褒められ簡単おつまみ！オイルサーディンと舞茸のチーズ炒めのレシピ

1食材を切る

まずはプチトマトを切りましょう。ヘタの方を上にして、縦4等分に切ります。
プチトマトは、加熱した時に中身を出したい（ソースにしたいなど）時は横に切り、形を残したいときは縦に切ります。今回包丁を使うのはこれだけです。

次は舞茸です。 こちらは手で小房に分けます。

2にんにくをオイルで溶く

オイルサーディンのオイルを小さじ1取り出し、にんにくすりおろしと混ぜ合わせます。
すりおろしたにんにくのみを加熱するとパチパチ飛び散って危険なので、今回はこのようにして後から食材にかける形をとります。後入れすることで香りも立ちますよ。

3舞茸を焼く

フライパンに舞茸を入れ、オイルサーディンのオイルを小さじ1回しかけます。（先ほどのにんにく入りとは別です。）
その上に、塩も全体にパラパラかけましょう。
中火にかけたらあまり動かさずに、焼き付けるように火を通します。

4プチトマトを加える

舞茸に焼き色が付き、しんなりしてきたところでプチトマトを加えます。
20秒ほど、くたっとするまで炒めましょう。
トマトは加熱することでうま味成分が増加します。

5パルメザンチーズとにんにくオイルを加える

パルメザンチーズの半分量（大さじ1/2）と先ほど合わせたにんにくオイルを加えてさらに炒めます。
焦げやすいチーズですが、にんにくオイルと同じタイミングで入れることによりスムーズに混ざります。こちらも炒め時間はさっと20秒ほどです。

6サーディンを加えて仕上げる

最後にサーディン（イワシ）を加えます。オイルサーディンのいわしは身が崩れやすいので、ひと混ぜする程度にしましょう。

皿に盛り、残りのパルメザンチーズと黒胡椒をかけて完成です。 写真のようにあえて皿のフチにもはみ出すようにチーズをかけると、こなれた雰囲気を演出できますよ。