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にんじんのカロリーは高い?低い?カロリーの内訳を理解してダイエットに役立てよう。糖質制限や低脂質などダイエットメニューに適しているかも判定!

カロリー調査隊

このページではにんじんのカロリーを徹底解説。ダイエット経験者による判定のほか、令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとにカロリーの内訳、ダイエットに使える他の食材などを提案しています。ぜひ見てくださいね。

にんじんのカロリーは32kcal(100gあたり)!これってどうなの?

にんじんの可食部100gあたりのカロリーは、32kcalです。

このカロリーは、「日本食品標準成分表」のなかで多い順にランキングした場合、1592件中1367位です。これは多い順にすると上位85%に位置するカロリーで、他食材と比較したときの評価は「低い」です。

また、日本食品標準成分表の「野菜」ジャンルのでにんじんのカロリーを評価すると、221件中73位です。これは上位から33%に位置するカロリーで、評価は「平均的」となります。

カロリー32Kcal
全体での評価1367位 / 1592件中(上位85%…低い
「野菜」ジャンル内での評価73位 / 221件中(上位33%…平均的
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にんじんはカロリーが低いという評価になりましたが、なぜこの評価なのでしょうか。次に解説から、カロリーを構成する内訳を理解していきましょう!

なぜにんじんのカロリーは低いの?なにが含まれているの?

にんじんのカロリーは低い理由


にんじんのカロリーは可食部100gあたり32kcalと非常に低いです。これは他の食材と比較しても低いと評価されています。その理由について以下の栄養データを参照し、説明します。

糖質が低い


にんじんは可食部100gあたり6gの糖質を含んでいます。糖質が低いため、エネルギー源としてのカロリーも低くなります。糖質が少ないことは、ダイエットや血糖値の管理にも役立つ特徴です。

食物繊維が多い


にんじんには可食部100gあたり2.8gの食物繊維が含まれています。食物繊維は消化を助け、腸内環境を整える働きがあります。また、食物繊維は満腹感を与える効果もあるため、カロリー摂取を抑えることにも役立ちます。

タンパク質がかなり低い


にんじんは可食部100gあたり0.7gのタンパク質を含んでいます。タンパク質は体の組織を作るために必要な栄養素ですが、にんじんには少量しか含まれていません。そのため、カロリーも低くなります。

脂質が低い


にんじんは可食部100gあたり0.2gの脂質を含んでいます。脂質はエネルギー源として重要ですが、にんじんにはほとんど含まれていません。そのため、カロリーも低くなります。

以上の理由から、にんじんのカロリーは低いと評価されています。糖質や脂質が少なく、食物繊維が多いため、ダイエットや健康的な食生活に取り入れるのに適しています。

それでは、具体的にそれぞれの栄養素が何キロカロリーを占めているのか、計算をしてみましょう。各栄養素の役割を把握することで、ダイエット方法の適正もわかりますよ。

「にんじん」のカロリー内訳

栄養素栄養素の量1グラム
あたりの
カロリー
栄養素
によるカロリー
炭水化物のうち、糖質6g424kcal
炭水化物のうち、食物繊維2.8g25.6kcal
たんぱく質0.7g42.8kcal
脂質0.2g91.8kcal

※計算式は概算であり、また計算方法の違い・各栄養素の明細等から、合計値は「日本食品標準成分表」が定めるカロリーと一致しない場合もあります。

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上記が「にんじん」のカロリー内訳です。一番多いのは糖質で、24kcalという結果になりましたね!次はこの結果をもとに、ダイエットへの適正を見てみましょう。

にんじんは、低糖質ダイエット(糖質制限)に使える!?

にんじんは、低糖質ダイエットに使える?



にんじんは、野菜の中でも糖質量が6gと比較的控えめです。そのため、低糖質ダイエットを実践している方にとって、にんじんは一部利用できる野菜と言えるでしょう。

にんじんは低糖質ダイエットにどちらかというと不向きだが、糖質量は控えめ



にんじんは、その甘みのある味わいから糖質が含まれていると思われがちですが、実際の糖質量は6gとなっています。これは、他の野菜と比較しても非常に低い数値です。

低糖質ダイエットにおけるにんじんのポイント



にんじんは、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養素も豊富に含まれています。また、にんじんにはβ-カロテンという成分が含まれており、これは体内でビタミンAに変換されることで知られています。

糖質制限中でもにんじんを摂取する方法



低糖質ダイエットを実践している方がにんじんを摂取する際には、以下のポイントに注意することが重要です。

まず、にんじんの量を適切にコントロールすることが大切です。にんじんは糖質が含まれているため、摂りすぎると糖質摂取量が増えてしまいます。適量を守り、バランスの良い食事を心掛けましょう。

また、にんじんは生でも調理しても美味しく食べることができます。生のにんじんはそのままサラダやスムージーに加えることもできますし、調理する際には蒸したり煮たりすることで食べやすくなります。

さらに、にんじんを他の野菜と組み合わせることで、よりバランスの良い食事を実現することができます。野菜炒めやスープなどににんじんを加えることで、栄養素を摂りながら糖質の摂取量を抑えることができます。

まとめ



にんじんは低糖質ダイエットにおいて、どちらかというと不向きとされることがありますが、その糖質量は控えめです。適量を守りながら、他の野菜と組み合わせて摂取することで、バランスの良い食事を実現することができます。にんじんの栄養素を活かしながら、糖質制限を実践する方にとって、一部利用できる野菜と言えるでしょう。

にんじんは、低脂質ダイエットに使える!?

にんじんは、低脂質ダイエットに使える?



にんじんは、低脂質ダイエットに特に効果的です。

にんじんの低脂質な特徴



にんじんは、野菜の中でも低脂質な特徴を持っています。その脂質量はわずか0.2gと非常に少なく、ダイエット中でも安心して摂取することができます。

にんじんの栄養価



にんじんには、脂質以外にも豊富な栄養素が含まれています。例えば、ビタミンAやカロテン、食物繊維、カリウムなどが含まれており、健康維持に役立つ成分です。

にんじんのダイエット効果



にんじんには、低カロリーでありながら満腹感を与える効果があります。また、食物繊維が豊富に含まれているため、腸内環境を整える効果も期待できます。さらに、カロテンは抗酸化作用を持ち、美肌や免疫力アップにも効果的です。

にんじんの食べ方



にんじんは、生でも調理しても美味しく食べることができます。生のままサラダにしたり、スティック状に切ってディップソースと一緒に食べたりするのもおすすめです。また、煮物や炒め物、スープにも活用することができます。

まとめ



にんじんは、低脂質ダイエットに特に効果的な野菜です。低カロリーでありながら満腹感を与え、腸内環境を整える効果も期待できます。さらに、美肌や免疫力アップにも役立つ成分が含まれています。ぜひ、にんじんを積極的に取り入れて、健康的なダイエットを実践してみてください。
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最後に、にんじんの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。

「にんじん」の主な栄養情報(可食部100gあたり)

カロリー32Kcal低い
炭水化物8.8g
└糖質6g低い
└食物繊維2.8g多い
たんぱく質0.7gかなり低い
脂質0.2g低い

「にんじん」のその他栄養情報

廃棄率10%特になし
水分89.6g多い
有機酸0.3g多い
灰分0.7g普通
コレステロール(0)mg無し
食塩相当量0.1mg低い
アルコール-g無し

「にんじん」のビタミン・無機質等

ナトリウム24mg普通
カリウム300mg普通
カルシウム24mg普通
マグネシウム9mg低い
リン28mg低い
0.2mg低い
亜鉛0.2mg低い
0.04mg普通
マンガン0.11mg普通
ヨウ素Trμg無し
セレンTrμg無し
クロム0μg無し
モリブデンTrμg無し
ビタミンA
└レチノール0μg無し
└α-カロテン2600μg多い
└β-カロテン6300μg多い
└β-クリプトキサンチン0μg無し
└β-カロテン当量7600μg多い
└レチノール活性当量630μg多い
ビタミンD(0)μg無し
ビタミンE
└α-トコフェロール0.5mg普通
└β-トコフェロール0mg無し
└γ-トコフェロール0mg無し
└δ-トコフェロール0mg無し
ビタミンK4μg普通
ビタミンB10.04mg普通
ビタミンB20.03mg普通
ナイアシン0.7mg普通
ビタミンB60.09mg普通
ビタミンB12(0)μg無し
葉酸μg無し
パントテン酸0.27mg普通
ビオチン2.5μg普通
ビタミンC4mg多い

廃棄部位: 根端、葉柄基部及び皮/硝酸イオン : 0 g/食物繊維:AOAC2011.25法/

※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。

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