みなさんこんにちは。フリーランスで管理栄養士をしているmihoです。今回は余りがちな鯖缶とアボカドを組み合わせたアレンジ餃子のご紹介です。おかずだけではなくお酒のおつまみにもピッタリな一品ですよ。それでは早速作っていきましょう!
餃子の皮アレンジ!アボカドと鯖缶のアレンジ餃子の材料(2~3人分)
具材
アボカド | 1個 | |
鯖缶水分を捨てて正味130g程度 | 1缶(190g) | |
ピザ用チーズ | 30~40g | |
餃子の皮 | 20枚前後 |
調味料
醤油麹無ければ醤油小さじ1.5で代用可 | 小さじ1.5 |
その他
お米油 | 大さじ1 | |
水 | 50ml |
餃子の皮アレンジ!アボカドと鯖缶のアレンジ餃子の作り方
ボウルに具材を入れ、よく混ぜ合わせます。アボカド、鯖缶がしっかり潰れるようにフォークなどを使って混ぜるのがおすすめです。味付けは鯖缶やチーズの塩味があるため、醤油麹少量のみで決まります!醤油麹がない場合は、通常の醤油でも代用できますが、うま味が全然違うので、ぜひ醤油麹を使っていただきたいです。
混ぜた具材を餃子の皮にのせ、縁に水(分量外)をつけて包んでいきます。包み方はお好みのやり方でOKですが、今回はなるべく誰でも簡単にでき、時間のかからないような包み方でやってみました。
欲張らずにしっかり包むのがポイント!
包む際のポイントは、具材を中央にのせ、閉じるときに水をしっかりつけて隙間が無いように包むことです。チーズを入れているため、しっかり閉じていないと焼いているときにチーズが溶け出てくることがあるので注意して下さいね。また具材を入れすぎると、しっかり閉じれなくなったり、破れたりしやすいので、あまり欲張らずに包みましょう。
シンプルな素材の旨味でいただく!
焼きたての餃子をいただきます!焼き目の部分はカリッと仕上がり、中からアボカドや鯖缶の旨味が広がります。チーズの塩味がいいアクセントになるので、タレなどはなくとも十分おいしくいただけますよ。
通常の餃子と違い、においの気になる食材も入っていないため、お弁当などにもおすすめです。ぜひご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。
栄養士/管理栄養士。企業での経験を積み、現在はフリーランスの管理栄養士としてレシピ記事の執筆に従事。時短&節約をしながら栄養バランスの整った料理を得意とする。