒こしょう、等
とうもろこしと干しシイタケの和風な豆乳スープのレシピ。干しシイタケのもどし汁を使い、ベーコンと玉ねぎを炒めてうま味を引き出します。…
レシピを見る#17 小堀紀代美さんの甘味たっぷり揚げとうもろこしのナムプラーバター和えのつくり方
とうもろこし、パクチー、揚げ油、バター、ナムプラー、上記のレシピのパクチーの残りの葉の部分、オリーブオイル、ホワイトバルサミコ酢、カレー粉、等
素揚げしたとうもろこしに、バターとナンプラーをからめるレシピ。バターとナンプラーの塩味が、とうもろこしの甘みをさらに引き出します。…
レシピを見る#18 香り高い香草ソースでグッと旨味が増す"スペアリブととうもろこしの煮込み"
豚肉、じゃがいも、とうもろこし、コリアンダー、イタリアンパセリ、青唐辛子、にんにく、クミンパウダー、オリーブオイル、等
とうもろこしと豚肉を煮込んだレシピ。焼かないスペアリブです。…
レシピを見る#19 とうもろこしごはん
とうもろこし、バター、しょうゆ
とうもろこしを使った炊き込みご飯のレシピ。具材と一緒に炊くだけで簡単に作れます。…
レシピを見る#20 豚ゴーヤもろこしコクうま炒め
豚バラ肉、にがうり(ゴーヤ)、とうもろこし、サラダ油、みりん、しょうゆ
豚肉とゴーヤを使った、フライパンひとつで作れる炒め物のレシピ。ほろ苦さが特徴のゴーヤに豚肉ととうもろこしの甘みが加わり、おかずにもおつまみにもなる一品です。…
レシピを見る最後に、もろこし(精白粒)の各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「もろこし(精白粒)」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 348 | Kcal | 高い |
炭水化物 | 74.1 | g | |
└糖質 | 71.5 | g | 多い |
└食物繊維 | 4.4 | g | 多い |
たんぱく質 | 9.5 | g | 普通 |
脂質 | 2.6 | g | 普通 |
「もろこし(精白粒)」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 0 | % | 特になし |
水分 | 12.5 | g | 低い |
有機酸 | - | g | 無し |
灰分 | 1.3 | g | 普通 |
コレステロール | (0) | mg | 無し |
食塩相当量 | 0 | mg | 無し |
アルコール | - | g | 無し |
「もろこし(精白粒)」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 2 | mg | 低い |
カリウム | 410 | mg | 多い |
カルシウム | 14 | mg | 普通 |
マグネシウム | 110 | mg | 多い |
リン | 290 | mg | 多い |
鉄 | 2.4 | mg | 多い |
亜鉛 | 1.3 | mg | 多い |
銅 | 0.21 | mg | 多い |
マンガン | 1.12 | mg | 多い |
ヨウ素 | - | μg | 無し |
セレン | - | μg | 無し |
クロム | - | μg | 無し |
モリブデン | - | μg | 無し |
ビタミンA | |||
└レチノール | (0) | μg | 無し |
└α-カロテン | - | μg | 無し |
└β-カロテン | - | μg | 無し |
└β-クリプトキサンチン | - | μg | 無し |
└β-カロテン当量 | (0) | μg | 無し |
└レチノール活性当量 | (0) | μg | 無し |
ビタミンD | (0) | μg | 無し |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.2 | mg | 普通 |
└β-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└γ-トコフェロール | 1.5 | mg | 多い |
└δ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
ビタミンK | (0) | μg | 無し |
ビタミンB1 | 0.10 | mg | 多い |
ビタミンB2 | 0.03 | mg | 普通 |
ナイアシン | 3.0 | mg | 多い |
ビタミンB6 | 0.24 | mg | 多い |
ビタミンB12 | (0) | μg | 無し |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0.66 | mg | 多い |
ビオチン | - | μg | 無し |
ビタミンC | (0) | mg | 無し |
別名: こうりゃん、ソルガム、たかきび、マイロ/歩留り: 70~80 %
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。
もろこし(精白粒)と同じ穀物の製粉ジャンルで栄養素を比較!
名前 | カロリー | 糖質 | タンパク質 | 脂質 | 食物繊維 |
---|---|---|---|---|---|
小麦粉(薄力粉) | 349 | 74.1 | 8.3 | 1.5 | 2.5 |
小麦粉(中力粉) | 337 | 73.2 | 9.0 | 1.6 | 2.8 |
小麦粉(強力粉) | 337 | 70.1 | 11.8 | 1.5 | 2.7 |
パン粉 | 277 | 47.0 | 11.0 | 5.1 | 3.0 |
そば粉 | 339 | 67.3 | 12.0 | 3.1 | 4.3 |
とうもろこし粉(玄穀) | 341 | 63.3 | 8.6 | 5.0 | 9.0 |
とうもろこし粉(コーンミール) | 375 | 66.1 | 8.3 | 4.0 | 8.0 |
とうもろこし粉(コーングリッツ) | 352 | 74.7 | 8.2 | 1.0 | 2.4 |
とうもろこし粉(コーンフラワー) | 347 | 75.6 | 6.6 | 2.8 | 1.7 |
はとむぎ(精白粒) | 353 | 72.4 | 13.3 | 1.3 | 0.6 |
ひえ(精白粒) | 361 | 70.2 | 9.4 | 3.3 | 4.3 |
もろこし(玄穀) | 344 | 62.7 | 10.3 | 4.7 | 9.7 |
もろこし(精白粒) | 348 | 71.5 | 9.5 | 2.6 | 4.4 |
ライむぎ(全粒粉) | 317 | 60.0 | 12.7 | 2.7 | 13.3 |
ライむぎ(ライ麦粉) | 324 | 64.0 | 8.5 | 1.6 | 12.9 |
※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。