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絶対マネしたいおいしさ!めんたいチーズいももち

絶対マネしたいおいしさ!めんたいチーズいももち

大さじ調味で白ごはんに合うおかず料理研究家の川久景子です。今回はじゃがいもを潰して生地にした「いももち」レシピをご紹介します。一般的ないももちは甘辛なたれに絡めて食べますが、今回ご紹介するいももちはたれは必要ありません。いももちの中には明太子とチーズがたっぷり包み、食べだしたら手が止まらなくなるおつまみレシピです。

また、ごま油でカリッと生地を焼いているので、とても香ばしい焦げ目が印象的な一品です。少ない材料で作るのに満足度の高い仕上がりにできますよ。

ではさっそく作りましょう!

著者/川久景子

大さじ調味で白ごはんに合うおかず料理研究家。フライパン調理が得意。企業のレシピ開発、Web媒体中心に活動中。動画撮影・編集も自ら手がけ、企画立案も行う。年1回一人旅でご当地食材に出会うのが楽しみ。

めんたいチーズいももちの材料(2人分)

具材

じゃがいも

4個(550g)

辛子明太子(皮取り)

70g

大きめ1腹分

片栗粉

大さじ1

薄力粉

大さじ1

牛乳

大さじ1~2程度

必要であれば使用

スライスチーズ

3枚

1枚18g×3枚

ごま油

大さじ1

めんたいチーズいももちの作り方~準備編~

1.まずはじゃがいもを小さく切って加熱する

じゃがいもの皮をむき、(場合によって)芽を取り除きます。今回使用のじゃがいもは男爵いもです。男爵いもは加熱するとホクホクとした食感が特徴で、主に今回のように潰して使ったりするのにおすすめです。

余談になりますが、コロッケやポテトサラダなどにも男爵がおすすめですよ。

2cmくらいの大きさに切り、耐熱ボウルに入れて水(大さじ2・分量外)をまわし入れたらラップをふんわりかぶせて電子レンジで5分加熱します。じゃがいもはこの段階で完全に火を通してやわらかくします。

ゆでてやわらかくする場合は、鍋にじゃがいもがかぶるくらいの水を注ぎ、中火で加熱して火を通します。ゆで上がったら湯をきり、再び鍋に戻し入れて弱火~中火で加熱して余分な水分を飛ばしておきます。

2.チーズを三つ折りにしておこう

チーズを半分に切り、三つ折りにして小さくしておきます。

めんたいチーズいももちの作り方~調理編~

3.じゃがいもを潰す

やわらかくしたじゃがいもをマッシャーなどで潰します。固形が残っているとこのあと成形しにくいので、しっかり押しつぶして固形をなくします。

この段階でまだかたいようなら再度加熱してやわらかくして潰します。

4.材料を混ぜる

潰したじゃがいもに片栗粉、薄力粉を加えて混ぜ合わせます。最初はとても熱いので、ヘラなどを使って混ぜます。冷めてきたら手で練るように混ぜます。

生地がポソポソしてひとかたまりにしにくいようなら牛乳を少量ずつ注ぎ、そのつど生地を混ぜてかたさを調整します。生地のかたさ目安は、指でつまんで軽く跡がつくくらいです。

もし牛乳を入れすぎたり、もともと生地がしっとりしているようであれば、片栗粉と薄力粉を加えて調整します。

5.生地を平らにしてチーズと明太子包む

生地を手の甲くらいに薄く平らに広げ、チーズ、明太子の順にのせて小判型になるように包みます。明太子がはみ出ないようにしっかり綴じ目をなくすようにします。

チーズを先にのせて包むのは、加熱したときに綴じ目のすき間からチーズが溶けだして流れ出てくる場合があるため、綴じ目のない生地側にチーズを寄せます。

楕円型の小判の形になるようにします。あまり厚みが出ないように平らにします。

作業後半では、生地が乾燥してきてまとまりにくくなることがあります。その場合は、手に水をつけて成形すると、作業しやすくなります。

6.ごま油をフライパンで熱する

フライパンにごま油を中火で熱してから生地を並べます。温度の目安は手をかざしてフワッと熱さを感じられる程度です。

7.いももちを並べて焼く

ごま油が熱くなったらいももちを並べ入れて焼きます。

生地はすでに火が通っているので、表面に焼き色とごま油の香りをつけるようにしながら焼きます。

8.こんがり焼き色がついたら完成!

いももちの両面にこんがりカリカリに焦げ目がついたら焼き上がりです。

ごま油が少ないようでしたら、再度大さじ1をまわし入れて焼いてください。

最大のコツは短時間で焼くこと!

先ほどもお伝えしましたが、いももちの生地はすでに火が通っているので長時間じっくり焼く必要はありません。短時間でこんがり焼くのがコツです。

短時間で焼くことで、チーズが溶けだしてくることもなく、明太子に火が通り過ぎるのを防ぎます。

明太子に火が入り過ぎると、独特の辛みとしっとりした食感が損なわれてしまうため、気をつけます。

いざ実食。ピリッとした明太子の辛みとチーズの濃厚さが抜群にマッチ!

ひと口食べる毎に明太子の辛みがゆっくりゆっくり口の中に広がり、あとからチーズの濃厚でこってりした食感が混ざってあと引くおいしさです。

また、いももち表面のカリッとした食感とごま油の香りが鼻に抜ける上品さが醸し出す上品さは格別のおいしさですよ!

enjoy cooking!

カリッとした香ばしい皮に明太子の辛みがクセになる!

おつまみレシピではありますが、冷めても味が変わらず明太子の辛みとチーズの濃くがそのまま味わるので、お弁当のおかずとしても大活躍する一品です。

子供向けには少し辛さが気になるかもしれませんが、大人のお弁当にこのいももちが入っていたら絶対お昼ごはんが嬉しくなるハッピータイムになりますよ!