乳化させてプロの味に！旬のカブを使ったペペロンチーノのレシピ

1始めにお湯を準備しよう。

まず、パスタを茹でるお湯を準備します。
水700ml(分量外)に塩を入れて、中火で火にかけて下さい。

2具材をカットしよう。

カブは皮つきのまま使うので、良く洗って下さい。
洗ったカブをくし切りにします。厚すぎると皮の食感が残るので、1cm幅を目安に切って下さい。

ニンニクは、皮と芯を取り除き、みじん切りにします。 みじん切りにする事で栄養素のアリシンの働きが生かされ、疲労回復や免疫力の向上が期待できます。

ベーコンは、1cm幅にカットします。 ブロックベーコンをお使いの方は、1cm四方の棒状に切って下さい。

3具材を炒めよう

フライパンに、刻んだニンニクとオリーブオイル、鷹の爪を入れ、弱火でニンニクの香りが出るまで炒めます。

ニンニクの香りが立ってきたら、カブとベーコンを入れましょう。調味料Aも加えて引き続き弱火で炒めます。

カブが少し透明になってきたらひっくり返します。 全部返し終わったら、このタイミングでパスタを茹で始めましょう。

4パスタを茹でよう。

沸騰しているお湯にパスタを入れます。
袋の表示にある時間の1分30秒前に、タイマーをセットします。

5ブロッコリーも加えよう。

パスタの茹で時間が、残り5分くらいになったら、ブロッコリーも加えます。
炒めている間にブロッコリーの色が変色しはじめたら、取り出しておいて下さい。

6ソースを完成させよう。

ニンニクが焦げる前に、パスタの茹で汁をお玉1杯分加え、乳化させましょう。コンソメも一緒に加えて下さい。

7パスタを加えよう。

タイマーが鳴り、パスタの芯が少し残っている程度で、パスタをソースと和えましょう。
さっと混ぜ合わせたら味見をし、塩気が足りなかった場合のみ、岩塩を調整しながら入れて下さい。

8味が整ったら盛り付けよう。

お皿に盛り付け、乾燥パセリと柚子の皮があれば千切りにし、トッピングします。
オリーブオイルを最後に少し垂らすとパサつき防止になりますよ。