にんにく不使用・野菜たっぷり餃子のレシピ！栄養バランス◎えのき入りで野菜嫌いなお子様にも♪

1長ネギをみじん切りにする

長ネギをみじん切りにしていきましょう。長ネギのみじん切りを簡単にする方法のご紹介です。斜めに半分の厚さまで切り込みを細かく入れていきます。裏返し、両面切り込みを入れていきます。

両面切り込みを入れた長ネギを、小口に切っていきます。一度の大量にみじん切りができるので、便利ですよ。あまり細かくなく、荒みじん程度でOKです。

2キャベツをみじん切りにする

キャベツも荒みじん切りにしていきましょう。こちらも荒みじん切りで大丈夫です。今回はキャベツを使用しましたが、白菜でもおいしいですよ。お好みのほう、または旬のものを使用してください。

3にらは小口に切る

にらは細かめの小口きりにしていきます。スタミナ食材のイメージのにら、これを入れるだけで、ぐんとパワーの出る餃子に仕上がります。にらには、免疫両区の維持に役立つ、「ビタミンA,C」、スタミナアップに役立つ「アリシン」、むくみ予防に役立つ4「カリウム」がたっぷりと入っています。栄養満タンのにらは餃子に限らず、普段の献立にどんどん使いたい食材です。

4具材をボウルに合わせ、練り混ぜる

ボウルに、ひき肉、刻んだ野菜、調味料Aを入れてなめらかになるよう練り混ぜます。初めは野菜が多く、混ぜにくいと思いますが、ひき肉に粘り気が出てくるとだんだん混ぜやすくなってきます。調味料は小さな子供も食べやすいよう今回はシンプルなものを使用しています。ちょっと変化が欲しい場合、おろししょうがや、オイスターソースを入れると味が締まりますよ。

5餃子の皮に包み、成形する

餃子の皮の中央に肉だねを置き、周りを水で濡らします。半分に畳んで成形していきましょう。今回は、大判のものを使用しています。野菜がもりもり入っているので、大きめに包んでもさっぱりと食べられますよ。小さい皮を使用すると、30個くらい作れます。

6餃子を焼く

中火に熱したフライパンに油を熱し、餃子を置いていきます。初めは焼き目をつけなくてOKです。熱したフライパンにおいて、軽く焼いたら、餃子の高さ半分位まで水を入れ蓋をします。

蓋をして、水がほぼ飛ぶまで蓋をして蒸しや気にします。９割ほど水が飛んだら、蓋を外し水分を飛ばします。焼き目がこんがりとついたらOKです。皮の種類によっては、この焼き方でパリパリの羽もできますよ。