料理家・栄養士のnanaです。今回はピーマンを使ったレシピを紹介します。スーパーで簡単に手に入り、彩りなどで、さまざまな料理で活躍するピーマン。独特な苦みが美味しさではありますが、この味が苦手が苦手な方もいますよね。ここでは、ピーマン嫌いでも食べれるレシピになりますので、早速作ってみましょう。
ピーマンのツナ詰めの材料(10個分)
具材
ピーマン | 5個 | |
玉ねぎ大きい場合、1/3玉 | 1/2玉 | |
ツナ缶ノンオイル推奨 | 1缶 | |
パン粉 | 20g |
調味料A
マヨネーズ | 大さじ3 | |
醤油 | 小さじ1 |
調味料
油 | 小さじ2 | |
水 | 60ml |
ピーマンのツナ詰めの作り方
ワタはしっかり取り除いてね
ピーマンを切ったら出てくる、白いワタの部分は、食感が悪くなるので、しっかり取り除きましょう。
しっかり水分切ってね
ツナ缶は水分を切ってから、使用しましょう。缶詰の蓋をツナの方に押すと上手に切れます。水分が多いと、ツナマヨのまとまりが悪くなり、焼くときにも影響が出るので、ここはしっかり行ってくださいね。
ペーパーでしっかり拭いてね
ピーマンの水分が残っていると、焼いた時に剥がれやすくなるので、きちんとペッパーで中まで拭き取ってから詰めましょう。
ピーマン嫌いでも美味しいレシピ
おにぎりや、サンドイッチの定番でもあるツナマヨは、実はピーマンとも相性が良く、独特な苦みが軽減されるので、「これなら食べれそう」と思った方もいるのではないでしょうか。噛み応えあるピーマンと、マリアージュな味わいが楽しめる1品です。ツナ缶には元々味がついていますが、さらにマヨネーズや醤油で、しっかりと味をつけてから、詰めるのがポイントです。メインや、あと一品ほしい時はもちろん、大量消費や作り置き、お弁当など、どのシーンでも活躍しますよ。コスパも非常に高いので、覚えておくと便利かもしれませんね。オイル入りのツナ缶でも代用できますが、油ぽさが出てしまうので、そこだけ注意してください。ぜひ、大きめのピーマンを使って、お試しください。
料理研究家・栄養士・NadiaArtist。主宰してた料理教室が雑誌に多数掲載。企業さん向けのレシピ開発やコラム執筆などで活動中。自身も料理嫌いだったため、料理初心者さんからでも美味しく作れる簡単なレシピを目指してます。