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人乳のカロリー・栄養を徹底解説!糖質・タンパク質・脂質量からダイエット適正も判断

カロリー調査隊

このページでは、乳の人乳を徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。

人乳のカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!

まずは人乳の可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。

カロリー61Kcal低い
炭水化物7.2g
└糖質7.3g低い
└食物繊維(0)g無し
たんぱく質1.1g低い
脂質3.5g普通
食塩相当量0mg無し

データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、乳分類に所属する正式名称「<その他> 人乳」の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。

このページでは引き続き、人乳がどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!

人乳はどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介

人乳とは?どんな食材?


人乳とは、女性の乳房から分泌される乳のことを指します。乳飲料の中でも、特に母乳を指すことが一般的です。

人乳の特徴


人乳は、赤ちゃんの成長に必要な栄養素を豊富に含んでいます。主な栄養素としては、タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなどが挙げられます。また、母親の体調や食事内容によって成分が変化するため、赤ちゃんに最適な栄養バランスを提供することができます。

人乳の利点


人乳は、赤ちゃんの免疫力を高める効果があります。母親の体内でつくられる抗体や免疫細胞が含まれており、赤ちゃんが感染症などにかかりにくくなる効果があります。また、消化吸収がしやすく、赤ちゃんの胃腸の負担を軽減することもできます。

以上のように、人乳は赤ちゃんの成長に必要な栄養素を豊富に含み、免疫力を高める効果があります。赤ちゃんの健康な成長をサポートするために、人乳は重要な食材と言えます。
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ざっくり説明するとこんな感じです!次は人乳がダイエットにどう役立つか説明します!

人乳はダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!

1. 低カロリーであるため、ダイエットに適している


人乳は可食部100gあたり61kcalと低カロリーです。カロリー摂取量を制限することは、ダイエットや体重管理において重要な要素です。人乳を飲むことで、低カロリーながら満足感を得ることができます。そのため、人乳はダイエットをサポートする健康的な食材と言えます。

2. 糖質が低く、血糖値の上昇を抑える効果がある


人乳に含まれる糖質は可食部100gあたり7.3gと低いです。糖質の摂取量が多いと、血糖値が急上昇し、インスリンの分泌が増える可能性があります。しかし、人乳の糖質は低いため、血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。血糖値の急激な上昇を防ぐことは、糖尿病の予防や管理に役立つため、人乳は健康的な食事に適した食材と言えます。

3. 脂質が普通であり、バランスの取れた食事に適している


人乳の脂質は可食部100gあたり3.5gであり、普通と言えます。脂質はエネルギー源として重要ですが、摂りすぎると肥満や生活習慣病のリスクが高まる可能性があります。人乳の脂質はバランスが取れており、適度な量を摂取することができます。そのため、人乳はバランスの取れた食事に役立つ食材と言えます。

以上のように、人乳は低カロリーであり、糖質や脂質のバランスも良いため、健康的な食事に役立つ食材です。ダイエットや血糖値の管理、バランスの取れた食事を目指す方におすすめの食材と言えます。

おすすめ人乳のダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!

人乳に含まれる無機質の栄養を解説!

1. 栄養バランスが優れている


「人乳」は、栄養バランスが非常に優れています。特に、カリウムや亜鉛、セレンなどの無機質栄養素が普通の量含まれており、健康維持に必要な栄養をバランスよく摂取することができます。

2. カルシウムが普通の量含まれている


「人乳」には、カルシウムが普通の量含まれています。カルシウムは骨や歯の形成に重要な役割を果たすため、成長期の赤ちゃんや子供にとって特に重要な栄養素です。また、カルシウムは筋肉の収縮や神経伝達にも関与しており、体の正常な機能を維持するために必要です。

3. マグネシウムやリンが低い量含まれている


一方で、「人乳」にはマグネシウムやリンが低い量しか含まれていません。これらの栄養素は体内の酵素反応やエネルギー代謝に関与しており、健康維持に必要な栄養素です。しかし、「人乳」にはこれらの栄養素が少ないため、他の食材と組み合わせて摂取する必要があります。

人乳に含まれるビタミンを解説!

1. ビタミンAの特徴


人乳に含まれるビタミンAは、レチノールとレチノール活性当量の2つの形態で存在しています。レチノールの含有量は45 μgで多く、レチノール活性当量も46 μgと多いです。ビタミンAは、視力の維持や免疫機能のサポートに重要な役割を果たしています。

2. ビタミンDの特徴


人乳に含まれるビタミンDの含有量は0.3 μgで多いです。ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、骨の健康維持に関与しています。また、免疫機能の調節にも関与しています。

3. ビタミンCの特徴


人乳に含まれるビタミンCの含有量は5 mgで多いです。ビタミンCは、抗酸化作用や免疫機能の向上に貢献し、鉄の吸収を助ける働きもあります。また、コラーゲンの生成にも関与しています。

なお、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸は人乳には含まれていません。これらのビタミンは、他の食品やサプリメントから摂取する必要があります。
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最後に、人乳の各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。

「人乳」の主な栄養情報(可食部100gあたり)

カロリー61Kcal低い
炭水化物7.2g
└糖質7.3g低い
└食物繊維(0)g無し
たんぱく質1.1g低い
脂質3.5g普通

「人乳」のその他栄養情報

廃棄率0%特になし
水分88.0g多い
有機酸-g無し
灰分0.2g低い
コレステロール15mg普通
食塩相当量0mg無し
アルコール-g無し

「人乳」のビタミン・無機質等

ナトリウム15mg普通
カリウム48mg低い
カルシウム27mg普通
マグネシウム3mg低い
リン14mg低い
0.04mg低い
亜鉛0.3mg普通
0.03mg低い
マンガンTrmg無し
ヨウ素*μg無し
セレン2μg普通
クロム0μg無し
モリブデン0μg無し
ビタミンA
└レチノール45μg多い
└α-カロテン-μg無し
└β-カロテン-μg無し
└β-クリプトキサンチン-μg無し
└β-カロテン当量12μg普通
└レチノール活性当量46μg多い
ビタミンD0.3μg多い
ビタミンE
└α-トコフェロール0.4mg普通
└β-トコフェロール0mg無し
└γ-トコフェロール0.1mg普通
└δ-トコフェロール0mg無し
ビタミンK1μg普通
ビタミンB10.01mg低い
ビタミンB20.03mg低い
ナイアシン0.2mg低い
ビタミンB6Trmg無し
ビタミンB12Trμg無し
葉酸μg無し
パントテン酸0.50mg普通
ビオチン0.5μg普通
ビタミンC5mg多い

試料: 成熟乳/鉄: Trであるが、利用上の便宜のため小数第2位まで記載/ヨウ素: 第3章参照/ビタミンD: ビタミンD活性代謝物を含む(ビタミンD活性代謝物を含まない場合: Tr)/(100 g: 98.3 mL、100 mL: 101.7 g)

※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。

人乳と同じ乳の乳飲料ジャンルで栄養素を比較!

名前カロリー糖質タンパク質脂質食物繊維
ジャージー種の牛乳775.13.95.2(0)
ホルスタイン種の牛乳634.93.23.7(0)
牛乳615.33.33.8(0)
低脂肪牛乳425.73.81.0(0)
脱脂乳315.03.40.1(0)
コーヒー牛乳567.42.22.0(0)
フルーツ牛乳469.91.20.2(0)
人乳617.31.13.5(0)
やぎ乳575.43.13.6(0)
赤ちゃん用ミルク667.11.53.60

※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。

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