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食塩不使用バターのカロリー・栄養を徹底解説!糖質・タンパク質・脂質量からダイエット適正も判断

カロリー調査隊

このページでは、油の食塩不使用バターを徹底解説。食材の使い方から、カロリーや糖質・タンパク質・脂質・ビタミンやミネラルなどの栄養についてわかりやすくまとめています。令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとに、これら栄養がどのような効能やダイエット・ボディメイク等へ活用できるかもまとめています。ぜひ見てくださいね。

食塩不使用バターのカロリー・糖質等の基礎情報はこちら!

まずは食塩不使用バターの可食部100gあたりの栄養情報を掲載します。

カロリー720Kcal高い
炭水化物0.2g
└糖質6.2g低い
└食物繊維(0)g無し
たんぱく質0.5gかなり低い
脂質83.0g多い
食塩相当量0mg無し

データは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」より、油分類に所属する正式名称「(バター類) 無発酵バター 食塩不使用バター」の値を表示。評価(普通、低い、多い等)は、収録されている全食材のなかで比較した数値を参考に掲載しています。

このページでは引き続き、食塩不使用バターがどんな食材で、ダイエットやボディメイク・健康にどう役立つか、ミネラルとビタミンの評価などを掲載しています!

食塩不使用バターはどんな食材?用途や使い道をざっくり紹介

食塩不使用バターとは?どんな食材?


食塩不使用バターは、通常のバターやマーガリンとは異なり、製造過程で食塩を使用せずに作られた食材です。この特徴により、塩分制限を必要とする方や塩分摂取を控えたい方に適しています。

1. 塩分を控えたい方におすすめ


食塩不使用バターは、塩分を控えたい方にとって理想的な食材です。通常のバターやマーガリンには一般的に食塩が含まれており、摂取することで塩分の摂取量が増えてしまいます。しかし、食塩不使用バターはその名の通り、製造過程で食塩を使用しないため、塩分摂取を抑えることができます。

2. 塩味が少なく、素材の風味を引き立てる


食塩不使用バターは、塩味が少ないため、素材本来の風味を引き立てることができます。塩分が加わることで味が引き締まる一方で、食塩不使用バターは素材の持つ旨味や甘みをより感じることができます。そのため、料理の味付けを控えめにしたい場合や、素材の味を活かしたい場合におすすめです。

3. 塩分制限を必要とする方に適している


塩分制限を必要とする方にとって、食塩不使用バターは良い選択肢となります。塩分は高血圧や腎臓病などの疾患のリスク因子となるため、塩分摂取を制限する必要があります。食塩不使用バターを使用することで、料理やパン作りなどの際に塩分摂取を抑えることができます。

以上のように、食塩不使用バターは塩分制限や塩分摂取を控えたい方に適した食材であり、塩味が少なく素材の風味を引き立てる特徴があります。ぜひ、健康な食生活を送るために活用してみてください。
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ざっくり説明するとこんな感じです!次は食塩不使用バターがダイエットにどう役立つか説明します!

食塩不使用バターはダイエットに役立つ?カロリーや炭水化物を徹底評価!

1. 低糖質であるため、糖尿病や血糖値の管理に役立つ


「食塩不使用バター」は糖質が低いため、糖尿病や血糖値の管理に役立つ食材です。糖質の摂取を抑えることで血糖値の上昇を抑えることができ、糖尿病の予防や管理に効果的です。

2. 脂質が多いため、エネルギー源として活用できる


「食塩不使用バター」は脂質が多く含まれています。脂質は体内でエネルギー源として利用されるため、適度な量で摂取することでエネルギー補給に役立ちます。特に運動や体力を必要とする活動を行う際には、脂質の摂取が重要です。

3. 塩分が無いため、高血圧やむくみの予防になる


「食塩不使用バター」には塩分が含まれていません。塩分の摂り過ぎは高血圧やむくみの原因となるため、塩分を制限することは健康にとって重要です。食塩不使用バターを使うことで、塩分摂取量を抑えることができ、高血圧やむくみの予防につながります。

以上のように、「食塩不使用バター」は低糖質であり、脂質が多く、塩分が無いため、糖尿病や血糖値の管理、エネルギー補給、高血圧やむくみの予防に役立つ食材と言えます。適度な量で摂取することで、健康的な食事に貢献します。

おすすめ食塩不使用バターのダイエット適正や、カロリー内訳けの解説、糖質制限・脂質制限に使えるかの記事もぜひ参考にしてください!

食塩不使用バターに含まれる無機質の栄養を解説!

食塩不使用バターの特徴


食塩不使用バターの栄養データを見ると、以下の3つの特徴が挙げられます。

1. ナトリウムが少ない


食塩不使用バターは、ナトリウムが11 mgと少ない量含まれています。ナトリウムは高血圧や心臓病のリスク因子とされており、摂取量を抑えることが推奨されています。食塩不使用バターは、ナトリウムを控えたい方に適していると言えます。

2. カリウムが低い


食塩不使用バターに含まれるカリウムは22 mgと低い量です。カリウムは体内の水分バランスを調整し、神経や筋肉の正常な機能にも関与しています。しかし、過剰なカリウム摂取も問題となるため、カリウム制限が必要な方には適していると言えます。

3. ヨウ素が多い


食塩不使用バターには、ヨウ素が3 μg含まれています。ヨウ素は甲状腺ホルモンの一部であり、代謝や成長に重要な役割を果たしています。ヨウ素は通常、食塩に添加されているため、食塩を控えている人にはヨウ素摂取が不足しがちです。食塩不使用バターは、ヨウ素を補給するための選択肢として考えられます。

以上のように、食塩不使用バターはナトリウムが少なく、カリウムが低い特徴を持ちつつ、ヨウ素を多く含んでいます。これらの特徴から、高血圧やナトリウム制限が必要な方、カリウム制限が必要な方、ヨウ素不足が懸念される方にとって、食塩不使用バターは有用な食材と言えるでしょう。

食塩不使用バターに含まれるビタミンを解説!

1. ビタミンAの特徴


「食塩不使用バター」に含まれるビタミンAは、レチノール、α-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチン、β-カロテン当量、レチノール活性当量の6つの成分からなります。これらの成分は、他の油(バターやマーガリン)と比較して非常に多く含まれています。特にレチノール活性当量は800 μgも含まれており、非常に多いです。

2. ビタミンDの特徴


「食塩不使用バター」に含まれるビタミンDは、0.7 μg含まれています。これは他の油と比較しても多い量です。

3. ビタミンEの特徴


「食塩不使用バター」に含まれるビタミンEは、α-トコフェロール、β-トコフェロール、γ-トコフェロール、δ-トコフェロールの4つの成分からなります。α-トコフェロールは1.4 mg含まれており、他の油と比較しても多い量です。一方、β-トコフェロールとδ-トコフェロールは含まれていません。

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最後に、食塩不使用バターの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。

「食塩不使用バター」の主な栄養情報(可食部100gあたり)

カロリー720Kcal高い
炭水化物0.2g
└糖質6.2g低い
└食物繊維(0)g無し
たんぱく質0.5gかなり低い
脂質83.0g多い

「食塩不使用バター」のその他栄養情報

廃棄率0%特になし
水分15.8g低い
有機酸-g無し
灰分0.5g低い
コレステロール220mg多い
食塩相当量0mg無し
アルコール-g無し

「食塩不使用バター」のビタミン・無機質等

ナトリウム11mg普通
カリウム22mg低い
カルシウム14mg普通
マグネシウム2mg低い
リン18mg低い
0.4mg普通
亜鉛0.1mg低い
0.01mg低い
マンガン0.01mg低い
ヨウ素3μg多い
セレンTrμg無し
クロム0μg無し
モリブデン3μg普通
ビタミンA
└レチノール780μg多い
└α-カロテン1μg多い
└β-カロテン190μg多い
└β-クリプトキサンチン3μg多い
└β-カロテン当量190μg多い
└レチノール活性当量800μg多い
ビタミンD0.7μg多い
ビタミンE
└α-トコフェロール1.4mg多い
└β-トコフェロール0mg無し
└γ-トコフェロール0.1mg普通
└δ-トコフェロール0mg無し
ビタミンK24μg多い
ビタミンB10mg無し
ビタミンB20.03mg低い
ナイアシンTrmg無し
ビタミンB6Trmg無し
ビタミンB120.1μg普通
葉酸μg無し
パントテン酸0.08mg低い
ビオチン0.3μg普通
ビタミンC0mg無し

別名: 無塩バター

※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。

食塩不使用バターと同じ油のバター・マーガリンジャンルで栄養素を比較!

名前カロリー糖質タンパク質脂質食物繊維
有塩バター7006.80.681.0(0)
食塩不使用バター7206.20.583.0(0)
マーガリン(有塩)7154.70.483.1(0)
ファットスプレッド5794.50.269.1(0)
マーガリン(無塩)7154.70.483.1(0)

※いずれも可食部100gあたり。カロリーの単位はkcalで、それ以外はg(グラム)。

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