看護師でレシピル編集部のNattinです。今日は忙しかったので簡単に作れそうなおかずのレシピをレシピルで検索!鶏肉が主役の鶏じゃがというメニューを発見しました。なんと電子レンジだけでできてしまうということで今日はこのメニューに決定です!(笑)さっそくつくっていきましょう!
レシピル編集部員で、育休中の看護師。もともと料理が好きで、新しいレシピにチャレンジするのも大好き。お手軽でおしいしレシピを主婦目線でお伝えしていきます!
今日作るのは「コク旨鶏じゃが」
本日つくるレシピは「Nadia」に掲載されているこちらのレシピ。電子レンジの加熱だけでできるということで工程はお手軽そうですが、どんな仕上がりになるのか楽しみですね。
ちょうど買っておいた鶏もも肉があったので助かります(笑)ではさっそく調理していきましょう。
レシピを見る(Nadiaへ移動します)「コク旨鶏じゃが」を作ります!~準備編~
1.材料一覧はこちら(2人分)
主な材料 | |||
鶏もも肉 | 250g | 皮はお好み | |
じゃがいも | 正味165g | ||
アスパラ | 正味50g | ||
調味料A | |||
砂糖 | 小さじ1と1/2 | ||
オイスターソース | 小さじ1と1/2 | ||
マヨネーズ | 小さじ1と1/2 | ||
鶏がらスープの素 | 小さじ1 | ||
片栗粉 | 小さじ1/2 | ||
塩こしょう | 少々 | ||
粗びき胡椒 | 適量 |
2.鶏もも肉に下味をつけます
鶏もも肉は一口大に切っておきます。今回は冷凍のカット済みのものを使用しているのですが、包丁やまな板が汚れませんし時短になるのでおすすめです(笑)ポリ袋に入れて調味料Aを揉みこんでおきましょう。ポリ袋を使うとしっかり味が染み込みますし、洗い物も減って一石二鳥ですね!味を染み込ませているあいだにじゃがいもとアスパラの下処理をしてしまいましょう。
3.じゃがいもとアスパラを切ります
じゃがいもは皮を剥いて小さめの一口大に切ります。アスパラは斜めに切っておきましょう。アスパラは根元の部分が固く、口当たりが良くないので1~2㎝切りおろしてからピーラーで皮を剥くと口当たりがよくなります。
「コク旨鶏じゃが」を作ります!~調理編~
4.じゃがいもを加熱します
まずは、火の通りが1番よくないじゃがいもを電子レンジで加熱していきます。耐熱ボウルにじゃがいもを入れ、ふんわりラップをかけて電子レンジで2分30秒加熱します。今回のレシピは電子レンジでの加熱の仕方がポイント!電子レンジの種類や、耐熱容器の種類、食材の大きさや食材の温度などで加熱状態は変わるので 中まで火が通っているか確認をして、加熱不十分な場合は30秒ずつ追加で加熱していきましょう。
5.鶏肉を加えて加熱します
じゃがいもの加熱が終わったらすぐに取り出して鶏肉を漬けダレごと耐熱ボウルに入れます。しっかり混ぜてからふんわりラップをして3分加熱していきましょう。
6.アスパラを加えて加熱します
加熱が終わったらアスパラも加えてしっかり混ぜて3分加熱していきます。この加熱が終わった時点で鶏肉にしっかり火が通っているか確認するとよいでしょう。加熱が足りないようであれば追加で加熱をしてみてくださいね。
完成!火を使わなかったので簡単でした
器に盛り付けてお好みで粗びきこしょうをふりかけたら完成です。やはり、フライパンなど火を使わずに電子レンジだけでできてしまうのでとってもお手軽に作ることができました。電子レンジで加熱している間にほかの作業もできるのでうれしいですね。電子レンジだけで作ったとは思えないいい匂いがしてきます。彩りも良いので見た目も完璧です。味や食感ははどのように仕上がったのか試食が楽しみです!
いざ実食!味がしっかり染みていておいしい!
さっそく出来立てを試食してみました。味付けがシンプルにもかかわらずしっかりと味が染みていてとてもおいしかったです。電子レンジの加熱時間はバッチリだったようです!電子レンジで調理すると、どうしても水分がでてしまって水っぽくなってしまう印象があるのですがそんなことはなく電子レンジで調理したとは思えない仕上がりでビックリです(笑)
家族にも試食してもらいましたが、大好評でした。味つけがマヨネーズちオイスターソースがメインなのでしっかりコクが出るのでしっかりした味が好みのかたや食べ盛りの子どもにも人気がありそうな味だなと思います。とっても簡単にできるので、忙しい日のお助けメニューにおすすめです。我が家でもまた活躍することが多いと思います(笑)
電子レンジだけでできるのでぜひお試しあれ!
この記事では電子レンジだけでできてしまう鶏じゃがをご紹介しました。材料を順番にいれてチンするだけなのでとってもお手軽なので、忙しい日にもおすすめです。野菜の種類などを変えればアレンジもできそうですね。ぜひこの記事を参考にお料理を楽しんでいただけたらと思います。