イタリア定番の一皿！ツナ缶で作る娼婦風パスタのレシピ

1食材をカットしよう

ニンニクは皮をむきみじん切りに、オリーブは半分にカットしておきます。
輪っかが見えるようにカットすると見た目にも可愛いですよ。

2ほうれん草を下茹でする

ほうれん草は茎の部分に土がたまりやすいので半分に切り、水でよく洗っておきます。
お湯を沸かしほうれん草を下茹でするのですが、お湯に塩を入れると綺麗な緑色になりますよ。
まず茎の部分をお湯に入れ30秒茹でたら全体を入れてもう30秒茹でていきます。
葉の部分を茹ですぎることなく、全体を茹でることが出来ますよ。

茹で上がったら、冷たい水に入れて冷やしたあとぎゅっと握って水気をきります。
2～3cm幅に切っておきましょう。

3にんにくと鷹の爪をじっくり炒める

フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ火にかけます。
ニンニクのいい香りがしてきたら鷹の爪を半分に割り入れて香り、辛みを出していきましょう。
鷹の爪は中の種が辛いので、辛めにしたい方は種まで入れてもOKですよ。

4具材を炒めよう

ニンニク、鷹の爪をじっくり炒めたら、ツナ缶、ミニトマト、黒オリーブを加え炒めていきます。
ミニトマトは火が入ってくると皮が破れてくるので、少し押して水分を出しておきます。
トマトの水分がソースの一部になり爽やかな酸味、旨味が足されますよ。

5白ワインを入れアルコールを飛ばしたら、水を入れ軽く煮る

白ワイン入れアルコールを飛ばします。ここでアルコールの飛ばしが甘いと強い酸味も残り、旨味も出てこないのでしっかり煮詰めて飛ばしておきましょう。
お玉1～2杯分の水を入れ軽く煮こんでおきます。

パスタソースが出来上がったので、スパゲッティーを1％の塩分量のお湯で表示時間より1分短く茹でます。

6仕上げにエクストラバージンオイルをかける

1分程麺をソースの中で煮込みながら合わせたら、味見をし塩で調整します。
最後にエクストラバージンオイルをひと回しかけるとオリーブオイルのいい香りでさらにワンランクアップしますよ。
エクストラバージンオイルを入れてからは、強火にかけず軽くあおって混ざったらOKです。