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ガラムマサラで本格プロの味!カレーチャーハンのレシピ

川久景子

料理クリエイターの川久景子です。今回ご紹介する料理は、カレー味にウスターソースの甘みがプラスされたチャーハンレシピです。具材はとてもシンプルですが、隠し味に加えた「ガラムマサラ」が本格的なカレー味の辛さと奥深さを与えてくれます。使うスパイスが少ないのも嬉しい料理です。では早速作りましょう。

カレーチャーハンのレシピの材料(4人分)

具材

ウィンナー 10本(190g)
玉ねぎ 1個(120g)
にんにく 3かけ(10g)
冷凍ミックスベジタブル 100g
2合

調味料

しょうゆ 大さじ1(18g)
ウスターソース 大さじ2(18g)
カレー粉 大さじ1(15g)
ガラムマサラ 1g
顆粒コンソメ 小さじ1/2(1.5g)

その他

無塩バター 10g
生パセリ 1.1g
調理時間:15分(米を炊く時間を除く)

カレーチャーハンのレシピの作り方

エンジョイクッキング!

濃厚甘辛カレー味がしっかり具材に染みてあと引く美味しさ

濃厚甘辛カレー味がしっかり具材に染みてあと引く美味しさ

カレーらしい辛さと、ウスターソースがしっかり具材に染みてとても食べやすい甘辛スパイシーな仕上がりのチャーハンです。カレー粉だけでは表現できない深い味にウスターソースの甘みとガラムマサラの辛み、そして最初に加えたにんにくのおいしさが感じます。ミックスベジタブルの見た目の華やかさとカレー色の黄色とのコントラストも食欲そそる理由かと思いますが、ただのカレーチャーハンではない理由は、やはり「ガラムマサラ」の役割がしっかり感じられ、辛さの中にもスパイスらしい深みが味わえるのが嬉しいです。
子供向けであれば、少し辛みが強いかと思いますので、ガラムマサラの分量を減らすとよいと思います。
それでも、ドラいかレーのように野菜のうまみを活かしたものと違い、炒めてご飯のひと粒ひと粒までしっかり味が付いているのはひたすら切るように混ぜて味を馴染ませたから。色がまだらにならないようにしたのもポイントです。

著者/川久景子

料理クリエイター。元広告デザイナーがWEBメディアや食関連企業の販促プロモーション、料理レシピ、撮影、動画編集までワンストップで行う。料理で人を、自分を、もっとワクワクさせる、新しい扉を開く未来を目指す。

このレシピが含まれるまとめ

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