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カレー塩で味変も◎おつまみ・お弁当に使える「牛肉とゴボウの含め煮」のレシピ

料理人 hiro

洋食歴20年の料理人hiroです。今回は牛肉を使って短時間で甘辛く煮たレシピです。ゴボウとの相性が良く、おつまみやお弁当にも最適な一品。味が甘いと少し飽きてしまいがちですが、そこはカレー塩を使って味変を楽しみます。簡単なカレー塩作りも盛り込みました。それでは早速作っていきましょう。

牛肉とゴボウの含め煮の材料(2人前)

具材

牛こま切れ肉 200g
ゴボウ 280g
赤唐辛子 1本

調味料

牛脂 15g
ごま油 大さじ1
大さじ3
みりん 大さじ3
濃口醤油 大さじ3
上白糖 大さじ1.5
白ごま 適量
カレーパウダーS&Bカレーパウダー(赤缶) 小さじ1
小さじ0.5
調理時間:30分

牛肉とゴボウの含め煮の作り方

ポイント

ゴボウはカットしたら水に浸そう

ゴボウはカットしたら水に浸そう

洗ったゴボウを5mm幅で斜めにカットします。あらかじめボウルに水を用意しておき、すぐに水に浸けましょう。

カットしたゴボウの断面が変色していくのを防ぐのと、アク取り作業です。5分ほどつけておくと良いでしょう。その後は、一度サッと水で洗ってザルにあけ、水気を切っておきましょう。

エンジョイクッキング!

1度に2度美味しい含め煮です!

1度に2度美味しい含め煮です!

ふっくらと柔らかくなったゴボウと牛肉はやはり相性が良いです。まずはそのままで食べてみて下さい。「味にちょっと変化が欲しいな」という時に、カレー塩をスプーンですくってパラパラっとかけてみて下さい。甘辛いものに、塩味とスパイシーさが加わってまた違った世界観が口の中で広がります。含め煮も、カレー塩も手軽かつ簡単にできるこのレシピ、是非とも一度作ってみて下さいね。

著者/料理人 hiro

洋食調理歴20年。シェフ経験あり調理師免許あり。膝の古傷と向き合い、立ち仕事をセーブ。知識と経験をもとにYouTube「ヒスイ夫婦のすいすいレシピ」を運営中。最近では動画企画や編集、フードに関する記事執筆、企業向けにレシピ考案へお仕事をシフト。「ま、何とかなる」が口グセ。

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