記事のサムネイル
新着記事

ホクホクおいしい!新じゃがときのこのアンチョビガーリック炒めのレシピ

川久景子

料理クリエイターの川久景子です。今回ご紹介する料理は、新じゃがらしく皮ごと使い、アンチョビフィレの塩っけがきいた炒めものです。スパイシーな味にほんのり塩っけに最後に加えたハーブミックスの香りがしっかり絡まり、おつまみにもおすすめの一品です。では早速作りましょう!

新じゃがときのこのアンチョビガーリック炒めの材料(4人分)

具材

新じゃがいも 3個(570g)
しめじ 2株(250g)
舞茸 1株(120g)
アンチョビフィレ固形量(30g) 1缶(50g)
にんにく 2かけ

調味料

しょうゆ 大さじ1
1g
イタリアンハーブミックス 小さじ2

その他

50ml
調理時間:20分

新じゃがときのこのアンチョビガーリック炒めの作り方

エンジョイクッキング!

塩っけとスパイシーさに加え、ハーブの香りが漂うおいしさ

塩っけとスパイシーさに加え、ハーブの香りが漂うおいしさ

ほん海苔しょうゆが焦げたところがなんとも香ばしく、炒めながら細かくほぐされたアンチョビフィレの塩っけがしっかりきいておいしい。やはりじゃがいもと塩っけはとても相性がよいのが分かります。さらにみじん切りにしたにんにくのスパイシーさと最後に加えたイタリアンハーブの香りがしっかり新じゃがに絡まり、鼻に抜ける爽快感がクセになるおいしさです。新じゃがらしく、皮ごと調理しタコとで、型崩れしないで食べれるのも嬉しい。新じゃがに限らず、じゃがいもは火が通るのに時間がかかるため、一度電子レンジ加熱したおかげで芯までやわらかくしてあるので、フライパンでの調理時間の短さも助かります。

著者/川久景子

料理クリエイター。元広告デザイナーがWEBメディアや食関連企業の販促プロモーション、料理レシピ、撮影、動画編集までワンストップで行う。料理で人を、自分を、もっとワクワクさせる、新しい扉を開く未来を目指す。

「お酒にあう」の関連記事

レシピルマガジン レシピル 特集記事

カテゴリー一覧