マリネして白ごはんに混ぜるだけ！「タコとプチトマトの混ぜご飯」のレシピ

1具材をカットしていこう

先にごはんを洗米し、2合分炊いておきます。イタリアンパセリは乾いたまな板の上で、5茎分ほど葉の部分を粗く刻んでおきます。残った茎の部分は捨てずに、味噌汁などのスープの具材や炒め物に入れて楽しみましょう。

生姜10gは細く千切りにしておきます。新鮮な生姜だと皮付きのままでもOKです。

プチトマト6個分は、半分にカットしておきます。

2タコを削ぎ切りにして下味をつけよう

ボイルダコ80gは、盤を大きく取るために斜めに薄く削ぎ切りにします。くちばしの部分と、足先は菌が多く付着しているため除去しておきましょう。頭の部分は可食部分です。薄くスライスして食べやすくしておきましょう。
まな板の上にスライスしたタコを広げて、片面のみで良いので塩と白胡椒を軽くふっておきます。

3タコのマリネを作ろう

ボウルに下味をつけたタコをいれ、やさしいお酢を大さじ0.5、薄口醤油とオリーブオイルを各大さじ1加え、スプーンを使って混ぜてマリネします。
やさしいお酢には甘味とコンブエキスが入っていて、まろやかな仕上がりとなります。少量タイプでも一本常備しておくと便利ですよ♪

プチトマトと刻んだ生姜、イタリアンパセリを全て加えてスプーンなどを使ってさっくりと混ぜ合わせておきましょう。マリネ液を全体に馴染ませます。

これが今回のタコのマリネとなります。トマトは潰さないように優しくあえる程度にしておきましょう。

4ごはんに混ぜ合わせたら完成！

炊き上がった白ごはんに、まずはマリネ液だけを全体に回しかけます。その後はタコと生姜のみをごはんと混ぜ合わせ、お皿に盛り付けます。プチトマトを混ぜご飯の周りに飾るように盛り付け、イタリアンパセリの葉を手でちぎって彩りよくあしらったら完成となります！