【動画あり】きな粉大量消費！「きな粉ミルクプリン」のレシピ

1ゼラチンを氷水でふやかしておこう

ボウルに氷水を張って、板ゼラチンを1枚1枚ふやかしておきます。冬場だと普通の水道水で大丈夫なのですが、真夏になると普通の水温だとゼラチンが溶けてしまう可能性があります。氷水につけてふやかしておくほうが無難です。

2鍋にきな粉ミルクベースを合わせよう

鍋にきな粉、三温糖、牛乳を合わせて火にかけます。

3沸騰直前まで火にかけよう

火加減は中弱火で、ゴムベラでかき混ぜながらきな粉ミルクベースを温めていきます。沸騰させないようゆっくりと底からかき混ぜて、ダマになっているきな粉はゴムベラと鍋はだでサンドしながら砕いて、5分ほど混ぜていきましょう。

4水気を絞ったゼラチンを加えよう

沸騰直前になったら火を止めて、水気をギュッと絞ったゼラチンを加えます。

混ぜ合わせて、しっかりときな粉ミルクベースの中に溶かします。

5ベースを漉していこう

大きめのボウルと茶漉しを用意して、きな粉ミルクベースを漉していきます。茶漉しで漉すことでダマになるのを防ぎ、滑らかで口溶けの良いきな粉ミルクプリンとなります。

6ベースをしっかりと冷まそう

漉したきな粉ミルクベースを、とろみがつくまで冷ましていきます。氷がない場合は、画像のように保冷剤と水で代用します。

7器に流していこう

サラサラの状態から、とろんとした状態で濃度がついてきました。このタイミングで器にベースを流すと分離の心配はないです。

8冷蔵庫で3時間以上冷ましたら完成！

4つに分けられるような器を用意して、レードルやゴムベラを使って流し、冷蔵庫に3時間以上入れて、冷やし固めましょう。3時間後、お好みでトッピングして完成となります。今回はつぶあん（過去レシピ「自家製あんこ」です）ときな粉をパラパラっとかけてみました。