フライパンで作る！やみつきおつまみ「ステック春巻き」のレシピ

1かぼちゃをチンしよう

かぼちゃを５cm角ぐらいの一口大に切ります。
皮付きでも良いですし、所々むいても良いです。ラップで包み、レンジで（５００W）３分半加熱します。竹串でかぼちゃが硬くないか刺して確認しましょう。

2かぼちゃをつぶそう

かぼちゃは粗熱が取れたら、すりこ木やへらなどで潰していきます。 かぼちゃは、β-カロテンなどが多く、抗酸化作用によって免疫機能を高める作用があると言われています。昔から、冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われるので、元気に過ごそうとする生活の知恵ですね。

3春巻きの皮でかぼちゃを巻こう

春巻きの皮を半分に切ります。 手前に潰したかぼちゃを横長に置いていき、スライスチーズを細くちぎったものをさらにのせて、手前から巻いていきます。 具を少なめに細く巻くとおしゃれです。 水溶き小麦粉を端にのせて春巻きをとめます。少し、手で止めて置いておくと小麦粉がつきやすいです。

4枝豆とチーズバージョン

冷凍枝豆は解凍後さやから出して、春巻きの皮の端から横並びにのせていきます。
その上にさいたスライスチーズをのせて春巻きをステック状に巻いていきます。
同じく水溶き小麦粉を海苔替りにとめます。

5ハムとチーズバージョン

ハムは半分に切って、春巻きの端にのせます。
その上にチーズものせて、同じくステック状に巻いていき、水溶き小麦粉でとめます。

6フライパンで焼いていこう

春巻きの皮のノリが乾いていたら、焼いていきます。
フライパンに油を入れて、中火で熱します。
温まってきたら、春巻きを入れましょう。キツネ色になるまで、ひっくり返しながら焼きます。
高温になってしまうと焦げ付きやすく、低温でゆっくり焼いていくと良いでしょう。