牛乳なしで作る本格いももちのレシピ！マヨと片栗粉でしっとりもっちり！

1じゃがいもは皮をむいて一口大に切る

じゃがいもは皮と芽とって、一口大に切ります。この後つぶしてしまうので、大きさは適当でOKです。大きさだけそろえることで、火の通りが均一になるので、大きさをそろえることを意識して切りましょう。

カットしたじゃがいもは水にさらして、あくを取りましょう。水にさらすことで、じゃがいものでんぷん質が落ちて、ほくほくに仕上がりますよ。10～20分ほどさらしましょう。

2ボウルに移してマッシャーでつぶす

ボウルに移してマッシャーなどでつぶしましょう。マッシャーがなければ、すり棒や木べらなどでもOKです。つぶすのは熱いうちに行います。冷めるとつぶしづらくなってしまします。少し粒粒が残るくらいでも、じゃがいもの食感が楽しめておいしいですよ。しっかりつぶすと、なめらかに仕上がります。お好みの食感で作りましょ。。

3調味料Aを入れて混ぜる

調味料Aを入れて混ぜましょう。片栗粉が多く感じますが、多く感じるくらい入れることでもちもち食感が出来上がります。また、マヨネーズの塩気で下味がつくので、塩なども入れなくてOKです。油分もプラスされるので、焼きやすいいももちに仕上がりますよ。
今回はこのまま丸めますが、お好みでチーズや、青のりなどを入れてもおいしいですよ。

4全体がなめらかになるよう混ぜる

片栗粉の粉っぽさがなくなるように、全体がなめらかになるように混ぜ合わせます。木べらなどで混ぜてもよいですし、手で混ぜてもOKです。じゃがいもの水分量によって若干変わってくるので、ここで混ぜたときになめらかにならなければ、少しマヨネーズを足して調整します。

5平らな丸に成形する

平らに丸めていきましょう。この後フライパンで焼いて焼き色を付けていくので、表面は平らなほうが、きれいに焼き色が付きますよ。この作業はお子様も大好きなので、お時間があれば、ぜひお子様のお手伝いタイムにしてみてください。

6フライパンに油を熱して、いももちを焼く

フライパンに油を熱して、中火で焼き色を付けていきましょう。じゃがいもの中にマヨべーずを一緒に混ぜ込んでいるので、焼き色も付きやすくなっています。じっくりと焼き色を付けるように焼いていきましょう。

両面こんがりと焼き色を付けます。かりかりしていておいしいですよ。じゃがいもには火が通っていますが、片栗粉は生の状態なので、ゆっくりと中心まで火を通していきましょう。

7たれの調味料を合わせる

調味料Bを合わせておきましょう。フライパンに直接入れても良いのですが、水分量が少なく、すぐ焦げてしまうので、合わせておくのがおすすめです。今回はシンプルにあまじょっぱいたれを合わせていきます。大人の方はお好みで山椒などを入れてもおいしいですよ。

8フライパンに調味料Bを入れて絡める

焼き色のついたいっもちに、調味料Aを入れて火にかけます。水分がしっかりと飛んで、とろみがついたらOKです。いももちの片栗粉と相まって、程よいとろみがついてきます。