
料理クリエイターの川久景子です。今回ご紹介する料理は、そのまま食べてもおいしいプロセスチーズをフライにして外はサクサク、中は加熱することで濃厚な味に変わるレシピです。調理の前にチーズにひと工夫することで、加熱しても溶けないチーズに変身させます。では早速つくりましょう!
6Pチーズが余ったら!簡単アレンジ「プロセスチーズのフライ」の材料(2人分)

具材
プロセスチーズ | 6個 | |
卵 | 1個 | |
薄力粉 | 大さじ1・1/2 | |
ドライパン粉 | 大さじ3 | |
ドライパセリ | 小さじ1/2 |
その他
水 | 大さじ1 | |
サラダ油 | 適量 |
6Pチーズが余ったら!簡単アレンジ「プロセスチーズのフライ」の作り方
にんにくパウダーを加えてアレンジ!

あれば、パン粉ににんにくパウダーを小さじ1/2程度を加えるのもおすすめです。主張しすぎないにんにくパウダーの分量ですが、加熱することでパンチのあるおいしさになります。ノーマルな味とにんにく味の2種類を楽しめます。 すりおろしたにんにくでは、パン粉がかたまりやすいので、パウダー状のものを使います。
加熱したチーズの濃厚さに止まらなくなるおいしさ!

外はカリッカリのパン粉、中はトロリとやわらかいチーズの濃厚なおいしさに思わずため息が出てしまうくらい、止まらなくなるおいしさです。使用したプロセスチーズは、スーパーで見かけることが多い「6Pチーズ」なのですが、そのまま食べても十分おいしいチーズを、フライにして食べることで同じチーズとは思えないくらい、味が濃くなりおつまみにおすすめの仕上がりです。
(あれば)レモン汁を少量垂らすのも酸味が加わり、おすすめです。
料理クリエイター。元広告デザイナーがWEBメディアや食関連企業の販促プロモーション、料理レシピ、撮影、動画編集までワンストップで行う。料理で人を、自分を、もっとワクワクさせる、新しい扉を開く未来を目指す。