サルサソースで野菜たっぷり！牛タンのサルサソース添えのレシピ

1ミニトマトをカットする

最初にルサソースの材料をカットしていきます。まずミニトマトを8等分にカットしましょう。今回は「ソース」として食べたいので、なるべく細かくカットした方が食べやすくなりますよ。
ミニトマトは甘みが凝縮しているのでおすすめですが、もちろん大きいサイズのトマトを使っても大丈夫です。その場合は50～60gくらい計量してカットして下さい。

2玉ねぎをカットする

次に玉ねぎをカットします。5～7mm角くらいにカットして下さい。玉ねぎ独特の辛みや甘み、シャキシャキとした食感がサルサソースをグッと美味しくしてくれます。もし玉ねぎの辛みが苦手な方は、10分ほど水にさらしてから使うと辛みがマイルドになりますよ。

3ピーマンときゅうりをカットする

次にピーマンときゅうりをカットします。ピーマンはヘタと種を取り除き、5～7mm角にカットして下さい。ピーマンの独特の苦みやシャキシャキっとした食感がソースをより爽やかに仕上げてくれます。

きゅうりも同じく5～7mm角にカットします。

4サルサソースの材料を和える

ミニトマト、玉ねぎ、ピーマン、きゅうり、にんにく、レモン汁、ケチャップ、タバスコ、塩をボウルに入れて良く和えます。サルサソースはピリッとした辛みが魅力のソースですが、辛みが苦手な方はタバスコは入れなくても大丈夫です。かわりに、お酢（小さじ1/2）を入れると酸味が効いて爽やかな仕上りになりますよ。
良く混ざったらラップをして冷蔵庫で保存します。

5牛タンに塩こしょうで下味をつける

サルサソースを休ませている間に、牛タンに塩こしょうで下味をつけます。焼いた後にサルサソースをトッピングするのである程度味が付きますが、下味がないとお肉のうま味や甘みがあまり感じられず、残念な仕上りになってしまいます。ソースを添える場合でも、必ず下味を付けましょう。

6牛タンをフライパンで焼く

フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、しっかり温まったら牛タンを入れます。片面1分焼いたら裏返し、さらに1分焼いたらバットに取りましょう。
分厚い牛タンの場合（厚みが5mm以上ある場合）は、表面に軽く切り込みを入れて焼くと、中まで火が通りやすくなります。片面2分づつくらい焼いて様子を見て下さい。

7お皿に盛り付けてソースを添える

焼いた牛タンをお皿に盛り付けます。冷蔵庫で休ませていたサルサソースを添えて完成です。