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フライパンひとつで15分「鶏肉となすの照り炒め」のレシピ!はちみつの甘さとコクがご飯のおかずにぴったり

川久景子

大さじ調味で白いごはんに合うおかず料理研究家の川久景子です。今回ご紹介する料理は「フライパン×調理時間15分」で手軽につくれる鶏肉となすの照り炒め。 今回は甘さと照りの決め手として、砂糖やみりんを使わずに“はちみつ”を使います。はちみつは、甘さを与える「砂糖」と、こってりさと照りを与える「みりん」の役割をひとつで解決できる調味料。時短にもなり見栄えもいつもと違った仕上がりになりますよ。 ではさっそく作っていきましょう!

はちみつが決め手の「鶏肉となすの照り炒め」の材料(2人分)

具材

鶏もも 1枚(300g)
なす 3本(300g)
片栗粉 大さじ2(18g)
ひとつまみ
白いりごま 大さじ1/2(3g)
サラダ油 大さじ1

調味料

はちみつ 大さじ2
しょうゆ 大さじ2

調味料

にんにくチューブであれば2㎝ 1片(5g)

はちみつが決め手の「鶏肉となすの照り炒め」の作り方

エンジョイクッキング!

はちみつを調味料で使うととっても便利!

はちみつを調味料で使うととっても便利!

今回のレシピでは、フライパンで15分で完成するおかずレシピをご紹介しました。

おかず料理の甘さと照りは砂糖とみりんを利用することが多いかと思いますが、はちみつを使うことでふたつの役割をします。とても便利な調味料なので、普段の料理にもぜひ使ってみてくださいね。

また、冷めても味が変わらないので、お弁当のおかずにもおすすめです。特に鶏肉をゆでているので、時間が経っても硬くなりにくいのも嬉しいポイントです!

著者/川久景子

料理クリエイター。元広告デザイナーがWEBメディアや食関連企業の販促プロモーション、料理レシピ、撮影、動画編集までワンストップで行う。料理で人を、自分を、もっとワクワクさせる、新しい扉を開く未来を目指す。

このレシピが含まれるまとめ

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