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お昼ご飯にぴったり！コーンたっぷりバター醤油パスタのレシピ

Name: お昼ご飯にぴったり！コーンたっぷりバター醤油パスタ
Cook time: 15 min
Total time: 15 min
Yield: 1人分
Cuisine: 洋食
Ingredients: コーン…100g; スパゲッティー…100g; バター…15g; にんにく…1片; パセリ…適宜; 塩…小さじ1/4～; 醤油…小さじ1/2～; パスタ湯…100㏄

内田有紀

フードコーディネーターの内田有紀です。今回は、子供も大人も大好きなバターコーンをパスタにしました！たっぷり乗ったコーンが、満足感たっぷりです。コーンの甘さとバター醤油味が食欲をそそります。お昼ご飯にぴったりなので、休日ランチにぜひお試しください。

お昼ご飯にぴったり！コーンたっぷりバター醤油パスタの材料（１人分）

A

	塩	小さじ1/4～
	醤油	小さじ1/2～

その他材料

パスタ湯

100㏄

調理時間：15分

お昼ご飯にぴったり！コーンたっぷりバター醤油パスタの作り方

1にんにくをうすくスライスしましょう。

にんにくは皮をむいて、薄くスライスしましょう。にんにくの芽の部分はきになるようなら取りましょう。特に気にならなければこのまま使用してもOKです。にんにくの風味をもっとがっつりほしい！という方は、スライスではなく、みじん切りにすると良いですよ。ガーリック感マシマシで作ると、ビールに良く合うおつまみに大変身です。

2パセリをみじん切りにしましょう。

パセリはよく洗って、ペーパーで水気を取ります。茎の部分は硬いので、葉の部分だけ摘んで刻んでいきましょう。スーパーで買っても使いきれない…という方も多いと思います。そんな時は、みじん切りにして、冷凍保存が可能です。少量ずつ小分けにラップ等して冷凍し、スープやソテーなどにパラパラ振りかけると一気におしゃれに仕上がります。

パセリは彩りだけでなく、栄養面が素晴らしいのもうれしいポイントです。不足しがちな鉄やミネラルがたっぷり入っているので、補ってくれます。またビタミンCは野菜の中でもトップクラスです。

そのままだとなかなか食べずらい野菜ですが、炒めると一気に食べやすくなります。普段の食卓にも頻繁に出したい食材です。

3スパゲッティーを規定時間茹でましょう。

スパゲッティーを規定時間茹でましょう。お湯１Lに対して、小さじ１程入れます。塩をしっかり効かせたお湯を茹でると、味が決まりやすく、パスタにもこしがでて、美味しく仕上がります。
今回は茹で時間７分の1.4㎜おものを使用しています。太めのパスタも、細めのパスタもどちらも相性が良いと思うので、お好みのものを使用してくださいね。
スパゲッティーの他に、マカロニやペンネでも美味しいですよ！マカロニやペンネで作るとパーティーフードにもなって便利ですよ。
また、ちょっと応用ですが、そうめんでも美味しくできます。夏にぴったりのメニューいなりますね。

4フライパンにバターを溶かし、にんにくを炒めます。

フライパンにバターを入れ、弱火で溶かします。そこににんにくを入れて、弱火で香りを出していきましょう。バターににんにくの香りを移すイメージです。オリーブオイルよりも焦げやすいので、注意しながら炒めましょう。にんにくのじりじりとしていく様子が、食欲をそそります。

バターとにんにくの良い香りがしてきました。

バターとにんにくの良い香りがしてきました。弱火でじっくり炒めることで、良い香りがしてきます。火が強いと、バターとにんにくが一気に焦げてしますので、注意してくださいね！バターもふつふつと泡立つくらいの火加減にしましょう。

5コーンを入れて炒めましょう。

コーンを入れて炒めましょう。よく炒めるとコーンのうま味がよく引き立ちます。
今回はコーンの缶詰を使用いています。夏場のフレッシュなものが手に入る時期でしたら、ぜひフレッシュのものを使用してくださいね。生のものだと甘みが全然違いますよ！

ちなみにトウモロコシは鮮度が命なので、獲れたて、買いたてのもをすぐ使ってくださいね！

6パセリを入れてさっと炒めましょう。

パセリを入れてさっと炒めましょう。パセリはオイルと相性ピッタリです。炒めることで苦味が抑えられて、食べやすくなりますよ。なかなか量を取りづらい野菜ですが、パスタにしてしまうと、たっぷり食べられますよ。
コーンとパセリの色合いがきれいです。
Aで味付けをしましょう。この後スパゲッティーが入るので、少し味が濃い目でOKです。