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残り野菜活用!おもてなしにもぴったり宝石ジュレ野菜のレシピ

原田 佐知子

こんにちは、料理研究家の原田佐知子です。パプリカやミニトマト、おくらなどがちょっと余って困ることありますよね。そんな時は簡単に作れておしゃれな「野菜の宝石ジュレ」がおすすめです。冷蔵庫で2~3日保存出来るので、常備菜としてもおすすめ。おもてなしにもぴったりの一品です。それでは早速作っていきましょう!

彩り野菜の宝石ジュレの材料(2~3人分)

主な材料

おくら 2本
粗塩おくら板ずり用 適量
ヤングコーン 2本
パプリカ 15g
パプリカ黄色 15g
ミニトマト 3個

ゼリー液の材料

板ゼラチン1枚1.5g 2枚
150ml
固形ブイヨン 4g
お酢 小さじ1
小さじ1/4
調理時間:15分(冷やし固める時間除く)

彩り野菜の宝石ジュレの作り方

エンジョイクッキング!

残った野菜でおもてなし料理!ぷるんと食感が涼しげです

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ちょっとだけ残った野菜を集めると、実はとってもカラフルで華やかな仕上がりになります。ひとくち食べるごとに違った味や食感が楽しめるので、最後まで飽きずに食べられますね。隠し味のお酢が効いて、とても爽やかな仕上がりです。ゼリーのプルンとした食感とひんやりした食べ心地が、食欲の無い時にもぴったり。美味しく野菜が沢山食べられて、おもてなしにもぴったりな一品になりました。

著者/原田 佐知子

2010年より横浜にて料理教室「スタジオルーチェ」主宰。企業や地方自治体向けのレシピ開発、企業の食材とのタイアップレッスンを多数開催中。Webメディアに毎月レシピ掲載中。レシピのコンセプトは「簡単なのにおもてなしにもなるレシピ」

このレシピが含まれるまとめ

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