看護師でレシピル編集部のNattinです。今日は夫の誕生日にハンバーグのリクエストがあり、早速レシピルでレシピを検索。手作りソースのおいしそうなハンバーグのレシピをKAGOMEで発見しやので、さっそくつくっていきたいと思います!
レシピル編集部員で、育休中の看護師。もともと料理が好きで、新しいレシピにチャレンジするのも大好き。お手軽でおしいしレシピを主婦目線でお伝えしていきます!
今日作るのは「手作りソースのハンバーグ」
本日つくるレシピは「KAGOME」で見つけたこちら。人気メニューのハンバーグですが、ふだんとはひと味違うバリエーションができるといいですよね。ハンバーグの工程はお手軽そうですがデミグラスソースが手作りなので本格的に仕上がりそうで完成が楽しみです。
レシピを見る(カゴメへ移動します)「手作りソースのハンバーグ」を作ります!~準備編~
1.材料一覧はこちら(4人分)
主な材料 | |||
合いびき肉 | 300g | ||
きゅうり | 2本 | ||
玉ねぎ | 中1/2個分 | ||
パン粉 | 1/3カップ | ||
牛乳 | 大さじ2 | ||
溶き卵 | 1個分 | ||
塩こしょう | 少々 | ||
デミグラス風ソース | |||
ケチャップ | 大さじ3 | ||
ウスターソース | 大さじ3 | ||
水 | 150ml | ||
バター | 10g | ||
仕上げ用(お好みで) | |||
牛乳・こしょう | 適量 |
2.玉ねぎをみじん切りにします
玉ねぎはみじん切りにしていきます。玉ねぎの食感を残したい場合は粗めにしてもいいですし、口当たりをよくしたい場合はしっかり細かくしていくといいですね。玉ねぎを切ると涙がでてきてしまいますが、おいしいハンバーグのために頑張りましょう(笑)
「手作りソースのハンバーグ」を作ります!~調理編~
3.ハンバーグの材料をこねます
ハンバーグの材料をボウルに入れ、しっかりこねていきます。ちょうどナツメグがあったので入れてみました!本格的な味になるので、あればぜひ入れてみてくださいね。今回はボウルの中でこねていますが、洗い物を減らしたい場合はフライパンの中でこねてしまうのもおすすめです(笑)
4.ハンバーグを焼いていきます
ハンバーグのたねを4等分の小判型にします。フライパンにサラダ油を熱し、弱火でじっくり焼き目をつけていきます。両面にこんがりと焼き目がついたらOK!このあとソースで煮込んでいくので肉汁が逃げないようにしっかり焼き目をつけておきましょう。
5.ソースで煮込んでいきます
バター以外のデミグラスソースの材料をフライパンに入れ、沸騰させます。沸騰したら弱火にしてフタをして5~7分ほど煮込んでいきます。今回はしっかり火を通したかったので7分ほど煮込みました。
6.バターを入れて完成
フタを外してバターを加えます。バターを入れるとよりいっそういい匂いがしてきました。ソースを煮絡めたら完成です!焼くだけでなく、しっかり煮込んでいるのでハンバーグの火通りは心配しなくていいので安心ですね。もし心配な場合は竹串などで確認してみてください。透明な肉汁が出てくればOKです。
完成!ソースの分量が全部大さじ3だったので簡単でした
お皿に盛り付けたら完成です!手作りソースが今回のレシピのポイントでしたが、ソースの材料がすべて大さじ3とわかりやすかったので、とても簡単に作ることができました。お皿にトマトや葉物を添えると一気におしゃれな一皿になりますね。おいしそうな匂いがしていて試食が今から楽しみです。
いざ実食!手作りソースデミグラスソースがおいしい!
さっそく出来立てを食べてみました。ハンバーグ自体もジューシーに焼けていてとってもおいしいのですが、やはり手作りのソースがハンバーグを引き立てています。ハンバーグも煮込んでいるので中までしっかり火が通っていました。
今回のソースのメインの材料はウスターソースとケチャップでしたが、赤ワインを加えると少し大人な味になってよりおいしく頂けるのではないかなと思いました。また、最後に入れたバターがソース全体にコクをプラスしているので、じっくり煮込んだようなソースに仕上がっています。
ハンバーグををリクエストしていた夫も久しぶりに手の込んだ料理を食べて満足そうでした(笑)いつもはデミグラスソース缶を使ってしまったりケチャップだけですませてしまうことも多々あるのですが、たまにはしっかり手作りしてみるのもいいですね!
ワンランク上のハンバーグを作りたいときにぜひ!
この記事では手作りソースのハンバーグをご紹介しました。ハンバーグは定番料理ですが人気メニューだと思うので、いろんなバリエーションで楽しめるといいですよね。ぜひソースを手作りしてワンランク上のハンバーグをつくってみていただければと思います。ソースに使っているウスターソースやケチャップの分量を好みで調節してみると自分好みの味にアレンジできておもしろそうですね。この記事を参考にお料理を楽しんでもらえたらうれしいです。