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米こうじのカロリー・栄養を徹底解説!糖質・タンパク質・脂質量からダイエット適正も判断

カロリー調査隊

このページでは、穀物の米こうじを徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。

米こうじのカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!

まずは米こうじの可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。

カロリー260Kcal高い
炭水化物59.2g
└糖質59.3g多い
└食物繊維1.4g普通
たんぱく質5.8g普通
脂質1.7g普通
食塩相当量0mg無し

データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、穀物分類に所属する正式名称「こめ [うるち米製品] 米こうじ」の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。

このページでは引き続き、米こうじがどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!

米こうじはどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介

米こうじとは?どんな食材?


米こうじは、お米を原料として作られる発酵食品です。日本料理や和菓子作りに広く使用されており、独特の風味や味わいをもたらします。

1. 発酵食品としての特徴


米こうじは、お米を糖化させてから麹菌という微生物を加えて発酵させます。この発酵過程によって、お米のデンプンが麹菌によって分解され、アミノ酸や糖類が生成されます。その結果、米こうじは甘みや旨味を持ち、独特の香りがあります。

2. 日本料理での使用例


米こうじは、日本料理でよく使用される調味料の一つです。例えば、味噌汁や煮物、炒め物などに使われ、料理に深みやコクを与えます。また、焼き魚やお寿司のタレにも使われることがあります。米こうじの独特の風味は、日本料理の味を引き立てる大切な要素となっています。

3. 和菓子作りでの使用例


米こうじは、和菓子作りでも重要な役割を果たします。餡やもち米の糊(のり)作りに使用され、和菓子の食感や甘さを引き立てます。また、米こうじを使った発酵菓子やお酒(例えば、甘酒)もあります。和菓子や甘味料の製造において、米こうじは欠かせない食材となっています。

以上のように、米こうじはお米を原料とした発酵食品であり、日本料理や和菓子作りにおいて重要な役割を果たす食材です。その特徴的な風味や味わいは、料理やお菓子に深みを与え、食卓を豊かに彩ります。
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ざっくり説明するとこんな感じです!次は米こうじがダイエットにどう役立つか説明します!

米こうじはダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!

1. エネルギー源としての役割


「米こうじ」は、100gあたり260kcalのカロリーを含んでいます。これは比較的高いカロリーですが、私たちの身体にとって必要なエネルギー源として役立ちます。特に、運動や体力を必要とする活動をする際には、エネルギー不足を防ぐために十分なカロリー摂取が必要です。その点で、「米こうじ」はエネルギー源としての役割を果たすことができます。



2. 糖質の供給源としての役割


「米こうじ」は、100gあたり59.3gの糖質を含んでいます。糖質は私たちの身体にとって重要な栄養素であり、特に脳や筋肉のエネルギー源として必要です。糖質の摂取が不足すると、体力の低下や集中力の低下などの問題が生じる可能性があります。そのため、「米こうじ」は糖質の供給源として役立つことができます。



3. 食物繊維の摂取源としての役割


「米こうじ」は、100gあたり1.4gの食物繊維を含んでいます。食物繊維は私たちの腸内環境を整えたり、便通を促進したりする役割があります。また、食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにする効果もあります。そのため、「米こうじ」は食物繊維の摂取源として役立つことができます。

おすすめ米こうじのダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!

米こうじに含まれる無機質の栄養を解説!

「米こうじ」の特徴



「米こうじ」は、以下の3つの特徴を持っています。

1. ミネラルバランスが良い


「米こうじ」は、ナトリウム、カリウム、カルシウムなどの無機質栄養素を含んでいます。特にカルシウムやカリウムは、骨や筋肉の健康に重要な役割を果たしています。また、リンや亜鉛、銅などのミネラルもバランスよく含まれており、体の機能をサポートします。

2. マグネシウムが豊富


「米こうじ」には、マグネシウムが16 mg含まれています。マグネシウムは、神経や筋肉の正常な働きを維持するために必要な栄養素です。また、血圧の調整や心臓の健康にも関与しています。

3. 重要なミネラルが欠けている


一方で、「米こうじ」には、ヨウ素やクロムが含まれていません。ヨウ素は、甲状腺ホルモンの合成に必要な栄養素であり、クロムは血糖値の調節に関与しています。これらのミネラルは他の食材から摂取する必要があります。

以上のように、「米こうじ」はミネラルバランスが良く、特にマグネシウムが豊富です。ただし、ヨウ素やクロムなどの重要なミネラルが欠けているため、他の食材との組み合わせを考えて摂取することが大切です。

米こうじに含まれるビタミンを解説!

1. ビタミンEの含有量は普通であり、α-トコフェロールが0.2 mg含まれています。


米こうじに含まれるビタミンEは、普通の量であり、その中で主要な成分であるα-トコフェロールが0.2 mg含まれています。ビタミンEは抗酸化作用があり、細胞の酸化ストレスから守る役割を果たします。

2. ビタミンB群の中でも特にビタミンB1とビオチンの含有量が多いです。


米こうじにはビタミンB群も含まれており、特にビタミンB1とビオチンの含有量が多いです。ビタミンB1は糖質やエネルギー代謝に関与し、神経系の正常な機能をサポートします。一方、ビオチンは肌や髪の健康維持に役立ちます。

3. その他のビタミンは普通の含有量です。


米こうじに含まれる他のビタミン(ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸)は普通の含有量です。これらのビタミンは、体内の代謝や細胞の正常な機能に必要な栄養素です。

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最後に、米こうじの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。

「米こうじ」の主な栄養情報(可食部100gあたり)

カロリー260Kcal高い
炭水化物59.2g
└糖質59.3g多い
└食物繊維1.4g普通
たんぱく質5.8g普通
脂質1.7g普通

「米こうじ」のその他栄養情報

廃棄率0%特になし
水分33.0g低い
有機酸-g無し
灰分0.3g低い
コレステロール(0)mg無し
食塩相当量0mg無し
アルコール-g無し

「米こうじ」のビタミン・無機質等

ナトリウム3mg低い
カリウム61mg低い
カルシウム5mg低い
マグネシウム16mg普通
リン83mg普通
0.3mg普通
亜鉛0.9mg普通
0.16mg多い
マンガン0.74mg多い
ヨウ素0μg無し
セレン2μg多い
クロム0μg無し
モリブデン48μg多い
ビタミンA
└レチノール(0)μg無し
└α-カロテン-μg無し
└β-カロテン-μg無し
└β-クリプトキサンチン-μg無し
└β-カロテン当量(0)μg無し
└レチノール活性当量(0)μg無し
ビタミンD(0)μg無し
ビタミンE
└α-トコフェロール0.2mg普通
└β-トコフェロール0mg無し
└γ-トコフェロール0mg無し
└δ-トコフェロール0mg無し
ビタミンK(0)μg無し
ビタミンB10.11mg多い
ビタミンB20.13mg普通
ナイアシン1.5mg普通
ビタミンB60.11mg普通
ビタミンB12(0)μg無し
葉酸μg無し
パントテン酸0.42mg普通
ビオチン4.2μg多い
ビタミンC(0)mg無し

※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。

米こうじと同じ穀物のお米製品ジャンルで栄養素を比較!

名前カロリー糖質タンパク質脂質食物繊維
おにぎり(具なし)17039.32.70.30.4
焼きおにぎり(具なし)16639.53.10.30.4
きりたんぽ20046.23.20.40.4
上新粉34378.86.20.90.6
ビーフン36080.37.01.60.9
米こうじ26059.35.81.71.4
お餅22350.84.00.60.5
赤飯18641.14.30.61.6
あくまき13126.12.31.80.2
白玉粉34780.46.31.00.5
道明寺粉34980.97.10.70.7
玄米粉37082.67.12.93.5
米ぬか37432.913.419.620.5
ライスペーパー33983.70.50.30.8

※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。

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