【動画あり】おかわり不可避！風味豊かな「舞茸の炊き込みご飯」のレシピ

1米をキレイに洗米しよう！

まずは丁寧な洗米から。お米を水で研いで、洗っている水が半透明になるくらい何度か水をかえて、キレイに洗米しましょう。お米は水を切った状態で、炊飯釜に入れておきます。

2調味料を加えてベースを作ろう

洗米したお米に、塩、和風顆粒出汁、白胡麻、酒、濃口醤油を加えます。

3調味料を加えてから水を注ごう

調味料を加えてから、水を普通ごはん「白米」のラインまで注ぎます。炊き込みごはん作りで失敗する例として、ベチャッとした炊きあがりになったというパターンがあります。これは、他の野菜の水分量を加味せずに水を加えてしまうことにあります。炊き込みごはんベースを作って、食材を刻んで加える順番で解決です！

スプーンなど使ってサッと混ぜ合わせておきましょう。

4大葉を千切りにしよう

大葉を千切りにします。大葉を刻む場合は、必ず乾いたまな板の上で作業します。少しでも水で濡れていると、持ちが悪くなり、色がすぐに黒ずんでしまうからです。大葉についている枝を除去し、枚数をまとめてくるくると筒状にまとめて、ゆっくり刻んでいきましょう。刻んだ後は軽く手でほぐすと良いです。

器に入れてラップをかぶせ、冷蔵庫に入れておきましょう。

5人参をカットしよう

人参はちょっと太めのマッチ棒にカットします。

6油揚げを刻もう

油揚げは2cm×0.5cmほどの短冊切りにカットします。油揚げを加えることで、炊き込みごはんにふんわりとした甘みが広がります。

7舞茸は丁寧に手で割こう

舞茸は包丁の金気を嫌う食材。丁寧に手で割いておきましょう。

8後は具材を釜に入れてスイッチオン！

具材となる油揚げ、人参、舞茸を釜に入れてひとかき混ぜし、炊飯ジャーでゆっくり炊き。炊いている最中に、他の料理が作れますね。炊き込みご飯をやると決めたらまずはベース作りから！後はゆっくり具材を足すだけです。