
洋食歴20年の料理人hiroです。今回は焼き餅レシピです。梅ヶ枝餅とは福岡県太宰府の食べ物で、菅原道真公が左遷された際に、当時の人が餅に梅の枝をさして献上したことから始まったそうです。九州出身の私は小さい頃からよく食べていました。上新粉を使ってそれに近いものを再現!早速作っていきましょう。
梅ヶ枝餅の材料(8個分)

具材
白玉粉 | 50g | |
上新粉 | 100g | |
つぶあん市販の粒あんで可 | 240g(30g×8) | |
グラニュー糖 | 4g |
調味料
水 | 150mℓ | |
米油 | 大さじ1+α |
梅ヶ枝餅の作り方(1分動画で早回し解説)
梅ヶ枝餅の作り方

均一に火入れするために計量は必須!
粒あんもそうですが、アバウトで分割するのは好ましくありません。間違いなく焼きムラが出てしまうからです。均一に火入れするにはきちんと計量して、分割し成形することが大事になります。

手のひらいっぱいになるように生地を広げていきます。

分割しておいたつぶあんを乗せます。

ゆっくりで良いので生地を指でつまみながら、包んでいきます。

綴じ目は生地同士をしっかりとつまんでくっつけます。ラップをかけたバットを用意して、綴じ目を下にして成形したお饅頭を置いていきます。後は同様に丁寧に成形していきましょう。 「饅頭」で思い出しましたが、饅頭(マントー)の起源は中国の三国時代、諸葛亮孔明が作らせたことが始まりです。1800年以上も前のお話です。私は大の「三国志」好きです笑

間隔を開けて、お饅頭の綴じ目の面から焼いていきましょう。
九州のお祭り屋台でよく見る焼き餅です!

私はこの梅ヶ枝餅で育ったと言っても過言ではないくらい、よく食べていました。九州の方だと馴染みがあるものだと考えます。お祭りの屋台にあったものなんですね。実家を離れて暮らしているので、とても恋しく感じたのがきっかけでレシピにしました笑
緑茶と共に焼き餅で「お3時」でほっこり。熱々でないと美味しくないのが梅ヶ枝餅です。冷たくなったら、軽くトースターで焼くと良いでしょう。是非ともお試し下さいね。
洋食調理歴20年。シェフ経験あり調理師免許あり。膝の古傷と向き合い、立ち仕事をセーブ。知識と経験をもとにYouTube「ヒスイ夫婦のすいすいレシピ」を運営中。最近では動画企画や編集、フードに関する記事執筆、企業向けにレシピ考案へお仕事をシフト。「ま、何とかなる」が口グセ。