料理大好き女子で、レシピル編集部のしきです。今日は軽めのご飯を食べたいなと思っていたので、簡単ですぐにできそうなレシピをレシピルで検索。トマトジュースで作る、野菜もたくさんいただけそうな「サラダそうめん」を発見!今回はこちらを作っていきます!
レシピル編集部員で、ジャニーズ(特にSMAP)とTWICEと猫をこよなく愛するアラサー女子。食べるのも作るのもだいすき!彼と2人暮らしなので、彼においしい!と言ってもらえるような料理を作るために日々奮闘中です。
今日作るのは「トマトジュースで作る 中華風サラダそうめん」
今回作るレシピは、「カゴメ」に掲載されているこちら。夏と言えばやっぱりそうめんがするっと食べられて多用してしまいますが、毎回めんつゆで食べているとちょっと飽きちゃうなと思っていたところです。このアレンジレシピは気になりますね…!サラダだと野菜もたくさん食べられそうです!
レシピを見る(カゴメへ移動します)「トマトジュースで作る中華風サラダそうめん」を作ります!~準備編~
1.材料一覧はこちら(1人分)
今回の材料はこちら!夏においしい野菜が勢ぞろいですね!掲載のレシピでは2人前だったので、半分の分量にしました。
主な材料 | |||
そうめん | 80g | ||
トマト | 1/2個 | ||
レタス | 1枚 | ||
きゅうり | 1/4本 | ||
ツナ缶 | 1/2缶 | ||
薬味(ごま・大葉) | 適量 | ||
トマトつゆ | |||
トマトジュース | 50ml | ||
めんつゆ(ストレート) | 100ml | ||
ごま油 | 小さじ1 |
2.野菜を切ろう
野菜を切る前に、お湯をわかしておくとすぐにそうめんがゆでられていいと思います!まずはトッピングの野菜の準備をしていきます。食べやすい大きさに切るということなので、レタスは一口大にちぎります。
トマトはくし形に切ります。
きゅうりはななめ薄切りにします。きゅうりって切りながらついついつまみ食いしてしまうのですが、私だけでしょうか?(笑)
薬味の大葉も細切りにしておきます。しそが大好きなので、たっぷりめに切りました!
3.トマトつゆを作ります
このレシピの味の決め手となる、トマトつゆを作ります。まずはトマトジュースを50ml小さめのボウルに入れます。
お次はめんつゆです。めんつゆによって、ストレートなのか、2倍濃縮なのか、3倍濃縮なのか、いろいろありますが、なんとかちょうどいい濃さになるように調整しましょう!(笑)私は3倍濃縮タイプのものだったので、めんつゆを30ml強くらい、水を70ml弱くらいにしました。
ごま油を小さじ1加えます。小さじが油でぬるっとするのが嫌なので、ごま油は目分量です。でもごま油なんてちょっと多いくらいが美味しいですからね!ごま油を入れたら、混ぜて冷蔵庫で冷やしておきます。
4.そうめんをゆでます
わかしておいたお湯で、そうめんをゆでていきます。彼が神戸出身なのですが、関西の人ってそうめんは揖保乃糸しか勝たん!って感じですよね。私も大阪に住んでいたころに初めて揖保乃糸を食べて、確かにそうだわ、と思いました。なので我が家は、少し高いですが、そうめんは揖保乃糸です。誰も得しない情報すみません(笑)
そうめんがゆであがったら、冷水でよく洗い、水けをきります。そうめんってスパゲティとかとちがってすぐにゆであがってくれるからいいですよね。
「トマトジュースで作る中華風サラダそうめん」を作ります!~盛り付け編~
5.そうめんと野菜を盛り付けます
まずはお皿にそうめんを盛り付けます。夏らしくすずしげなガラスのお皿です。彼が学生時代に愛用していたリラックマのお皿です(笑)
レタスときゅうりをのせます。レタスが大きな1枚だったので多すぎましたが、野菜をたくさんとれるということでよしとします。
トマトもツナも大葉ものせます。具だくさんですね!
6.トマトつゆをかけます
盛り付けた上から、トマトつゆをかけます。色鮮やかでおいしそうです!最後にごまをふりかけて完成です!
完成!野菜を切るだけだったので簡単でした
あっというまに野菜がたっぷりとれる中華風サラダそうめんが完成しました!トマトジュースをつゆに使うというのが、さすがカゴメのレシピです。どんな味なのか、食べるのがわくわくします。
いざ実食!トマト味のつゆがさっぱりしていておいしい!
野菜やツナ、大葉と一緒に食べてみると、とってもさっぱりしていてするする食べれてしまいます!トマトジュースの味がよりさっぱりとしたものになっていて、いつものめんつゆと違った味わいで美味しいです。
夏バテで食欲がないときでも食べられる美味しいそうめん発見です!
いつものそうめんに飽きてきたなという方や、そうめんで楽にすませたいけど野菜も食べておきたい、なんて人にぴったりのレシピです!トマトジュースで簡単にできてしまうのもポイント!あっというまにできてしまうので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね。