こんにちは、料理研究家/上級食育アドバイザーのkuuminです。今回は春野菜を使ってイタリアンの1品を作ってみました。野菜の緑色にタコの赤をプラスして、目でも楽しめるようにしましたよ♪栄養価の高いバジルをふんだんに使い、アンチエイジング効果も期待出来ちゃいます!それでは早速作っていきましょう。
春野菜とタコのジェノベーゼ和えの材料(5人分)
具材
新じゃがいも | 2個 | |
スナップエンドウ | 6個 | |
ブロッコリー | 4個 | |
さやいんげん | 4本 | |
ゆでたこ | 100g | |
バジル | 20g | |
松の実 | 10g | |
にんにく小さめサイズ | 1/2かけ | |
パルメザンチーズ | 20g |
調味料
EVオリーブオイル | 40ml | |
塩 | 小さじ1/2 |
春野菜とタコのジェノベーゼ和えの作り方
スナップエンドウは筋を取りましょう。 固いので包丁でヘタを落としながら引っ張るとうまく取れます。 上下両方とも取って下さい。
さやいんげんはヘタを落とし、3等分にしましょう。 ブロッコリーは4個用意します。 バジルは洗うと香りが落ちてしまうので、そのまま使います。 味が落ちてしまうので、新鮮な物をお使い下さい。
野菜をレンジで蒸そう。
じゃがいも、スナップエンドウ、さやいんげん、ブロッコリーを大きめの耐熱容器に入れて、湿らせたキッチンペーパーを乗せてラップをかけます。
湿らせたキッチンペーパーを使うことにより、水分量を適度に保つことができます。
そのため食材が水っぽくなりにくいのでおすすめです。
500wの電子レンジでまず5分加熱しましょう。
固形物が潰れたらバジル、パルメザンチーズ、塩を加えて撹拌させます。 全体が均等に潰れたらOKです。 あまり長い時間かけるとバジルに熱が加わり色が悪くなってしまうので気を付けましょう。
白ワインのおつまみにもピッタリ♪
ちょっとお洒落なバーを思い描いて、白ワインやシャンパンなんかを飲みながら食べるのもいいですね♪
ジェノベーゼが余ったらパスタに和えて主食にする事も出来ます。
バゲットに付けて食べても美味しかったですよ♪
是非作ってみて下さいね。
オンラインフードクリエイター/上級食育アドバイザーのkuuminです。自身の体質改善をするため、栄養学を学んで資格も取り、簡単に見映えよくをモットーに、健康的にダイエット出来ちゃう食事を日々研究しています。