看護師でレシピル編集部のNattinです。今日はスーパーでささみを安く買うことができたので、ささみがメインのおかずを作ろうと思いさっそくレシピルで検索。ささみが主役のおいしそうなレシピを見つけましたので、さっそくつくっていきますよ!
レシピル編集部員で、育休中の看護師。もともと料理が好きで、新しいレシピにチャレンジするのも大好き。お手軽でおしいしレシピを主婦目線でお伝えしていきます!
今日作るのは「ほうれん草のささみチーズカツ」
本日つくるレシピは「Nadia」に掲載されているこちら。ささみをたたいて薄く開くところがポイントとなっているようです。ささみのフライは定番の料理ですが、ささみを薄くすることによって火通りがよくなるのはうれしいですね。わたしは初めてつくるのでおいしくできるか少し心配ですが頑張ってつくっていきたいと思います!
レシピを見る(Nadiaへ移動します)「ほうれん草のささみチーズカツ」を作ります!~準備編~
1.材料一覧はこちら(2人分)
主な材料 | |||
ささみ | 5本(300g) | ||
ほうれん草 | 1/2袋(2~3株) | ||
ピザ用チーズ | 50g | ||
塩こしょう | 適量 | ||
小麦粉 | 適量 | ||
溶き卵 | 1個分 | ||
パン粉 | 適量 | ||
キャベツ | 1/8玉 | ||
ミニトマト | 4個 | お好みで量を調整してくださいね |
2.ほうれん草をゆでておきます
まず、ほうれん草をゆでるためにお湯をわかしましょう。お湯をわかしている間に次の工程のささみの観音開きをしておくと作業がスムーズかと思います。お湯がわいたら40秒程度ゆでてザルにあげ、流水で冷やします。冷やしたあとは、水気を絞ってから5等分にしておきましょう。
3.ささみを観音開きにします
ささみを観音開きにしていきます。観音開きは縦半分に切れ込みを入れ、そこから両サイドに向かって包丁を寝せて切り込みをいれて開きます。ささみの筋は、飛び出している部分のみ切り落とす程度でOK。
開いたらラップをのせ、麺棒で叩いて2倍ほどの大きさまで広げます。ここで、しっかり薄く叩くことがポイント!揚げ焼きにするときにすぐ火が通るようになります。叩きすぎると、ささみが破れてしまうので注意してくださいね。わたしは少し破れてしまいました(笑)すべてのささみを薄くしたら塩コショウをふっておきましょう。
「ほうれん草のささみチーズカツ」を作ります!~調理編~
4.ささみにチーズとほうれん草をのせます
開いたささみの上半分にほうれん草とピザ用チーズを5等分してのせていきます。ささみを半分に折りたたんで、しっかりと押さえて開かないようにくっつけます。焼いているときにとれてしまわないように、しっかりくっつけておきましょう!
5.衣をつけます
小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけていきます。最近は衣がついていて揚げるだけのものを使うことが多かったので久しぶりにちゃんと衣をつけました(笑)意外とめんどくさくなかったです。
6.揚げ焼きにします
フライパンにサラダ油を高さ1㎝ほど熱し、中火でこんがりときつね色になるまで5分程度揚げ焼きにします。ささみを薄く広げているのですぐに火が通るので、こんがりときつね色になれば取り出してOK。ささみが少し破れてしまっていたので、きれいに焼くことができるかドキドキでしたが中身が飛び出すことなく無事に完成しました(笑)揚げ時間が短く、火通りの心配もないのは嬉しいですね!
完成!すぐに火が通ったので簡単でした
千切りにしておいたキャベツとミニトマトと一緒に盛りつければ完成!彩りもよく豪華なメイン料理ができました。ささみを薄く広げておいたことで、揚げ時間が短くすみました!さすがプロの技ですね。こんがりと焼けていてとてもおいしそうです。揚げたてを試食するのが楽しみです!
実食タイム~!チーズがとろとろでおいしい!
さっそく出来立てを食べてみました。短い焼き時間でしたが、しっかり中まで火が通っています。ささみを薄くするところがポイントでしたがうまくいったようで良かったです。チーズもとろとろになっていて焼き加減はバッチリでした~!
味付けが塩コショウだけでシンプルなのでソースなどが必要かなと思っていたのですが、チーズとほうれん草、ささみのバランスがちょうどよくて何もつけなくても十分においしいです。ふだんは濃い味が好きな家族も「何もつけなくてもおいしい」と言ってそのままパクパク食べてくれました。好評だったのでまた作りたいと思います。
ささみが主役の絶品料理をぜひお試しあれ!
この記事では、ささみが主役の「ほうれん草のささみチーズカツ」をご紹介しました。ささみを薄くのばすことで、すぐに火が通るので失敗が少ないレシピだと思います。ささみを揚げや焼きにしているのでヘルシーに食事を楽しむことができますね。ぜひこの記事を参考にお料理を楽しんでみてください。