
洋食歴20年の料理人hiroです。今回は隠し味に白ワインとリンゴジュースを使って、お子様にも喜んでいただける牛丼レシピをご紹介します。ナチュラルな甘さを出すには糖以外にと考えた時、このふたつに落ち着きました。リピートしても飽きがなく、冷凍保存も可能です。ごはん多めに炊いて、早速作っていきましょう。
牛丼の材料(3〜4人分)

具材
白ごはん先に炊いておきましょう | 3合分 | |
牛こま切れ肉 | 300g | |
玉ねぎ | 1.5個 | |
生姜 | 20g | |
木綿豆腐 | 1/2丁 |
調味料
100%りんごジュース | 50g | |
白ワイン | 25g | |
水 | 250cc | |
濃口醤油 | 60g | |
上白糖 | 大さじ1 | |
和風顆粒出汁 | 大さじ0.5 |
牛丼の作り方(1分動画で早回し解説)
牛丼の作り方

玉ねぎ1.5個分は、繊維に沿って1cm幅にスライスしておきましょう。

皮を削いだ生姜20gは、薄くスライスした後に、まとめて一気に細切りにしておきます。

フライパンに水250ccと、三温糖大さじ1、和風顆粒だし大さじ0.5と先ほど計量した3つを足したものが今回の割り下です。強火にかけてひと煮立ちさせましょう。

菜箸で玉ねぎをほぐしながら中火で煮ていきましょう。

美味しさの秘訣は「自然な甘さ」にあり
白ワインやリンゴジュース、三温糖の他に、玉ねぎや生姜が持つ甘みと引き出すことが大切です。これらがうまく組み合わさって「自然な甘さ」となります。
牛丼は甘ったるいとくどくなりますし、甘くないと食べにくいという難点がありますが、割り下で玉ねぎを柔らかく煮ると美味しさがアップします。生姜の香りもプラスされますね。
フルーティーで甘さのバランスがととのった牛丼です

味の決め手となるものはやはり隠し味の白ワインとリンゴジュースですね。年を重ねるにつれて、料理は引き算となりシンプルとなっている我が家ですが、今回は足し算がより自然な甘さとなり、フルーティーで食べやすい牛丼となります。ほのかに感じられる酸がより飽きずに食べられる要素だと考えられます。
味に「変化球」を持たせた牛丼、是非とも一度お試し下さいね。「つゆだく」ももちろんオススメですよ♪
洋食調理歴20年。シェフ経験あり調理師免許あり。膝の古傷と向き合い、立ち仕事をセーブ。知識と経験をもとにYouTube「ヒスイ夫婦のすいすいレシピ」を運営中。最近では動画企画や編集、フードに関する記事執筆、企業向けにレシピ考案へお仕事をシフト。「ま、何とかなる」が口グセ。