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シンプルでとろける美味しさ!ダマにならない基本の「シーフードグラタン」のレシピ

料理人 hiro

料理人hiroです。今回は基本のシーフードグラタンのレシピをご紹介します。食べた感じが粉っぽくダマになりがちですが、粉をしっかり炒めて牛乳を複数回に分けて加えることがポイントとなります。グラタンは冬の寒い時期に食べたいアツアツ料理。魚介を使ってワンランク上の味にします!早速作っていきましょう。

シーフードグラタンの材料(2人分)

具材

ペンネ 120g
シーフードミックス 140g
玉ねぎ 1/2個
ブラウンマッシュルーム 6個

調味料

オリーブオイル 大さじ1
無塩バター 40g
牛乳 500mℓ
薄力粉 40g
ローリエ 1枚
少々
白胡椒 少々
鶏ガラスープの素 小さじ1
パルメザンチーズ 12g
調理時間:30分(焼き時間を除く)

シーフードグラタンの作り方

ポイント

今回のレシピのポイント

ダマにならないようするには小麦粉入りの具材を丁寧に炒め、常温に戻した牛乳を少しずつ足していくことで防ぐことができます。ポテっとツヤのあるホワイトソースで、口当たり滑らかなグラタンを目指しましょう。

エンジョイクッキング!

魚介の風味を存分に感じられるリッチなグラタン!

魚介の風味を存分に感じられるリッチなグラタン!

私ははじめグラタンレシピを鶏肉ベースで考えてましたが、シーフードが冷凍庫に眠っていたのを思い出し手直ししました。
エビといか、イタヤガイの3種ミックスですが、フレッシュの魚介とまではいかないですが、風味を存分に味わえます。マッシュルームの存在も大きいです。こちらは出来るだけフレッシュがオススメです。ダマにならず飽きずに食べられるシーフードグラタン、是非とも作ってみて下さいね。

著者/料理人 hiro

洋食調理歴20年。シェフ経験あり調理師免許あり。膝の古傷と向き合い、立ち仕事をセーブ。知識と経験をもとにYouTube「ヒスイ夫婦のすいすいレシピ」を運営中。最近では動画企画や編集、フードに関する記事執筆、企業向けにレシピ考案へお仕事をシフト。「ま、何とかなる」が口グセ。

このレシピが含まれるまとめ

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