
洋食歴20年の料理人hiroです。誰もが大好きな「マカロニサラダ」を、和テイストに仕上げてワンランク上の味にします。使うショートパスタは「ペンネ」。わざわざマカロニを買う必要はありません。やり方次第では保存も効いて、大人も子供も喜ぶような仕上がりとなっています。それでは早速作っていきましょう。
和風マカロニサラダの材料(4人前)

具材
ペンネ | 200g | |
きゅうり | 1本 | |
長ネギ(白い部分) | 1本分 | |
人参 | 1/2本分 | |
ロースハム | 5枚分 |
調味料A
塩 | 適量 | |
マヨネーズ | 80g | |
粒マスタード | 大さじ1 | |
ウスターソース | 小さじ1 |
調味料B
和風顆粒出汁 | 小さじ1 | |
薄口醤油 | 大さじ1/2 | |
オリーブオイル | 大さじ2 |
和風マカロニサラダの作り方

きゅうりと長ネギは塩揉みに
きゅうりと長ネギにひとつまみの塩をまぶし、揉んでおきましょう。食材に下味をつけるだけでなく、脱水させてしんなりさせ、味を含みやすくするためです。

このまま使う時まで放置しておきましょう。

鍋にたっぷりのお湯を沸かして1%の塩を!
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したところに1%の塩を加えます。例えば2ℓのお湯ですと、20gの塩です。これはペンネに下味をつけるだけでなく、麺にコシを与えて、歯応えを良くするためです。

標準時間のプラス1分のタイマーをかけよう
今回はマカロニサラダということで、温かい料理ではありません。この場合は標準時間のプラス1分でタイマーをかけます。いわゆる「ボイルオーバー」しても良いパターン。これが標準時間であげてしまうと固くて食べられません。今回は標準時間が12分だったので、13分タイマーをかけています。時折、かき混ぜながら茹でましょう。

調味料Aがこちらです。

調味料Bを合わせて、ラスト1分で…
次に大きめのボウルに調味料B(和風顆粒出汁、薄口醤油、オリーブオイル)を加えて混ぜておきます。ペンネのタイマーがラスト1分に差し掛かる時に、イチョウ切りにした人参も一緒にボイルし、柔らかくします。

この下味が大事!
湯がいたペンネと人参をゴムベラでさっくりと混ぜ合わせておきます。調味料Bで和えたのは、味がボケてしまうのを防ぐためと、麺同士のくっつき防止です。さっくりと混ぜ合わせたら、ラップをかけて冷蔵庫に入れて30分ほど休ませておきましょう。早く調理を済ませたい方は、別ボウルに氷を敷いてかき混ぜながら冷ますと早いです。
冷まして翌日のおかずやお弁当にも良し!

今回のマカロニサラダは、粒マスタードの辛味と酸味が良いアクセントとなっており、和テイストに仕上げていてため、とても食べやすいです。お子様にも喜んでいただけます。和えてから冷蔵庫で冷まして3日持ちます。多めに作っておいて翌日以降のお弁当のおかずや、お酒のアテにも最適です。一風変わったマカロニサラダ、是非とも食のレパートリーに加えてみて下さいね。
洋食調理歴20年。シェフ経験あり調理師免許あり。膝の古傷と向き合い、立ち仕事をセーブ。知識と経験をもとにYouTube「ヒスイ夫婦のすいすいレシピ」を運営中。最近では動画企画や編集、フードに関する記事執筆、企業向けにレシピ考案へお仕事をシフト。「ま、何とかなる」が口グセ。