このページではおごのりのカロリーを徹底解説。ダイエット経験者による判定のほか、令和5年公表の「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」をもとにカロリーの内訳、ダイエットに使える他の食材などを提案しています。ぜひ見てくださいね。
おごのりのカロリーは26kcal(100gあたり)!これってどうなの?
おごのりの可食部100gあたりのカロリーは、26kcalです。
このカロリーは、「日本食品標準成分表」のなかで多い順にランキングした場合、1592件中1416位です。これは多い順にすると上位88%に位置するカロリーで、他食材と比較したときの評価は「かなり低い」です。
また、日本食品標準成分表の「藻」ジャンルのでおごのりのカロリーを評価すると、39件中27位です。これは上位から69%に位置するカロリーで、評価は「やや低い」となります。
カロリー | 26Kcal |
全体での評価 | 1416位 / 1592件中(上位88%…かなり低い) |
「藻」ジャンル内での評価 | 27位 / 39件中(上位69%…やや低い) |

おごのりはカロリーがかなり低いという評価になりましたが、なぜこの評価なのでしょうか。次に解説から、カロリーを構成する内訳を理解していきましょう!
なぜおごのりのカロリーはかなり低いの?なにが含まれているの?
「おごのり」のカロリーはなぜかなり低いのか?
「おごのり」は、可食部100gあたり26kcalというカロリーがかなり低いと評価されています。その理由は、以下の栄養データから明らかになります。
糖質がかなり低い
「おごのり」の糖質は1.3gと非常に低いです。糖質はエネルギー源となるため、低い糖質量はカロリーが低いことを意味します。
食物繊維が多い
「おごのり」には7.5gの食物繊維が含まれています。食物繊維は消化吸収がされず、腸内で水分を吸収して膨らむため、満腹感をもたらします。そのため、食物繊維が多いことで、カロリーの摂取量を抑えることができます。
タンパク質が低い
「おごのり」のタンパク質は1.3gと低いです。タンパク質は体の組織や筋肉の構成要素として重要ですが、エネルギー源としては脂質や糖質の方が多く利用されます。そのため、タンパク質の量が少ないことでカロリーが低くなっています。
脂質が低い
「おごのり」の脂質は0.1gと低いです。脂質は高カロリーな栄養素であり、摂りすぎると体重増加の原因になります。脂質が低いことで、カロリーの摂取量を抑えることができます。
以上の理由から、「おごのり」のカロリーはかなり低いと評価されています。糖質やタンパク質、脂質の量が少なく、食物繊維が多いことがカロリーの低さに寄与しています。
それでは、具体的にそれぞれの栄養素が何キロカロリーを占めているのか、計算をしてみましょう。各栄養素の役割を把握することで、ダイエット方法の適正もわかりますよ。
「おごのり」のカロリー内訳 | |||
---|---|---|---|
栄養素 | 栄養素の量 | 1グラム あたりの カロリー | 栄養素 によるカロリー |
炭水化物のうち、糖質 | 1.3g | 4 | 5.2kcal |
炭水化物のうち、食物繊維 | 7.5g | 2 | 15kcal |
たんぱく質 | 1.3g | 4 | 5.2kcal |
脂質 | 0.1g | 9 | 0.9kcal |
※計算式は概算であり、また計算方法の違い・各栄養素の明細等から、合計値は「日本食品標準成分表」が定めるカロリーと一致しない場合もあります。

上記が「おごのり」のカロリー内訳です。一番多いのは食物繊維で、15kcalという結果になりましたね!次はこの結果をもとに、ダイエットへの適正を見てみましょう。
おごのりは、低糖質ダイエット(糖質制限)に使える!?
おごのりは、低糖質ダイエットに使える?
おごのりは、糖質量が1.3gで、低糖質ダイエットに特に効果的と言われています。
おごのりの糖質量は1.3g
おごのりは、海藻の一種であり、寿司や巻き物の具材としてよく使用されます。その糖質量は1.3gと非常に低く、低糖質ダイエットに適していると言えます。
低糖質ダイエットの効果
低糖質ダイエットは、糖質の摂取を制限することで体重の減少や血糖値の安定化を促すダイエット方法です。糖質はエネルギー源として利用されるため、摂り過ぎると余分なエネルギーとなり、脂肪として蓄積されてしまいます。そのため、糖質を制限することで脂肪の蓄積を抑え、体重の減少を図ることができるのです。
おごのりの特徴
おごのりは、糖質量が1.3gと非常に低いため、低糖質ダイエットに特に効果的と言われています。また、おごのりは海藻の一種であり、食物繊維やミネラル、ビタミンなどの栄養素も豊富に含まれています。これらの栄養素は健康維持や美容効果にも役立つため、おごのりを摂ることでダイエットだけでなく、健康面でも効果を期待することができるのです。
おごのりの活用方法
おごのりは、寿司や巻き物の具材として使用されることが一般的ですが、それ以外にも様々な活用方法があります。例えば、サラダやスープのトッピングとして使ったり、おにぎりの具材として利用することもできます。また、おごのりには風味を引き立てる効果もあるため、料理のアクセントとしても活用することができます。
まとめ
おごのりは、糖質量が1.3gと低いため、低糖質ダイエットに特に効果的な食材です。また、栄養素も豊富に含まれており、健康維持や美容効果にも役立つことが期待できます。さまざまな活用方法もあるため、食事のバリエーションを増やすことも可能です。おごのりを上手に活用して、健康的で美しい体を目指しましょう。
おごのりは、低脂質ダイエットに使える!?
おごのりは、低脂質ダイエットに使える?
「おごのりは低脂質ダイエットに特に効果的」ということは本当でしょうか?今回は、藻()の「おごのり」の低脂質成分について調査しました。
おごのりの低脂質成分とは?
おごのりは、主に海藻から作られる食品であり、寿司や巻き寿司の具材としてよく使われています。このおごのりには、低脂質成分が含まれています。
具体的には、おごのり100gあたりの脂質量はわずか0.1gです。これは非常に低い値であり、ダイエット中の方にとっては魅力的な食材と言えます。
おごのりの低脂質効果
おごのりの低脂質成分は、低カロリーでありながら満腹感を与えることができます。そのため、ダイエット中でも満足感を得ながら食事を楽しむことができます。
また、おごのりには食物繊維も豊富に含まれており、腸内環境を整える効果も期待できます。腸内環境が整うことで、体内の不要な脂肪や老廃物の排出も促進されます。
おごのりの適切な摂取方法
おごのりを低脂質ダイエットに効果的に活用するためには、適切な摂取方法が重要です。
まず、おごのりを使った料理には、高カロリーな具材や調味料を控えるようにしましょう。おごのり自体は低脂質ですが、他の具材や調味料によってカロリーが増えてしまうこともあります。
また、おごのりを食事の一部として取り入れる場合は、バランスの良い食事を心掛けましょう。たんぱく質や炭水化物、野菜など、栄養バランスの取れた食事を心がけることが大切です。
まとめ
おごのりは低脂質ダイエットに特に効果的な食材です。低カロリーでありながら満腹感を与えることができ、さらに腸内環境を整える効果も期待できます。
ただし、おごのりを活用する際には適切な摂取方法に注意する必要があります。高カロリーな具材や調味料を避け、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
おごのりを上手に取り入れながら、健康的な低脂質ダイエットを実践しましょう。

最後に、おごのりの各栄養素の詳細と、ざっくり評価(多いか少ないか等)をデータで表示します。参考にしてくださいね。
「おごのり」の主な栄養情報(可食部100gあたり) | |||
---|---|---|---|
カロリー | 26 | Kcal | かなり低い |
炭水化物 | 8.8 | g | |
└糖質 | 1.3 | g | かなり低い |
└食物繊維 | 7.5 | g | 多い |
たんぱく質 | 1.3 | g | 低い |
脂質 | 0.1 | g | 低い |
「おごのり」のその他栄養情報 | |||
廃棄率 | 0 | % | 特になし |
水分 | 89.0 | g | 多い |
有機酸 | - | g | 無し |
灰分 | 0.8 | g | 普通 |
コレステロール | 11 | mg | 普通 |
食塩相当量 | 0.3 | mg | 普通 |
アルコール | - | g | 無し |
「おごのり」のビタミン・無機質等 | |||
ナトリウム | 130 | mg | 普通 |
カリウム | 1 | mg | 低い |
カルシウム | 54 | mg | 多い |
マグネシウム | 110 | mg | 多い |
リン | 14 | mg | 低い |
鉄 | 4.2 | mg | 多い |
亜鉛 | 0.2 | mg | 低い |
銅 | 0.03 | mg | 低い |
マンガン | 1.63 | mg | 多い |
ヨウ素 | - | μg | 無し |
セレン | - | μg | 無し |
クロム | - | μg | 無し |
モリブデン | - | μg | 無し |
ビタミンA | |||
└レチノール | (0) | μg | 無し |
└α-カロテン | 0 | μg | 無し |
└β-カロテン | 760 | μg | 多い |
└β-クリプトキサンチン | 54 | μg | 多い |
└β-カロテン当量 | 780 | μg | 多い |
└レチノール活性当量 | 65 | μg | 多い |
ビタミンD | (0) | μg | 無し |
ビタミンE | |||
└α-トコフェロール | 0.1 | mg | 低い |
└β-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└γ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
└δ-トコフェロール | 0 | mg | 無し |
ビタミンK | 160 | μg | 多い |
ビタミンB1 | 0.02 | mg | 低い |
ビタミンB2 | 0.18 | mg | 多い |
ナイアシン | 0.1 | mg | 低い |
ビタミンB6 | 0 | mg | 無し |
ビタミンB12 | 0 | μg | 無し |
葉酸 | μg | 無し | |
パントテン酸 | 0 | mg | 無し |
ビオチン | - | μg | 無し |
ビタミンC | 0 | mg | 無し |
※右欄の評価「無し」は、栄養価がTr(微量)の場合も無しとしています。多い・少ないは、「日本食品標準成分表」に含まれる約1500件の様々な食材のなかで何位の値かを示しています。