
フリーランス管理栄養士の坂田です。本日ご紹介するのは、休日のお昼ご飯にぴったりな「ビーフペッパーランチ」のレシピです。お肉たっぷりで、食べ応えのあるランチに、家族みんな大喜び間違いなし!牛肉のジューシーな味わいとピリッとするペッパーライスの組み合わせは、最高ですよ。スキレットで作れば、見た目も華やかに仕上がります。 それでは、さっそくご紹介します。
ペッパーランチの材料(1人分)

具材
ご飯 | 200g | |
牛肉切り落とし | 100g | |
酒 | 大さじ1 | |
しょうゆ | 大さじ1 | |
おろしにんにく | 大さじ1 | |
バター | 20g | |
油 | 大さじ1 | |
コーン缶 | 50g |
お好みで
小ねぎ | 少々 | |
黒こしょう | 少々 |
ペッパーランチの作り方

お好みで、ペッパーを加えましょう。大人の方は、多めに振るのがおすすめ!こしょうがピリッと効いて、やみつきになりますよ。しょうゆベースの下味のため、こしょうなしにすれば、お子様でも食べやすい味です。

ご飯の上に、具材をのせます。炒めた牛肉でご飯を囲むように盛り付けをしましょう。コーンは、牛肉を盛り付けた後にご飯の上にかけます。肉とコーンを盛り付けたら、バター、刻んだ小ねぎを上にのせます。お好みで、ブラックペッパーをかけたら、完成です!
牛肉とこしょうのジューシーな香りが、たまりません。
トッピングをしてもおいしい!
このままでも十分おいしいのですが、自分がより好きな味にカスタマイズするのもおすすめです。おすすめのトッピングは「キムチ」「ゆで卵」「とろけるチーズ」「もやし」。 辛党の方は、キムチをトッピングすれば、韓国風なペッパーランチにアレンジできます。少しマイルドな味わいにしたい方は、ゆで卵やチーズをかけると、食べやすくなりますよ。 また、塩とブラックペッパーで炒めたもやしを付け合わせにするのもおすすめ!ステーキハウスのランチを食べているような気分になれます。 ちなみに、食べるときは、ご飯と牛肉を混ぜるように、よく混ぜてから召し上がってくださいね。スキレットがしっかりと熱してあれば、ジュージューと音が鳴るのを楽しめます。
いざ実食。ピリッと胡椒が最高!

お肉のにおいと焼ける音で、空腹が限界を迎えてしまいました。冷めないうちに、熱々のペッパーランチをいただきます! 一口食べた瞬間にわかる、牛肉のジューシーさとバターのコクが最高!まず、にんにくとペッパーの風味がしみ込んだ牛肉の旨味がたまりません。しょうゆベースの味付けにしたおかげで、ご飯との相性も抜群です。牛肉とライスを一緒にかきこんでいるうちに、ぺろりと完食してしまいました。肉がたっぷりで、食べ応えがあるため、男性も大喜び紫蘇うなランチです! スキレットに盛り付けをしていれば、食べている途中で冷めてしまっても、再び火にかけることができます。また熱々の状態で食べられて、最後までおいしくいただけました!
お肉たっぷりな休日ランチで家族も大喜び

やはり、お肉たっぷりなご飯は喜ばれやすいもの。見た目もお店のようなペッパーランチを、さらっと休日に出せば、きっと家族みんなが喜んでくれるはずですよ。
自分でご飯を崩しながら食べるという食体験も、きっとワクワクさを加速するはず!
ぜひ、次の休日のお昼ご飯に作ってみてくださいね。
管理栄養士。レシピ提供、料理動画制作を中心に活動。カフェ、宅配食などのメニュー提供の実績あり。ヘルシーで見た目の楽しい料理が目標。趣味茶道で、和文化が好き。