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フライパンでもOK!好きな具材で「すき焼き風ひとり鍋」のレシピ

川久景子

料理クリエイターの川久景子です。今回ご紹介する料理は「ひとりすき焼き鍋」。大勢で鍋を囲むのも楽しいですが、ひとり鍋は自分好みの具材を入れられるメリットが楽しいです。すき焼きはとりわけちょっと贅沢なイメージですが、一人分だからこそ、用意するものも少なく、仕上がりも早いです。 すき焼きの締めには切り餅を入れることで、最後の濃いめな煮汁をしっかり染み込ませていただきます。鍋を煮込む時に大切な順番についても詳しく解説していますので、参考にしてみてください。 では、さっそく作りましょう!

すき焼き風ひとり鍋の材料(1人分)

具材

牛切り落とし肉 150g
焼き豆腐 1/2丁(150g)
糸こんにゃく 1袋(220g)
白菜 3枚(300g)
えのきだけ 1/2袋(170g)
長ねぎ 1/2本(100g)
切り餅 1個
1個

調味料

砂糖 大さじ1・1/2
しょうゆ 大さじ1・1/2
大さじ1
みりん 大さじ2
和風顆粒だし 小さじ1/2
50ml

すき焼き風ひとり鍋の作り方

エンジョイクッキング!

ひとりすき焼きは自分好みの具材でたのしい!

ひとりすき焼きは自分好みの具材でたのしい!

一人分の利点といえば、材料が自分の好きなものを入れられること。定番の食材から意外なものまで楽しめますね。ひとり占めできる楽しみはひとり鍋ならではのメリットではないでしょうか。土鍋がなければフライパンでも大丈夫。ひとりすき焼きは贅沢の極みとも言えますね。

著者/川久景子

料理クリエイター。元広告デザイナーがWEBメディアや食関連企業の販促プロモーション、料理レシピ、撮影、動画編集までワンストップで行う。料理で人を、自分を、もっとワクワクさせる、新しい扉を開く未来を目指す。

このレシピが含まれるまとめ

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