フードクリエイター・イタリア料理人のmikuです。今回は、手作りのアンチョビマヨネーズがハマる美味しさの「ウフマヨ」をご紹介します。ビストロの前菜でとても人気で見た目にもオシャレなウフマヨですが、たった10分で簡単に作ることが出来ますよ。それではさっそく作っていきましょう!
ウフマヨの材料(2個分)
主な材料
卵 | 2個 | |
ブラックペッパー | 適量 |
アンチョビマヨネーズ
卵 | 1個 | |
アンチョビ | 4枚 | |
マスタード | 小さじ1杯 | |
酢 | 大さじ1杯 | |
油米油やオリーブオイルがおすすめ | 120ml | |
砂糖 | ひとつまみ |
ウフマヨの作り方
茹で時間が重要!トロっと半熟卵を作ろう
トロっととろける黄身が魅力的な「ウフマヨ」。
半熟卵を失敗なく作るには、茹で時間をしっかりと計ることが重要です。
鍋にお湯を沸かし、沸いたお湯に冷たい状態の卵を入れ、6分30秒計ります。
もちろん固めの黄身がお好みの場合は、時間を伸ばして茹でてくださいね。
茹で上がったら、冷たい水の中に入れ急速に冷やします。
こうすることで、さらに卵の殻がむきやすくなりますよ。
油を少しずつ加えながら混ぜて、しっかり乳化させよう!
マヨネーズは卵、酢、油をしっかりと乳化させることがポイントになります。
一気に入れてしまうと、なかなか乳化せずに分離した仕上がりになってしまうので、油を少しずつ入れながら混ぜる、もしくは数回に分けて入れよく混ぜましょう。
これは、ドレッシングを作る時なんかにも大切なポイントになっていますよ。
とろっともったりしてくるまで混ぜていきます。
油が多いほど固めの仕上がりになるので、固めのマヨネーズにしたい場合は油を足してみてくださいね。
手作りマヨネーズで、オシャレで簡単おつまみ!
卵を使った手作りアンチョビマヨネーズは、半熟卵との相性間違いなしです!
油や酢を変えてみたりとアレンジも様々で、何より体にもとても良いのでぜひおすすめしたい一品。
茹でたじゃがいもや、ブロッコリーなんかにもとても合いますよ。
フードクリエイター・イタリア料理人。都内数店舗でのイタリアンでの経験を経て、現在は「料理・健康・食」に関して、レシピ制作や撮影、コラム執筆など様々な活動をしています。Youtubeやistagramでは「料理が楽しくなる”簡単おしゃレシピ”」を日々発信中!