もう一品欲しい時にレンジで一発！えのきと小松菜の煮びたしのレシピ

1小松菜を切る

小松菜の芯の部分を切り、葉と茎を切り分けます。

太めの茎は味が染み込みやすいように縦半分に切ります。細いものはそのままで大丈夫です。

2cm程度の幅のザク切りにします。

2えのきだけを切る

えのきだけは石づきを取り、2~3cm程度の幅に切ります。
石づきに近い方はえのき同士がくっ付いているので、手でほぐして小房に分けて下さい。

3油揚げを切る

まずは油抜きをします。さっと油揚げをお湯で洗って、キッチンペーパーでぎゅっと水気を絞ります。とても手軽な方法ですが、これで大体の油が抜けます。お湯をかけたりレンジ加熱したりする方法もあり、そちらはよりしっかり油を抜くことができるので、お好みの方法で行って下さいね。

油揚げも、他の具材に合わせて2cm程度の幅の細切りにします。

4調味料と具材を合わせる。

大きめの耐熱容器に調味料Aを全て入れます。生姜はチューブタイプを使用してもOKです。砂糖を溶かすように軽く混ぜましょう。この後の工程で何度かまた混ぜるので、完全に溶けきっていなくても大丈夫です。

続けて、小松菜・えのきだけ・油揚げも加えます。 全体に調味料が行き渡るように混ぜ合わせましょう。

5レンジで加熱する

ふんわりとラップをします。「ふんわり」かける意味ですが、ピシッと張ってラップをかけると野菜の水分が蒸気となって膨らみラップが破れたり具材が庫内に飛び散ったりすることがあるからです。ところどころ空気が抜けるようにラップをかけましょう。

電子レンジに入れます。600wで1分加熱しましょう。

一度取り出しラップを開き、全体を軽く混ぜます。調味料と火の通りが均一になる大切な一手間です。

再びふんわりラップをかけ、もう一度600wで1分加熱したら完成です。 ラップを外す際は火傷に気を付けて下さいね。出来立てはもちろん美味しいですが、冷めると更に味が染みこみます。冷蔵庫で冷やしても美味しく召し上がれますよ。